いよいよ本格的な夏に

本格的な夏の到来です … 2021 7.17 午前中 畑で

梅雨が明けたとたんに真っ青な空 … こりゃー、暑いわ!

いよいよ本格的な夏に。(右写真)

畑の様子をみたり、木立を回ったりしていると、もう〈午前〉8時。

ちょうど親戚が〈薪風呂のための〉薪を取りに来ました。

「今日は暑なりそうやし、朝の涼しいうちに取りに来たんや … 。」とのこと。

親戚が帰ると、前日下書きしておいたブログ記事をチェックし、投稿しました。

あとは正午近くまで〈3時間弱〉木立の中の下草刈り。

汗が目に入り、作業のしづらいことといったら。

もちろん汗ぐっしょりでヘトヘト … 。

 

作業が終わって20分ほど休んでいたでしょうか、ようやく昼食を食べる気になりました。

ゆっくり食事をし、食べた後も十分に〈午後2時頃まで〉休みました。

※ 無理をして熱中症になろうものならたいへんですからね。

 

午後は3㎞ほど離れている菜園に行きました。

久しぶりに行ったのですが、 …  … 草ぼうぼう。

サツマイモの葉っぱが雑草に負けてしまってほとんど見えない状態 … 。

2時間半ほどむしってもまったく追い付かず、まだ数日かかりそう。

 

何しろ暑くて暑くてもう限界 … 戻って来るや否や水風呂〈昨晩の残り湯〉に浸かりました。

” 至福の時間 ” ですな。

これからひと月ほどこのような生活が続きます。

心臓麻痺に気をつけないと。

心地よい疲れに包まれた夕べのひと時

午後木立前の草刈りをしました

朝まで降っていた雨も、〈午前〉8時過ぎに上がりました。

午前中は畑の草むしりを、午後は木立前の草刈りをしました。(右写真)

日射しがなくとも気温も湿度も高いので汗ぐっしょり。

自宅に戻って水風呂に浸かり、出直すことにしました。

 

水風呂と言っても、昨晩の残り湯ですが … 。

残り湯にお湯を足してから浸かりました。
〈真夏ならそのまま浸かるのですが、この時期はまだ少し冷たいですな。〉

10分ぐらい浸かっていたでしょうか。

浴槽から上がり、シャワーで汚れを落としたあと体を拭くと、

洗濯したての下着、薄手の綿の作業ズボンにこれまた綿の半袖作業衣を着て

再びプレハブに。

 

ブログ記事の下書きをすべくパソコンに向かうと、

キーボードを打つべき手はアイスコーヒーの入ったコップをいつまでも持ったまま。

そして、目は、パソコン画面でなく、ずっと窓外の景色に。

1mほどにまで伸びたヒマワリ、棚を少しずつ這い上がってきたアサガオ、鈴なりの青い実を付けた小玉トマト … … 。

時折聞こえる小鳥の鳴き声 … 。

薄手の作業衣を通して私の体に触れてくるエアコンの乾いた空気 … 。

心地よい疲れも手伝いいつしか瞼が … 

ふと時計を見ると、針は〈午後〉6時を回っていました。

 

梅雨が終わろうとしている頃の

〈換言すると〉

真夏を迎えようとしている頃の

夕べのひと時でした。

100本ほどのインゲンを収穫しました

13㎝前後の長さのインゲンが100本ほど穫れました

終日曇りの予報が外れ、けっこうな雨が。

晴れ間をぬってインゲンを植えてある畝近くを歩いていると、

食べ頃のインゲンがぶら下がっているではありませんか。

しゃがんでインゲンの枝葉の内側を覗き込んでみると、あるわあるわ、いっぱいあるではありませんか。

10本ほど試食することにしました。

 

鍋に水と少しの塩を入れて沸騰させました。

そこにへたを切り取ったインゲンを入れ、2分間ほど茹でました。

黄緑色のインゲンが鮮やかな緑色に変わりました。

鍋から取り出し、アジシオを振って口に入れました。

正午に近かったせいもあってか、10本ほどのインゲンは瞬時に胃袋に収まりました。

 

午後、雨が止んでいる時間帯にインゲンを収穫しました。

13㎝前後の長さのものが100本ほど穫れました。(右上写真)

今晩、家族でおいしくいただきたいと思っています。

自然の恵みに感謝するばかりです。

 

【追伸】
午前に2回目のコロナワクチン接種に行ってきました。
〈接種した〉左腕がほんの少しだるいかなという感じです。
気分や体調はいつもと同じです。
インゲンの収穫時は、コロナワクチン接種をしたことを忘れていたくらいですから。
最近都会では感染者が増え出したとのこと。
生活が脅かされている方も多々いらっしゃるようです。
一日も早い終息を願う次第です。

年末まで薪割りをしなくて済みそう

薪棚〈奥〉がいっぱいになりました。 … 左手前に積み上げてあるのは親戚〈風呂用〉のぶんです。

今、昨日あったことを思い出してこのブログ記事を書いています。

※ ふつうはその日にあったことを〈その日の〉夕方にまとめ、ひと晩寝かせ、翌朝最終チェックをして投稿しています。

 

どうして昨夕まとめられなかったのか?

薪割りに思っていたより手間取ったからです。

山積みにしてあった丸太ですが、その中の8割は杉で、残りの2割はトガでした。

杉は素直に割れてくれるのですが、トガ〈ツガ〉は節が多いせいか、なかなか … 。

ということで、〈午後〉3時に薪割りを終了する予定が、大幅に遅れて〈午後〉6時になってしまいました。

後片付けが終わったのは、〈午後〉6時半過ぎ … 。

※ 晩から雨との予報でしたので、とにかく雨が降り出すまでに終えようと … 。

 

頭上に日よけのシートを張り、〈斧でなく〉薪割機を使ったとはいえ、

湿度の高い30℃を超える暑さの中で、9時間を超える作業量は、

65歳のジイサンには応えました。

後片付けを終えるや否や帰宅し、前日の残り湯に少しお湯を足し、入浴しました。
〈この季節、まだ真夏なみの水風呂とはいきませんな。〉

風呂から上がった後も、しばらくは夕食を食べる意欲はわきませんでした。

 

で、その結果は?

右上写真をご覧ください。

年末まで薪割りをしなくて済みそうです。

頭上のシートのおかげで最後まで作業を

頭上に張ったシート … 直射日光に当たることなく薪割りができました。

〈午前〉8時前より薪割りを始めました。

しばらくすると雲間から太陽が … 。

10時を過ぎた頃から気温もぐんぐん上がり、30℃近くになりました。

幸いにも頭上にシートが張ってありますので、直射日光に当たることなく薪割りができました。(右上写真)

 

お茶を飲みながらひと休みしていると、隣家の主が田んぼの畔草刈りをしているのが見えました。

帽子を被っているとはいえ、炎天下の作業はきついだろうなと思いました。

他人事のように眺めている私も、薪割りを終えたら畔草刈りをしなければなりません。

できれば明日じゅうに薪割りを終え、明後日から取りかかりたいと考えています。

で、「明後日は今日より涼しい日になりますように」と、薪割りをしているうちにお昼になりました。

 

〈午後〉1時半より薪割りを再開しました。

暑い日だった割にはそれほどの疲れを感じることもなく、5時過ぎまで薪割り作業を続けられました。

この調子でいくと、予定通り明後日から畔草刈りに取りかかれそうです。

 

… 午後、隣家の主は姿を見せませんでした。

刈り残した草がたくさんあるにもかかわらず … 。

あまりに暑いので、涼しい日に改めて続きをしようと思っているのかも。

 

とにかく今日は頭上のシートのおかげで、何とか最後まで作業を続けることができました。