野外作業の季節到来

久しぶりの斧での薪割り

午後、木立前で薪割りをしていると、隣集落の知人がやって来ました。

「おじゃまします。 … 散歩のついでに寄りました。」

「あっ、〇〇さん〈知人のこと〉でしたか。 … 定年退職してやがて1年 … 新しい生活に慣れましたか … 。」

「おかげさまで。思うような農業ができて満足しています。 … … … 」

と今年の米作りの抱負も交えながら10分ほど語って帰って行きました。

彼〈知人〉は、大型の機械が入らないような狭い田んぼ、つまり手間暇のかかるような田んぼを選んで米作りをしています。

… 耕作放棄地をなくしたい … という彼なりの農業への強い思いがあるようです。

 

彼が帰ってしばらくすると、集落の御老体がやって来ました。

「アンタ、薪割機があるのに何で斧で割っとるんや。」(右上写真)

「ああ、今回は割る量が少ないので斧を使っているんです。 …  薪割機は重いんで出し入れにひと苦労です。で、割る量の多いときに薪割機を使うようにしています。」

「そうやったんか。 … そやけど、斧で割るのもええわ。体が強〈く〉なって … 。」

と笑いながら帰って行きました。

 

春の陽気のせいでしょうか。

今日訪ねて来たお二人とも、何だかうれしそうでした。

私もうれしくなりました。

午後いっぱい体を動かしたことも手伝い、気分爽快です。

いよいよ野外作業の季節到来ですな。

暖かくなっただけでうれしい

フキノトウ

昨晩はよく眠られませんでした。

風邪を引いて熱が出たときの症状とよく似ていました。

… が、それとは少し違うような … 。

今朝起きたときも、体がだるく、宙に浮いているような感じでした。

けど、風邪の症状とは若干異なりました。

 

親戚が3回目のコロナワクチンを接種した翌日、体調を崩したのを思い出しました。

私も昨日3回目のコロナワクチンを接種しましたので、それが原因かなとも思いました。

とにかく朝ご飯を済ませて自宅を出ました。

プレハブに着いても体調が回復しなかった場合、〈プレハブ内に〉ずっと休んでいるつもりでいました。

が、幸いにも〈午前〉10時を過ぎた頃から体が楽になり、町会長さんから頼まれていた書類作成ができるほどになりました。

で、昼食を食べ終わった頃にはいつもの体調に戻っていました。
〈結局原因はわからず仕舞い〉

 

日が射し始め、明るくなったので外に出たくなりました。

薪ストーブの焚付けが足りなくなっていましたので、木立の中を回って枯れた杉葉を拾い集めることにしました。

2~3日前から気温が上がったせいか、すぐにでも使えそうなくらいに乾いていました。
〈先日までは晴れの日が続かなく、拾ったあと室内で1週間ほど干していました〉

また、フキノトウが顔を出していることにも春の訪れを感じました。(右上写真)

 

なんか暖かくなっただけでうれしいですな。

またもや大いに反省

早く春にならないかな 2022 2.22 11.35AM 木立前で

昨日はおつりの件で大いに反省しました。

で、今日はというと …

 

朝、親戚の奥さんを病院に送りました。

彼女を病院の玄関前に降ろし、駐車場に車を置いてきて病院に入ろうとすると、係の方から声をかけられました。

「あのー、マスクのない方は病院の中に入れないんです。」

… 不覚でした。

冷たい風が吹き、雪の舞う中、150m離れた駐車場を往復する気になれず、マスクを買いました。

※ 病院の中にマスクの販売機があるんですな。
とにかく中に入れないので、係の方にお金を渡して買っていただきました。
〈ちなみに2枚で100円〉

 

で、マスクをして病院に入ると、親戚の奥さんがやって来て、

「あのう … 今、受付の人と話してきたんやけど、診察を受けられんていうことや。 … 薬が切れたり体の具合が悪かったりした場合しか診てもらえんていうことや。 … まあ、今んとこ薬もあるし、具合もひどくないし、 … … ホントに悪かったのお … 。」

… … …

むしろこの前の受診時に〈2.18付ブログ記事参照〉、お医者さんの話をしっかり聞いていなかった私に責任がありますな。

 

マスクのことといい、いいかげんに人の話を聞くことといい、またもや大いに反省する次第となりました。

【追伸】

とにかく早く春になってほしいですな。(右上写真)

頭も体も使い方が足りんのや

7冊のうちどの本を最初に読もうか決めかねていたのでしたが …

今日は歯の治療を受ける日でした。

 

【歯医者さんに行く前】

昨日本を読み終わったので、次に読む本を準備しました。

読みたい本は7冊 … 机上に積み上げました。

どれをはじめに読もうか決めかねているうちに歯医者さんに行く時間になりました。

【歯医者さんで】

〈いよいよ部分入れ歯です〉
麻酔注射後抜歯し、〈部分入れ歯をするための〉型をとりました。
続きは後日ということで本日の治療は30分で終了。

で、治療費を支払ったときに
私:「あのう … まだ、おつりを … 。」
受付の方:「さっきお渡ししましたよ。」
ポケットをモゾモゾ探すと、確かにおつりが。
〈おつりをもらったのをまったく覚えていませんでした〉
ていねいにお詫びをしました。

【歯医者さんから戻ってきて】

机上に積み上げたままになっていた7冊の本に目が行きました。(右上写真)

戻ったときにそれらの中から一冊選んで読む予定でいました。

… が、読もうという気になれませんでした。

 

「オマエ … 本読む前にもっと気いつけんならんことあるんやないか? 歯医者さんでのおつりの件、情けなかったわ。 … 楽な生活ばっかりしとるんで、頭が働かんのになったんと違うか? … この前は腰痛やったし、頭も体も使い方が足りんのや … 。」

と、心の声が聞こえてきました。

ことの発端は食べ過ぎ

ストーブに二つの椅子を寄せ、右の椅子に深く座り、左の椅子に足を乗せるという恰好で読書を。

雨で外に出られず、プレハブ内で読書の続きをすることに。

昨日同様、ストーブに二つの椅子を寄せ、一方に深く座り、もう一方には足を乗せるという恰好で。(右写真)

行儀が悪く、著者に申し訳ない。

 

で、午前午後とあわせて5時間余り読書に臨んだのでしたが。

… 半分以上居眠りをしてしまいました。

その一因は、暖かいストーブの傍であまりにもリラックスした姿勢で読書をすることにあると考えられます。

現に昨日、〈昼食後でしたが〉30分ほど居眠りをしてしまいました。

… が、今日は昨日と同じストーブの傍で、同じ姿勢だったにもかかわらず、どうして30分で済まなかったのでしょう?

 

風邪薬を飲んでいたことが主な原因かと思われます。
〈風邪薬には睡眠を誘引するようなものが含まれているようです〉

実は昨晩眠れず、布団から顔と手を出した格好で深夜まで本を読んでいました。

暖房を入れずに寒い寝室で。

それで、鼻水が出てしまっておまけに微熱状態に … 。

 

どうして眠れなかったのかって?

夕飯を食べ過ぎて胃の調子がおかしくなったのです。
〈食べ残したくないので無理をしたんですな〉

で、それが収まるまで読書をしていたってわけ。

が、まさか風邪を引くことになろうとは … 。

ことの発端は食べ過ぎにあるようです。