タダイマカイセンガコミアッテオリマス

接種券が入っていた封筒

昨日、親戚のコロナワクチン予防接種をネットで予約することを約束しました。

今朝、さっそく親戚が〈高齢者夫婦と長男の3人分の〉接種券を持って来ました。(右写真)

予約の専用ページを開き、券番号、名前、生年月日等を打ち込んでいきました。

で、接種日時を予約する画面に移り、希望日を何回か打ち込みました。

… が、うまくいきません。

役所に電話をしてわけを尋ねると、

「かかりつけ医で接種する場合は、ネットで予約はできません。」

とのこと。

… … …

 

正午までに20分おきぐらいにコールセンターに5回ほど電話をしたでしょうか。

※ 今日の午前中はずっと町会費の納入通知を作成していましたので、その合間に電話をしました。

結果は、いずれも、

「タイヘンモウシワケアリマセンガ、タダイマカイセンガコミアッテオリマス。オソレイリマスガ、シバラクタッテカラ、オカケナオシテクダサイ。」

の音声が2回繰り返されてプッツン … 。

 

親戚にその旨連絡をしました。

夕方〈3人分の〉接種券を取りに来ました。

「接種できんことはないらしいけど、電話以外にも方法はないんかのお。」

と言いながら帰って行きました。

 

私が1回目の接種をするのは、7月下旬 … 。

親戚も遅くともそれくらいまでに接種できればいいなあ、と思っています。

一向に収まる気配のないコロナ … 終息を願うばかりです。

コロナワクチン接種の電話がつながらない

三角形の田んぼの畔の草刈りを終えました

三角形の田んぼの畔の草刈りを終えました。(右写真)

※ 今年も三角形の田んぼの草刈りを頼まれました。
3年目になります。
三角形の田んぼの草刈りについては、2019 5.5付ブログ記事『地域の草刈りをする旨返事をしました』をご覧ください。

 

草刈機を肩から降ろしていると、親戚が〈風呂用の〉薪を取りに来ました。

軽トラに薪を積むのを手伝っていると、

「コロナワクチンの申し込みしたんか。」

と、尋ねられました。

「ああ、昨日済ませたわ。 … 7月下旬に1回目接種して、8月中旬に2回目するんや。」

と答えると、

「そりゃーよかった。 … ワシゃ、朝から10回も電話しとるけど、一向につながらんのや。 … で、役所にどうしたらええんか聞いてみたんや。 … 直接かかりつけのお医者さんと接種する日決めてええかと。 … … そしたら、ダメや言われて。 … 案内に書いたる … 0120 … なんとかのセンターに電話せーて言われたんや。 … そう言われてもつながらんもんどうするんやて言うたら、役所の職員も困っとったようで … … とにかく時期が遅れても接種はできるていうことやったわ … 。」

とのこと。

 

〈午後6時半〉このブログ記事を書いている最中に、

「まだつながらんのや。」

と、親戚から連絡が … 。

明日、ネットで予約してみます。

コロナワクチン予防接種の申し込みをして

午後、道路脇と田の畔の草刈りをしました。

午後、道路脇と田の畔の草刈りをしました。(右写真)

4時間余りしていたでしょうか。

草刈りをしているときって、いろいろなことを思うんですよね。

今日とくに思ったのは、コロナワクチン予防接種の申し込みのことについてでした。

 

午前にコロナワクチン予防接種の申し込みをしました。

申し込み開始時刻は10時でした。

それより5分ほど遅れて電話をすると、もうつながりませんでした。

10分ほど経った後再度電話をすると、またしてもつながりませんでした。

電話ではダメだなと思い、ネットで申し込むことにしました。

案内にあったURLを打ち込み、専用ページを開きました。

券番号をはじめ必要事項を打ち込んでいき、接種日時を打ち込む段になると、

… … …

あれー、7月の下旬しか空いてないではないですか。

とにかくその空いているところを予約し、申し込みを済ませました。

 

私の場合、自由の身ですので、いつでも接種できるのですが、そうでない人はどうなるのでしょう。

もし、ネットがまったくできなく、電話をかけ続けていたらどうなっていたでしょう。

果たして申し込みを済ませることができたでしょうか。

〈調べたわけでもないのですが〉
ひょっとして接種を希望しているにもかかわらず、受けられない人がいるのではないでしょうか。

もっと容易に手続きができんもんですかね。

つい頷いてしまいました

1時間余りでサツマイモを植える畝が3つ出来上がりました〈菜園で〉

午後、菜園でサツマイモの苗を植えるための畝づくりをしました。

例年のごとく集落の農業に詳しい方に来ていただきました。

耕すと同時に畝がつくられる耕運機で、あっという間に長さ10m、幅40㎝、高さ25㎝ほどの畝が3つ出来上がりました。

その後、その方と私の2人で畝にマルチシートをかぶせていきました。

耕し始めてから1時間余りで、サツマイモの苗が終えられるまでになりました。(右上写真)

※ その方に頼んだのは父ですが、高齢のために素早い作業が困難ですので、私が代わりに手伝った次第です。
私がまだ勤めていた頃〈5年前まで〉は、その方と父で作業をしていました。

 

作業後、いっしょにお茶を飲んでいるときにその方がおっしゃったこと。

「最近、ホントに近いとこ〈ところ〉までイノシシが来るようになった。おまけにハクビシンもよう増えて作物の被害続出や。 … あんたんとこ〈あなたのところ〉今回もよう〈サツマイモの〉畝つくったけど、イモづくりせんと〈しないで〉店で買うたほうが安つくんと違うか。 … … そやけど、畑止めてもすることないしのお。 … 家ん中でテレビばっかり見とると体〈が〉ダメになるし、 … やっぱり畑でもして体〈を〉動かしとったほうが健康にええんかのお … 。」 

 

つい頷いてしまいました。

これもまた『負動産』になるかも

今日除草した菜園の西面と北面に接している公有地

前回は、自宅から400mほどの距離にある『これはもう負動産』についてお話しました。

今回は、『これもまた負動産になるかも』についてお話します。

 

主に父が手入れをしている ” 菜園 ” のことです。

その菜園は、自宅から3㎞ほどの距離にあります。

歳〈やがて90歳〉の割に元気な父はいまだに車の運転をし、天気のよい日は、母〈母は運転できない〉を乗せて菜園に通っています。

… が、いつまで車の運転をできるでしょう。

免許証返納はそう遠くない日になると思われます。
〈明日の可能性もあり〉

そうなったとき、菜園までどのようにして行くのでしょう。

歩いていくのでしょうか。

はたまた私か妻が送迎することになるのでしょうか。
〈菜園に送迎するって言葉からしておかしいですな〉

1回や2回はできても、続けていくことはできないと思われます。

 

菜園の広さは約1,600㎡〈40m×40m〉。

そこだけの手入れならまだしも、

西面と北面に接している幅1,8m〈長さ80m〉ほどの公有地と東面に接している水路〈長さ40m〉脇の除草もしなければなりません。

今日それら公有地(右上写真)と水路脇の除草をしました。

3時間ほどかかりました。

今後もずっと年3~4回除草していかなければなりません。

 

『不動産』 or 『負動産』?  that is the question.