集落のみなさんへの放送だいじょうぶかな

カルピスソーダを飲みながらのユーチューブ、おもしろかったです。

昨日、一昨日の屋外作業〈サツマイモ畑づくり〉で風邪をひいたようです。

薄着で気温の下がる夕方近くまで作業をしていたのが原因かな。

昨夕より、食後に市販の風邪薬を飲んでいるのですが、体調が今一つです。

… 関節が痛く、悪寒がする …

間違いなく風邪の症状です。
〈久しぶりです〉

体というのは正直なもので、今日は、雨が降っていないにもかかわらず、外に出て作業をしようという意欲が湧きませんでした。

で、プレハブ内で読書をはじめると、しばらくして眠ってしまいました。
〈風邪薬には睡眠作用を促すものが入っているのでしょうね〉

30分ほど眠っていたでしょうか、目が覚めました。

で、本の続きを読んでいるうちに、また、眠ってしまいました。

目が覚めたとき、喉がカラカラでした。

冷やしたカルピスソーダがありましたので、それを飲みながら、今度は、ユーチューブを見ました。(右上写真)
〈体調がよくないときは、あまり頭を使わないようなものがいいですね〉

『江戸時代から明治時代に変わるころの写真映像』
『ノアの箱舟は真実か架空か?』
を見たのですが、とてもおもしろかったです。

 

あっ、今晩、集落の行事を〈コロナウィルスのため〉中止する旨、放送するのでした。

風邪気味で声が涸れているのにだいじょうぶかな?

やるしかないですね。

【方丈記】にあやかり怠惰な自分を正当化

古本屋さんで2冊で570円でした

終日雨模様。

… ブログ記事投稿後はずっと読書を … と思っていたのですが、午前中で集中力が途切れてしまいました。

※ 昨日、一日中動き回ったので、その疲れかな?

 

で、昼食後、2週間ぶりに古本屋さんに行ってきました。

30分ほどいたでしょうか、

月刊誌【歴史街道】令和元年6月号:PHP と
【熊野古道を歩く】文学歴史ー12:JTB を買いました。

2冊合わせて570円でした。〈汚れはほとんどななし〉(右上写真)

先日より西行関連の本を読み始め、現在は【西行花伝:辻邦生著】を読んでいるのですが、

” 摂関政治 ” ” 院政 ” ” 熊野詣 ” 等についての知識がないと読み深めることができません。

折りよく、それらに関する本がありました。

帰って来て、まず、【歴史街道:令和元年6月号】のページをめくっていると、次のくだりに目が留まりました。

… もし念仏を唱えるのがめんどうだと思う日があれば、怠けてしまえばよい。怠けたからといって、誰に迷惑をかけるでなし。やりたくないことを無理にやるのは、結局は、精神的に毒だ … P70
※ 方丈記のあるくだりを長尾剛氏〈作家〉が解釈したものです。

… 西行花伝を読み深めるつもりが、いつの間にか方丈記に …

それも自分に都合のいいくだりに。

方丈記にあやかり、怠惰な自分をつい正当化してしまいました。

やはり体を動かすことが大切なんですね

今シーズンの薪があと一段ぶんしか残っていません

暖冬とはいえ、今シーズンもよく薪を使いました。

残っている薪は、棚一段ぶんだけとなりました。(右写真)

※ これからは天候もよくなり、屋内にいることも少なくなります。
それで、薪の消費量もぐっと減りますので、シーズンいっぱいは十分に持つと思います。

 

で、薪棚の整理をしていて気になったのは、薪の残量よりむしろ体の方です。

高所の薪を取ろうとしたときに、右肩が痛くて、腕が思うように上がらないのです。

五十肩という言葉をよく耳にしますが、それでしょうね。

今思うと、50代半ばごろにすでに兆候があったような … 。

最初は左肩でした。

それが、昨年から右肩に代わりました。
〈現在は、左肩はだいじょうぶ〉

膝もそうです。

5年ほど前から、膝が痛いために正座が長時間できないのです。

これも、最初は左膝でした。

それが、最近右膝に代わりました。

昨夕、神社に行事があったのですが、正座がきちんとできませんでした。

そして、神主さんから玉串をいただいて立とうとしたときに、

… … 、 すぐに立てなかったのです。

で、立ったはいいけど、今度はよろめきながら歩く始末 … 。
情けないわ!〉

ここ3週間ばかり、悪天候にかこつけて、ほとんどプレハブ内に籠っていたことも関係あるのかなあ、とも思いました。

… やはり体を動かすことが大切なんですね …

初老、還暦を迎える人を見て思ったこと

年初めの行事が執り行われた集落の神社

午後、集落の神社で、年初めの行事が執り行われました。(右写真)

神社の中で正座して祝詞を聴き、新年を改めて感じました。

二礼二拍手一礼の作法に則り、神主さんよりいただいた玉串を神前に置くと、とても厳かな気持ちになりました。

で、集落の世話係と各種団体のまとめ役が玉串を奉げ終わると、

今度は、今年還暦を迎える方〈2名〉と初老を迎える方〈3名〉の番でした。

みなさん緊張の面持ちで玉串を奉げていました。

その様子を見ていて、

自分がこの同じ神社で初老と還暦の玉串を奉げたときのことを思い出しました。

・初老のとき
” まだ、40歳で若いのに、なんで 老 がつくんだ? ”
と信じられませんでした。
・還暦のとき
” 赤いちゃんちゃんこを俺が着る? 本当か? ”
とこれまた信じられませんでした。

 

自分の場合、けっこう強がっていました。

でも、今、振り返ると、

初老、還暦辺りに体力がシフトダウンしたように思います。

体力がシフトダウンすれば、それにともなって考え方も変わります。
〈変えざるをえなくなる、と言った方がいいのかな。〉

” 人生の通過点 ” として初老、還暦があるのは、理に適っているとも思うようになりました。

 ますますシフトダウンしていく体力とそれにともなう心の変調をこれからの人生にどう折り合わせていくのか …

大きな課題です。

読書が自分の体や健康を考えるきっかけに

色鮮やかな『万両』に目を休めることもできました

今日も、午前8時過ぎからついさっき〈午後4時〉まで本を読んでいました。

読んでいる本ですか?

【戦略読書日記:楠木建〈一橋ビジネススクール教授〉著 ちくま文庫】です。

文庫といえども、ページ数が500ページを超えますので、まだ読み終わっていないのです。
〈ちなみに438ページまで読んだのですが〉

ただ、今までに読んだところで気になった箇所がありましたので、それについて思ったことを述べます。

… 〈僕は〉身長182㎝、体重77㎏というギリギリ標準体型ではあるが、(← 嘘。実は80㎏で、軽いデブ)、 … P162より

私は、そのことを自分自身に当てはめてみました。

私は、身長が176㎝で体重が77㎏です。

身長182㎝、体重80㎏で軽いデブというなら、私もそうではないでしょうか?

いや、ひょっとしてそれ以上かも … 。

※ 楠木氏が読者にわかりやすいようにと、ご自分のことを例に出されたのに、上げ足を取るような形になったかもしれません。
決して氏を非難しているわけではありませんので、ご了解のほどを。
氏の本は楽しく読ませていただいております。
以前にも、氏の別の著書【すべては「好き嫌い」から始まる】について、本ブログ〈11.26付〉で紹介しております。

 

ちょうどいいタイミングで、自分の体や健康のことについて考えるきっかけになりました。

で、今日は、いつも1回しかしていない木立回り〈約30分〉を、読書の合間に2回しました。

おかげさまで、適度に体を動かし、また、色鮮やかな『万両』に目を休めることもできました。(右上写真)

後日、読了した時点で、改めて【戦略読書日記】について紹介したいと思っています。