腰への負担が大きくならないように作業を

4本のU字溝を敷設しました

予報では7月中旬並みの天気とのこと。

〈午前〉8時からU字溝敷設に取りかかりました。

 

敷設場所は固い粘土層なので、スコップや鍬では歯が立たず、ツルハシで掘り起こしました。

掘り起こした土をスコップで掬い出し、U字溝が入るくらいのスペースにしました。

そこにU字溝を入れ、水準器で傾斜を測りました。

案の定適度な傾斜にはなっていませんでした。
〈1回でなるはずがないですわな〉

入れたU字溝を持ち上げて〈作業の妨げにならないように〉近くに置き、適度な傾斜になるように鍬で土を削りました。

再度U字溝を入れ、水準器で傾斜を測りました。

残念 … またしても適度な傾斜にはなっていませんでした。

※ 2回でも適度な傾斜になることはほとんどありません。
適度な傾斜になるまで、 …U字溝を持ち上げる… , …土を削る… という作業を10回近く繰り返すこともあります。
〈技術がないといえばそれまでですが〉
土を削り過ぎたために、新たに土を入れて調整したことも何度もあります。

 

ということで、

今日は何回 … U字溝を持ち上げる,土を削る … という作業を繰り返したでしょう。

汗が目に滲み、蚊に刺される中、

腰への負担が大きくならないように、腰を傷めないように、無理をしないで作業をしました。

おかげさまで新たに4本のU字溝が敷設できました。(右上写真)

雨の日に窓外を眺めながら健康を思う

窓外の景色を眺めていると健康のことが思い出されました 2021 6.4 4:15PM

朝からずっと雨。

窓外の景色を眺めていると、健康に関する一連のことが思い出されました。(右写真)

 

午前中、近くの街の総合病院に行ってきました。

〈薪風呂の〉親戚の主が定期的に通っている病院です。

その主の奥さんといっしょに〈主の〉主治医から今後の治療についての話を聞きました。

※ 主の息子が不在のために、代わりに私が行きました。

主治医曰く

「〈主は〉病状が悪化してきており、この年齢〈93歳〉で入院ということになると、家へは二度と戻れないでしょう。また、今はコロナのために面会もできませんので、もう顔を合わせることもできないでしょうね。 … お家の近くのお医者さんの往診を受けた方が何かとよいと思うのですが。 … もちろん紹介状は準備いたします … 。」

 

プレハブへ戻り、昨日役所から届いた封筒を開けました。

「65歳以上の方は、第1号被保険者として全員、介護保険に加入していただくことになります。
このたび65歳となられる方に『介護保険被保険者証』をお届けします … 。」

 

しばらくすると、コロナワクチン接種のコールセンターから電話が。

「コロナワクチン接種にキャンセルが生じましたので、繰り上げてお受けになるのはいかがでしょうか … 。」

無所属の時間にいる身 … その旨返事をしました。

ボチボチやっていこう

3本のU字溝を敷設しました

昨日は、ブログ記事の下書きをする気にまったくなれませんでした。

毎日のように投稿している当ブログ記事ですが、急用がない限り、その日の夕方にその日にあったことを振り返りながらまとめています。
そして、それを一晩寝かせ、翌朝に内容、誤字脱字等をチェックして投稿しています。

が、昨夕は … 。

 

とくに急用があったわけではありません。

行動記録では、

・ 4:30 ~ 野外焼却〈野焼き〉
・ 5:10 ~ ユーチューブを見ながら朝食
・ 6:10 ~ ブログ記事のチェック,投稿
・ 6:45 ~ 水やり,木立回り
・ 7:40 ~ キノコの仮伏せの後片付け
・ 8:00 ~ U字溝敷設のための土除け、土運び
・11:00 ~ U字溝敷設
・12:00 ~ 昼食
・13:00 ~ 
U字溝敷設(右上写真)
・16:00 ~ イチゴの防鳥ネットを取り外す
・16:30 ~ 〈明日の暴風雨に備え〉カボチャ、トウガンの苗をネットで 蔽う

となっています。

 

【いつもと違う点】

・早朝に野外焼却〈野焼き〉をした。
つまり普段より2時間半ほど早く活動を始めた。
・暑い中、土運び、U字溝敷設などの力仕事を汗を垂らしながら長時間した。

【反省】

・作業量が体力の限界を超えていたようだ。
・持ち前の貧乏性とはいえ、もう若い頃の自分ではない。
・ボチボチやっていこう。

ジャガイモの清楚な花に元気づけられる

ジャガイモ〈男爵〉の花

午後、プレハブ横に積み上げてある瓦礫を一輪車に積み、木立の中の窪地に運び入れました。

3時間余り作業をしたのですが、運び終えることができませんでした。

※ 木立の中に大きな窪地があります。
行ったり来たりするときに一々上り下りすることになり、とても不便です。
大雨のときは池と見紛うほどで、通れないこともあります。
で、そこにまず瓦礫を入れ、最後に土をかぶせて平らにし、いずれは車で行き来できるようにしたいと考えています。
3年以内を目途に取り組んでいる最中です。

 

明日、続きを2時間ほどすれば、瓦礫を全部運び終えることができそうです。

予報では、今日ほど暑くならないようで、ホッとしています。

 

瓦礫運びをしているとき、気温以上に暑く感じました。
〈気温は25℃ぐらいか〉

額の汗が目に入り、何回も拭いました。

午前中めいっぱい草刈りをした後でしたので、少しバテていたのかもしれません。

一時間ごとに水分補給をしました。

で、〈午後〉4時半過ぎには作業を打ち切りました。

 

後片付けを終えたとき、色づいたイチゴが目に入りましたので、採って食べました。

疲れがスゥーと消えていくような甘くてさわやかな味でした。

もう一つ私を元気づけてくれたものが … 。

初夏の日射しを浴びたジャガイモ〈男爵〉の清楚な花でした。(右上写真)

水分補給のたびに眺めていました。

前期高齢者に仲間入りするせいか

草むしり用の椅子に座りながら、午前中いっぱい草むしりをしました。

朝一にブログ記事を投稿し、木立をひと回りするともう〈午前〉9時 … 。

それから正午過ぎまで、畑の周りの草むしりをしました。

車の付いた草むしり用の椅子に座りながらむしっていきました。(右写真)

根が張っていてむしりにくいものは、のこぎり鎌で根っこをくじるようにして引き抜いていきました。

 

明るい時間帯なので蚊がいないと思い、腕まくりの状態でむしっていると、露わになった腕が刺されてしまいました。

首筋も刺されたらしく、痒くなりました。

昨年使い残した蚊取り線香がありましたので、それを取り出してきて腰に吊るしました。

袖口を降ろし、腕抜きもしました。

効き目があったようで、蚊が寄り付かなくなりました。
〈真夏の場合は、効き目が薄いこともけっこうあるんですがね。〉
〈まだ初夏なので蚊も少ないのかな。〉

 

草むしりは、腰を降ろして〈車の付いた椅子に座って〉草を引き抜いていくだけの単純でしかも汚れたり痒くなったりする作業 … 。

で、若い頃はそのような作業を長時間するなんて耐えられませんでした。

また、時間の無駄だとも思っていました。
〈生意気ですな〉

それがどうでしょう。

今では半日どころか、そのような作業の中に楽しみさえ覚えるようになりました。

2週間後に前期高齢者に仲間入りするせいでしょうか。