備えを怠ったことを大いに反省

強風に吹き飛ばされた野菜かご

三寒四温の時期が過ぎても、相変わらず寒くなったり暖かくなったり … 。

昨晩は暖かく、つい体が布団を押しのけてしまい、体の冷えで目が覚めました。

案の定風邪気味。

朝食後風邪薬を飲み、自宅を出ました。

 

プレハブに着くと、いつものごとくブログ記事をチェックして投稿。

雨天で外での作業ができないので、明日行われる集落一斉清掃の案内放送を録音することにしました。

※ 集落の世話係〈書記〉がする仕事の一つとして集落の各家庭への案内放送があります。
ほとんどの場合、事前に〈集落の集会所で〉録音して予約した時間に流しています。

録音後、新しいタイヤを履くためにタイヤ販売店に行きました。

ちょうど夏タイヤに交換する時期で、また、土曜日でもあるのでお店がけっこう混んでいて、帰って来るともうお昼近くでした。

 

微熱があり、また、咳も止まらなく、昼食後にも風邪薬を飲みました。

そのせいか、つい居眠りを … 。

… … パコーン …

何かが風で吹き飛ばされた音で目が覚めました。

すぐに外に出ました。

何と野菜かごが、木立前の道路に吹き飛ばされていました。(右上写真)

 

予報では台風並みの風と言っていましたが、まさにそうでした。

もちろんすぐに片付けました。

事故に至らなかったことにホッとしました。

風邪気味とはいえ、備えを怠ったことを大いに反省した次第です。

みんな大丈夫かな

知人からもらった15年以上前のお茶

久しぶりに友人が訪ねて来ました。

近況や最近話題になっていることなど、いろいろと話しました。

 

で、話しているときに〈友人がお茶を飲みながら〉

「このお茶、いつものお茶と違うな。 … けっこううまいわ。」

「そうか。それもろうたんや。オマエも知っとる〇〇さんからや。 … この前来たときにお茶を出そうとしたら、お茶が切れっとたんや。そしたら、彼〈〇〇さん〉が家に余っとるお茶があるいうて、持って来てくれたんや … 。」

「何ていうお茶や。ワシも同じの買おうかのお。」

「今、お茶の入った袋を持って来て調べてみるわ。 … 〈その袋を見ながら〉棒ほうじ茶や。 … つくった会社は … 〈袋に貼ってあったラベルを見ると〉 … あっ!」

「どうしたんや。」

「おい、このお茶 … 賞味期限が2007年の5月になっとるわ。 … 15年も前に賞味期限になっとるお茶や。(右上写真) … 今、はじめて気ぃついたわ … 。」

「オマエ、いつからこのお茶飲んどるんや。」

「10日ほど前から毎日飲んどるけど … 。」

「オマエの元気な様子見とると大丈夫そうやな。 … お茶の葉っぱは乾いとって腐るもんでもないし、熱湯で殺菌して飲んどるから腹も痛〈く〉ならんやろ。 … まあ、うまいんだし飲もうや … 。」

 

友人、〇〇さん、私 … 。

… みんな大丈夫かな。

果してカードはどこへ

ジャガイモのたねいも

ホームセンターへ肥料とコピー用紙を買いに行きました。

同時に購入すると、かさばって運べませんので、先に肥料を買って車に運び入れました。

再度店に入ると、入口に並べてあったジャガイモのたねいもが目に入り、急遽それを買うことにしました。(右上写真)

ポイントカードで会計を済ませ、それを戻してもらいました。

※ ジャガイモのたねいもはかさばらなく、コピー用紙といっしょに買うこともできます。
が、コピー用紙は集落で使うものですので、それのみの領収書が必要です。
で、別々に会計をすべく先にたねいもの会計を済ませたのですが … 。

 

… 問題はその後に起こりました …

戻してもらったポイントカードを衣服のいずれのポケットの入れたのか、あるいはカードを手に持たままコピー用紙の置いてある棚まで行ったのか … 、

〈残念ながら〉記憶にないのです。

※ コピー用紙は、2,500枚入りのものを2ケース買いましたので、両手を使わないと棚から出せません。
で、そのときに手に持っていたカードを近くに置いた可能性もあります。

 

ざっと周りの商品の上を見ましたが、カードは見当たりませんでした。

いつまでも店内をうろうろしているわけにもいかなく、その旨店員さんに伝え、店を出ました。

プレハブに戻り、すべてのポケットを確認してもありませんでした。

果してカードはどこへ。

いつの間にか寒がりジイサンに

ここ数日間に抜根したものをプレハブ前に並べました

昨日、一昨日の抜根作業で、チェーンブロックを引き過ぎたようで、腹筋が筋肉痛になりました。

疲れもたまってきました。

おまけに冷たい北風も吹いていましたので、午前中で抜根作業を打ち切りました。
〈サボり癖がついてきたか〉

 

午後は、木立に抜根したままになっていたものを、一輪車でプレハブ前まで運んできました。(右上写真)

※ プレハブ前はコンクリート面になっていて、日当たりもいいので、刈り取った草や抜根した切株などを干すにはうってつけの場所です。
また、高圧洗浄機で根っこに付着した土を洗い落とすときも、地面の泥の跳ね返りがないので、作業がしやすいのです。

 

で、運び終わったのは3時頃。

明日から荒天が続くそうで、少し早かったのですが、煙突掃除をすることに。

1時間ほどで掃除を終え、暖かいストーブの傍でお茶を飲んでいると、いつの間にか眠っていました。

集落のスピーカーから流れてくるメロディで眼が覚めました。
〈私の住んでいるところでは、午後5時になるとメロディが流れます〉

 

ブログ記事の下書きに取りかかり、しばらくすると親戚が訪ねて来ました。

畑に撒くために灰が欲しいとのことでした。

外に出、灰の入った容器を親戚の軽トラに積んでいるときの風の冷たかったことと言ったら … 。

いつの間にか寒がりジイサンになったかな。

筋肉痛になるほどに動けることに感謝

崖全面に生えていた灌木、竹、笹などを刈り取りました

ここ3日間雨なし。

気温も上がり、地面もようやく乾いてきました。

木立の北側の斜面に生えている灌木や竹などを刈り取ることにしました。

 

木立北側の斜面は、15mほどに渡り、高さ約4mの崖〈公有地〉になっています。

以前は近くに住んでいる方が除草等をなされていたのですが、高齢のためにできなくなってしまいました。

で、5年前、つまり定年退職後の私が代わりをすることになりました。
〈もちろん無報酬です〉

草刈機が届く高さ〈1,5m高ぐらいかな〉までしか除草をしていませんでしたので、それより高いところに生えている灌木、竹、笹等は、年を経るごとにだんだん伸びてきました。

とくに竹は、雪が降るとその重みで道路側にしなってしまい、交通の妨げになるほどになりました。

そのためにこの冬は何回竹を切ったことか … 。

 

今日、崖全面に生えていた草木等をすべて刈り取りました。(右上写真)

午前と午後合わせて6時間近くかかりました。

傾斜角は45度といったところでしょうか。

4m強のはしごをかけ、はしごから落ちないようにめいっぱい踏ん張って作業をしました。

 

ふくらはぎがパンパンに張っていますな。

先日の薪割り、イノシシの電気柵設置による筋肉痛がようやく治ったところなのに。

ホントは筋肉痛になるほど動けることに感謝すべきなんでしょうな。