家族中巣籠もり状態です

今日もほとんど薪ストーブのそばで

コロナの陽性判定が下ったのは、一昨昨日。

で、コロナに罹ってから今日で3日目ということになります。

妻と両親は自宅に籠りっきり、私はプレハブに籠りっきり、という状態です。

プレハブで何をしているかって?

気が向くと室内の掃除をし、あとは本を読んだりBDを視聴したりと、ほぼ一日中薪ストーブのそばの背もたれ椅子で寛いでいます。(右上写真)

  プレハブに籠りっきりといっても、夕方の6時頃には自宅に戻ります。

 

そうそう、昨日地元の保健所から連絡がありました。

… コロナ感染以降の健康状態を知らせてほしい … という旨の。

で、パソコンで知らせようとしたができなかったこと〈詳細については前々回のブログ記事参照〉を伝えると、

これからしばらくの間、保健所から私に問い合わせの電話をするので、

そのときに私が自分と両親〈妻はまだ65歳になっていませんので該当しません〉の健康状態を知らせることになりました。
〈保健所も年末休業中なのに … 申し訳ない〉

 

さっそく今日の午前9時過ぎに電話がありました。

両親と私の体温、血液中の酸素濃度、脈拍数、健康状態についてお伝えしました。

保健所の方のコメントはとくにありませんでしたので、順調に回復に向かっているのかなとホッとしました。

 

コロナ陽性判定から3日目 … 家族中巣籠もり状態って感じですな。

静かな年末になりそうですな

久しぶりの日差し … 木立の中で

久しぶりの日差し。

それに誘われるように木立をひと回りしました。(右写真)

隣家から借りている地面にさしかかったとき、地面を借りているお礼をしていないことに気づきました。

※ 昨年より木立に隣接する地面〈広さ約150㎡〉を借りています。
借りることになった経緯については、2021 4.2付ブログ記事『木立を所有した頃のことをなつかしく思う』をご覧ください。
で、その謝礼についてですが、昨年は年末に一升瓶を持って行きました。
〈現金って嫌がられるんですよね〉

 

今日は12月29日 … 年末もいいところ。

が、コロナに感染しているので、行くに行けない。

正月明けにあいさつがてら持って行くことに … 。

 

コロナといえば、木立を歩いている途中に親戚にも連絡しました。

「わしゃ、コロナに罹ってしもうた。家中みんなやけどな。 … 風邪とよう似た症状やし、そんなに心配することもないわ。 … そんなんで、正月明けまで行けんし、また、来てもろうても困るんや … 。」

と。

「そりゃー、しょうがないわ。 … まあ、大事にせーや … 。」

との返事。

 

幸いにも一昨日、昨日と、〈木立前にある〉プレハブを訪れて来る人はいません。

訪問者があった場合は、

「コロナやし、またにしてくれいや。」

と言うのが、一番いいかな。

 

とにかく静かな年末になりそうですな。

ご入力くださいと簡単に言われても

新型コロナウィルス感染症に関する健康状態を入力するためのマニュアル〈厚生労働省より〉

【前回の続きです】

昨晩、お医者さんより ” 陽性 ” との連絡がありました。

これで高齢の両親、妻と私〈63歳と66歳〉の家族全員がコロナ感染症に罹っていることが判明しました。

 

65歳以上の者が感染した場合、健康状態につきスマホやパソコンなどに入力して関係機関に送付するように言われました。

で、地元の保健所からショートメールで送られたきたID番号とメールアドレスを〈厚生労働省の〉ログイン画面に入力したのですが、ログインできませんでした。

ネットにあるログインするためのマニュアル(右上写真)に沿って入力したのですが、それでもダメでした。

両親の分もと意気込み、1時間もがんばったのに … 。

 

… ここで言い訳を一つ …

「スマホやパソコンにご入力ください。」

と簡単に言われても、65歳以上の方で難なくできる人は何人いるでしょう。

私の両親にいたっては、スマホもパソコン持ち合わせていないのですから。

私はいちおうパソコンは持っているけど、ブログ記事を打つ程度 … 。

 

健康状態が悪化したときは、かかりつけのお医者さんに連絡するか、救急車を呼ぶかですな。

今のところ妻と両親は熱が下がってきていますし、私は昨日とほぼ同じ状態ですので、徐々に回復していくのではないかと思っています。

今年の年末年始は薪ストーブとお友だち

年末年始は薪ストーブとお友だちですな

我が家にもコロナが入ってきたようです。

妻と両親は高熱で陽性判定。

私は今のところ痰がのどに詰まり、声が少々枯れている程度。

が、濃厚接触者ですので、検査を受けることに。

 

病院に連絡すると、駐車場で車に乗ったまま待っていてくれとのこと。

病院の駐車場に着き、その旨連絡すると、玄関にあるトレイに健康保険証を置くように言われました。

しばらくすると、防護服に身を固めたお医者さんが出ていらっしゃいました。

いくつかの質問に答え、検温などをした後、試験管のような細長い容器に唾液を入れるように言われました。

1㏄ほど入れたでしょうか、

「結果が判明するのは午後10時頃になりますので、わかり次第連絡いたします。」

と言って、お医者さんは病院に戻られました。

数分後、病院の事務の方から、〈私の〉ケータイに連絡が入りました。

初診料等は〇〇円になります。玄関にあるトレイに置かれて健康保険証をお持ちになってお帰りください。お疲れさまでした … 。」

と。

※ PCR検査はすべて車内で行われました。
〈もちろんお医者さんはドアの外にいらっしゃいました〉

 

さて、結果は如何なものか。

どちらに転ぼうと、ここ1週間ほどは出歩くことは禁物です。

大晦日、正月の集落の行事への出席もお断りしました。

今年の年末年始は、薪ストーブとお友達ですな。(右上写真)

非日常性を味わい潤いのある暮らしに

BD視聴機器を掃除 … プレハブ内

東京旅行〈12.4~12.5〉後10日ほど経ったけど、なんか気分が軽やかになった気がするんですわ。

非日常性を味わったことにより、心の奥に溜まっていた澱が洗い流されたのか … 再度親戚に感謝ですな。

※ 東京旅行については、12.6付ブログ記事『1泊2日の楽しい旅行でした』をご覧ください。

 

次回旅に出るのは、いつになるやろか。

行くとすれば、今回のように木立の手入れが一段落した冬季になるかな。

それもほとんど雪の降らない太平洋側に … 。

※ 雪国に住む者にとって、真っ青な空を見たり乾いた空気に触れたりすることは、非日常性を濃く味わうことになるんですわ。

 

で、旅に出るといってもそう頻繁にできるものではありません。

旅以外に非日常性を味わえるものはないやろか?

… … ありましたわ。

私の場合、BD〈ブルーレイディスク〉視聴でしょうな。

今思うと、BD視聴機器は、勤めが忙しくてまとまった休暇がとれなかったとき、気分転換をする〈非日常性を味わう〉ために買い揃えたのでした。

折しも末の子が学校を卒業して就職した時期と重なり、金銭的に若干の余裕ができたときでした。
〈揃えたといってもエントリー機器ばかりです〉

 

で、今日それらの機器をきれいに掃除しました。(右上写真)

非日常性を味わい、暮らしを潤いのあるものにしていきたいですな。