夢見心地の夏の午後のひと時

夏の午後、テントの下でアイスコーヒーを飲みながら … 。

今日も炎天下での草むしり。

… が、それも午前まで。

 

午後は何にもする気になれず … 。

しばらくは冷房の効いたプレハブでユーチューブを見ていたのですが、それも飽きてしまって … 。

薪棚前に張ったテントの下で休むことにしました。

※ 梅雨が明けた4日前に薪棚前にシルバーシート〈3,6m× 3,6m UVタイプ♯4000〉を張りました。
〈一応テントと呼ぶことにします〉
そこには、野菜かごを台に板を載せただけの簡易テーブル〈0
,9m×1,5m〉を設け、パイプ椅子を1脚置いてあります。
作業をしたり休んだりととても便利です。
作業には毎日使っているけど、じっくり休んだのは今日が初めてかな。
悪天候にならない限り、出しっぱなしにしておくつもりです。

 

椅子に座り、捥いだばかりのミニトマトを食べ、アイスコーヒーを飲みながら、しばらく周りの景色を眺めていました。(右上写真)

青い空、山の頂に見える白い雲、波打つ緑の稲。

あまりに暑いせいか人っ子一人見当たらず、静まり返った集落の家々。

時折聞こえる人工音を除くと、蝉と小鳥の鳴き声が耳に入ってくるだけ。

そして、頬を撫でる北寄りの風。

夢見心地の夏の午後のひと時でした。

 

今年は暑い夏になりそう。

同じ時間を過ごすなら、やはり今日の午後のような時間がいいですな。

新鮮な野菜の色合いは心の潤いに

本日の収穫 … 新鮮なミニトマト,ピーマン,シシトウ,オクラ,インゲンです。

夜中の2時頃でした。

暑さで目が覚めました。

30分ほど冷房を入れながら読書をしているうちに眠りに … 。

目が覚めると、〈午前〉4時半。

すぐに着替えて木立前へ。

〈午前〉4時45分より野外焼却〈野焼き〉をしました。

風も無く、湿度も高く、まさに焼却日和です。

… が、暑い!〈気温24℃〉 … おまけに熱い!

 

1時間ほどで火が落ち着きましたので、プレハブで朝食をとりました。

その後、ブログ記事を投稿して木立回りをし、3時間ほどカボチャ畑の草刈りと手入れをしました。

炎天下での作業で汗だく … 自宅に帰って水風呂に。

水風呂から上がると、プレハブに戻って昼食をとりました。

 

午後は菜園に行って草刈りをしました。

※ 菜園に接して幅約2m、長さ約80mの公道があり、そこは菜園の所有者が除草することになっています。
〈集落の慣習です〉
が、今や父には除草する体力がなく、私が除草しています。

2時間強かかったでしょうか … 暑かったのは言うまでもありません。

 

プレハブに戻ってきたのは〈午後〉4時半。

野菜の収穫をしました。(右上写真)

量は多くなくとも新鮮な色合いの野菜は、

暑さの中で、『メシ・風呂・寝る』という動物に近い生活をしている私にとって、

体だけでなく、心にも大いなる潤いとなっています。

菜園をいかに維持していくか

昨日と今日の午後の草むしりで何とかサツマイモの葉っぱが見えるようになりました

今日も暑い!

菜園のジャガイモ掘りの応援を頼まれました。

長さ10m弱の畝が3畝。

〈午前〉8時過ぎから掘り起こし始め、終わったのは〈午前〉11時 … 。

応援のはずが … 結局私一人で掘り起こしました。

※ 菜園の世話は主に父がしています。
が、今日のように炎天下でのしかも陰の全くないところでの作業は酷です。
下手をすれば命取りに … 。

20分毎に水分補給をし、熱中症に気をつけながら作業を進めました。

作業が終わると、

掘り起こしたジャガイモの処理は手伝いに来ていた親戚に頼み、

私は自宅に走ってすぐに水風呂に浸かりました。

 

昼食を食べたあと十分に休み、再度菜園に向かいました。

昨日の草むしりの続きをしました。
〈草むしりも私一人〉

2時間半ほどむしったでしょうか。

昨日の草むしりの時間と合わせると5時間 … 。

雑草に隠れていたサツマイモの葉っぱが、ようやく見えるようになりました。(右上写真)

 

菜園は日当たりのよい場所で、終日日陰になることはありません。

作物を育てるには最高の場所です。

… が、この季節に作業をするとなると、とくに高齢者にとってよい場所とはいえません。

 

私もこの6月に満65歳となり、前期高齢者の仲間入りをしました。

… 菜園をいかに維持していくか …

今後の課題です。

いよいよ本格的な夏に

本格的な夏の到来です … 2021 7.17 午前中 畑で

梅雨が明けたとたんに真っ青な空 … こりゃー、暑いわ!

いよいよ本格的な夏に。(右写真)

畑の様子をみたり、木立を回ったりしていると、もう〈午前〉8時。

ちょうど親戚が〈薪風呂のための〉薪を取りに来ました。

「今日は暑なりそうやし、朝の涼しいうちに取りに来たんや … 。」とのこと。

親戚が帰ると、前日下書きしておいたブログ記事をチェックし、投稿しました。

あとは正午近くまで〈3時間弱〉木立の中の下草刈り。

汗が目に入り、作業のしづらいことといったら。

もちろん汗ぐっしょりでヘトヘト … 。

 

作業が終わって20分ほど休んでいたでしょうか、ようやく昼食を食べる気になりました。

ゆっくり食事をし、食べた後も十分に〈午後2時頃まで〉休みました。

※ 無理をして熱中症になろうものならたいへんですからね。

 

午後は3㎞ほど離れている菜園に行きました。

久しぶりに行ったのですが、 …  … 草ぼうぼう。

サツマイモの葉っぱが雑草に負けてしまってほとんど見えない状態 … 。

2時間半ほどむしってもまったく追い付かず、まだ数日かかりそう。

 

何しろ暑くて暑くてもう限界 … 戻って来るや否や水風呂〈昨晩の残り湯〉に浸かりました。

” 至福の時間 ” ですな。

これからひと月ほどこのような生活が続きます。

心臓麻痺に気をつけないと。

心地よい疲れに包まれた夕べのひと時

午後木立前の草刈りをしました

朝まで降っていた雨も、〈午前〉8時過ぎに上がりました。

午前中は畑の草むしりを、午後は木立前の草刈りをしました。(右写真)

日射しがなくとも気温も湿度も高いので汗ぐっしょり。

自宅に戻って水風呂に浸かり、出直すことにしました。

 

水風呂と言っても、昨晩の残り湯ですが … 。

残り湯にお湯を足してから浸かりました。
〈真夏ならそのまま浸かるのですが、この時期はまだ少し冷たいですな。〉

10分ぐらい浸かっていたでしょうか。

浴槽から上がり、シャワーで汚れを落としたあと体を拭くと、

洗濯したての下着、薄手の綿の作業ズボンにこれまた綿の半袖作業衣を着て

再びプレハブに。

 

ブログ記事の下書きをすべくパソコンに向かうと、

キーボードを打つべき手はアイスコーヒーの入ったコップをいつまでも持ったまま。

そして、目は、パソコン画面でなく、ずっと窓外の景色に。

1mほどにまで伸びたヒマワリ、棚を少しずつ這い上がってきたアサガオ、鈴なりの青い実を付けた小玉トマト … … 。

時折聞こえる小鳥の鳴き声 … 。

薄手の作業衣を通して私の体に触れてくるエアコンの乾いた空気 … 。

心地よい疲れも手伝いいつしか瞼が … 

ふと時計を見ると、針は〈午後〉6時を回っていました。

 

梅雨が終わろうとしている頃の

〈換言すると〉

真夏を迎えようとしている頃の

夕べのひと時でした。