やはり体を動かすっていいですね

二つの根株を掘り起こす過程で出た土をミョウガ畑づくりに利用します

午後になってようやく天気が安定しました。

安定したといっても、すっきり晴れたわけでもないのですが … 。

でも、ここ4日間の荒れていた天気を思うと天国です。

夜中に雪が降ったらしく、遠くの山がうっすらと雪化粧をしていました。

予報では今季最も寒い日〈最高気温5度〉とのことでしたが、ミョウガ畑づくりの続きをすることにしました。

昼食後、杉の木とモチの木の根株のところに行きました。

それら二つの根株を降り起こしたく、掘り起こす過程で出た土をミョウガ畑づくりに利用する算段です。(右上写真)

根株の周りの土は柔らかく、石はほとんど混じっていません。
〈どちらかといえば粘土質〉

ツルハシを使って掘り起こしていますが、鍬だけでも間に合いそうなくらいです。

ただ、掘り起こした土を運ぶときに、傾斜のきつい坂を一輪車を押して上ることになりますので、いっぺんにたくさんの土を運べないのが難点です。

※ ミョウガは日陰でよく育ちますので、木立の中に畑をつくっています。(右上写真)

30回近く運んだでしょうか、6㎡ぐらいの広さのミョウガ畑が新たにできました。

灰と化学肥料〈888〉も土に混ぜ込みました。

あとはミョウガの株を植えるだけです。〈年末に予定〉

久しぶりの屋外での作業でした。

やはり体を動かすっていいですね。

山桜は葉っぱを落として着々と冬の準備を

山桜は葉っぱを落として着々と冬の準備を

瓦礫の最終チェックをすることにしました。

※ 先日より瓦礫の分別について、何回かブログでお伝えしています。
分別はすでに終えています。
が、処分する業者さんに確実に引き取ってもらいたいがために、念入りにチェックをすることにした次第です。

午後1時ごろに作業を始めました。

今日は時間の経過とともに気温が下がるという予報でしたので、温かい恰好で臨みました。

・昨日より2枚よけいに服を着ました。

・耳当ての付いた防寒帽をかぶりました。

・軍手の上にビニル手袋をしました。

・作業ズボンの上に合羽ズボンもはきました。

〈午後〉3時ごろまではそれほど寒さを感じませんでした。

寒さを感じはじめたのは、それを過ぎたあたりからです。

3時半過ぎになると、手がかじかんでくるわ、鼻水が出てくるわ、体が震えてくるわで、作業意欲がほとんどなくなってしまいました。

が、中途半端に終わるわけにもいきませんので、一区切りがつくまで我慢をしながら作業を続けました。

で、作業が終わったのは、〈午後〉4時ごろでした。

地面の冷たさが長靴の底から伝わってきて、足まで冷たくなっていました。

靴下を2枚はかなければならない季節となったようです。

… … 確かに … 。

木立前の山桜は、すでにほとんどの葉っぱを落とし、着々と冬を迎える準備をしています。(右上写真)

こちらこそたいへんお世話になりました!

銀杏かぶれを治す薬

銀杏かぶれがますますひどくなってきました。

※  銀杏かぶれになった経緯につきましては、11月1日付ブログ記事【『銀杏かぶれ』をヒヤリハットと捉えて】をご覧ください。

最初は左手の甲だけだったのが、手首にまで広がり、今度は右手にも発疹が出始めました。

左耳の下辺りもおかしな具合です。

昨晩は痒くて熟睡できませんでした。

朝一に皮膚科クリニックに行きました。

銀杏を二度と触らないように言われ、薬を塗っていただきました。

処方箋もいただき、薬局で〈痒み止めの〉飲み薬と2種類の塗り薬をもらいました。(右上写真)

帰りの車の中で、クリニックを出るときのことを思い出しました。

受付の方が、私がまだ勤めていたころにとてもお世話になった方だったのです。

その方は、最近クリニック勤めをなされたらしく、私はまったく気づきませんでした。

で、先方から、

「その節は、たいへんお世話になりました。」

と言われ、

私は、その方が誰なのか思い出すのにせいいっぱいで、うまく受け答えができませんでした。

小声で、「ああ  … 。」 とか 「うう … 。」とか、言ったように覚えています。

帰り道、車を運転しているうちに、その方のことをだんだん思い出してきました。

どうして、すぐに

「こちらこそたいへんお世話になりました!」

とはっきり言えなかったのか  、

情けないやら … 、 残念やら … 。

『銀杏かぶれ』をヒヤリハットと捉えて

『銀杏かぶれ』になった左手

昨晩のことでした。

左手に発疹があるようで、触るとゴツゴツして細かい凹凸がありました。

で、今日の午前には、はっきりした発疹になり、赤みがかってきました。

午後になると、痒くなってきました。

『銀杏かぶれ』のようです。

… 銀杏を触るとかぶれることがある …
ということは知っていました。

が、自分がなるとは … 。

日頃、四六時中木立の中を動き回っているので、免疫ができているものと思い込んでいました。

ネット【自然のチカラ~「昆虫や野生動物、植物の不思議】では、

銀杏にはアレルギー物質が含まれています。
そのアレルギー物質を「ギンゴール酸」といいます。
このギンゴール酸は皮膚がかぶれる症状を引き起こします。
これを「銀杏かぶれ」といいます。
手や指、腕、顔など銀杏が触れた皮膚に現れます。
赤みが出て腫れ、発疹ができます。
… … そしてとっても痒いんです。
… … 1~2日後に症状が出る場合もあります。 … …

とあります。

まさにその通り、… 銀杏の果肉を剥いていた左手がかぶれました。(右上写真)

常に ” 安全第一・健康第一 ” を心掛けているとは言いながら、

おそまつな結果になってしまいました。

手袋をすべきだったと反省している次第です。

今回のことを ” ヒヤリハット ” と捉え、今後気を引き締めて行動していきます。

※ 銀杏に触れた経緯につきましては、前々回のブログ記事をご覧ください。

3年ぶりに健康診断に行ってきました

健康診断の案内と健診時にいただいた説明書等

定年退職してから2年半が過ぎました。

その間、健康診断を一度も受けていなく、遅ればせながら本日行ってきました。(右写真)

勤めていた最後の年の8月に受けて以来ですので、3年ぶりの健康診断ということになります。

身体測定、採血等の特定健診はもちろん、胃・大腸・肺・前立腺がんの検診も希望して受けました。

※ 胃・大腸・前立腺がんの検査は有料でした。
※ 大腸がん検診つきましては、検便容器をいただき、後に提出とのことでした。

【3年ぶりに健診を受けての感想等】

・身長が、この3年間で約1㎝縮んだ。〈老化現象?〉
・胃がん検診時、うつ伏せになったり体を横に向けたりするのがスムーズにできなくなった。〈そのうちにできなくなるのでは〉
・老眼のためにアンケート用紙の字が読めない。〈途中で老眼鏡が準備されていることに気づいた〉
・定年退職後、一日中ほとんど一人で好き勝手に行動しているので、他の受診者に合わせて行動するだけで疲れた。〈わがままそのもの〉
・上記と重なる点もあるかもしれないが、健診スタッフの指図に素早く反応できなくなった。〈悪気は全くない〉

 

とくに、健康診断を3年間もほったらかしにしていたことを深く反省した次第です。

悪い結果が出て、みなさんに迷惑がかからないか心配しております。
〈それなら定期的に健診を受けろよ!〉