コロナワクチン接種の電話がつながらない

三角形の田んぼの畔の草刈りを終えました

三角形の田んぼの畔の草刈りを終えました。(右写真)

※ 今年も三角形の田んぼの草刈りを頼まれました。
3年目になります。
三角形の田んぼの草刈りについては、2019 5.5付ブログ記事『地域の草刈りをする旨返事をしました』をご覧ください。

 

草刈機を肩から降ろしていると、親戚が〈風呂用の〉薪を取りに来ました。

軽トラに薪を積むのを手伝っていると、

「コロナワクチンの申し込みしたんか。」

と、尋ねられました。

「ああ、昨日済ませたわ。 … 7月下旬に1回目接種して、8月中旬に2回目するんや。」

と答えると、

「そりゃーよかった。 … ワシゃ、朝から10回も電話しとるけど、一向につながらんのや。 … で、役所にどうしたらええんか聞いてみたんや。 … 直接かかりつけのお医者さんと接種する日決めてええかと。 … … そしたら、ダメや言われて。 … 案内に書いたる … 0120 … なんとかのセンターに電話せーて言われたんや。 … そう言われてもつながらんもんどうするんやて言うたら、役所の職員も困っとったようで … … とにかく時期が遅れても接種はできるていうことやったわ … 。」

とのこと。

 

〈午後6時半〉このブログ記事を書いている最中に、

「まだつながらんのや。」

と、親戚から連絡が … 。

明日、ネットで予約してみます。

コロナワクチン予防接種の申し込みをして

午後、道路脇と田の畔の草刈りをしました。

午後、道路脇と田の畔の草刈りをしました。(右写真)

4時間余りしていたでしょうか。

草刈りをしているときって、いろいろなことを思うんですよね。

今日とくに思ったのは、コロナワクチン予防接種の申し込みのことについてでした。

 

午前にコロナワクチン予防接種の申し込みをしました。

申し込み開始時刻は10時でした。

それより5分ほど遅れて電話をすると、もうつながりませんでした。

10分ほど経った後再度電話をすると、またしてもつながりませんでした。

電話ではダメだなと思い、ネットで申し込むことにしました。

案内にあったURLを打ち込み、専用ページを開きました。

券番号をはじめ必要事項を打ち込んでいき、接種日時を打ち込む段になると、

… … …

あれー、7月の下旬しか空いてないではないですか。

とにかくその空いているところを予約し、申し込みを済ませました。

 

私の場合、自由の身ですので、いつでも接種できるのですが、そうでない人はどうなるのでしょう。

もし、ネットがまったくできなく、電話をかけ続けていたらどうなっていたでしょう。

果たして申し込みを済ませることができたでしょうか。

〈調べたわけでもないのですが〉
ひょっとして接種を希望しているにもかかわらず、受けられない人がいるのではないでしょうか。

もっと容易に手続きができんもんですかね。

つい頷いてしまいました

1時間余りでサツマイモを植える畝が3つ出来上がりました〈菜園で〉

午後、菜園でサツマイモの苗を植えるための畝づくりをしました。

例年のごとく集落の農業に詳しい方に来ていただきました。

耕すと同時に畝がつくられる耕運機で、あっという間に長さ10m、幅40㎝、高さ25㎝ほどの畝が3つ出来上がりました。

その後、その方と私の2人で畝にマルチシートをかぶせていきました。

耕し始めてから1時間余りで、サツマイモの苗が終えられるまでになりました。(右上写真)

※ その方に頼んだのは父ですが、高齢のために素早い作業が困難ですので、私が代わりに手伝った次第です。
私がまだ勤めていた頃〈5年前まで〉は、その方と父で作業をしていました。

 

作業後、いっしょにお茶を飲んでいるときにその方がおっしゃったこと。

「最近、ホントに近いとこ〈ところ〉までイノシシが来るようになった。おまけにハクビシンもよう増えて作物の被害続出や。 … あんたんとこ〈あなたのところ〉今回もよう〈サツマイモの〉畝つくったけど、イモづくりせんと〈しないで〉店で買うたほうが安つくんと違うか。 … … そやけど、畑止めてもすることないしのお。 … 家ん中でテレビばっかり見とると体〈が〉ダメになるし、 … やっぱり畑でもして体〈を〉動かしとったほうが健康にええんかのお … 。」 

 

つい頷いてしまいました。

これもまた『負動産』になるかも

今日除草した菜園の西面と北面に接している公有地

前回は、自宅から400mほどの距離にある『これはもう負動産』についてお話しました。

今回は、『これもまた負動産になるかも』についてお話します。

 

主に父が手入れをしている ” 菜園 ” のことです。

その菜園は、自宅から3㎞ほどの距離にあります。

歳〈やがて90歳〉の割に元気な父はいまだに車の運転をし、天気のよい日は、母〈母は運転できない〉を乗せて菜園に通っています。

… が、いつまで車の運転をできるでしょう。

免許証返納はそう遠くない日になると思われます。
〈明日の可能性もあり〉

そうなったとき、菜園までどのようにして行くのでしょう。

歩いていくのでしょうか。

はたまた私か妻が送迎することになるのでしょうか。
〈菜園に送迎するって言葉からしておかしいですな〉

1回や2回はできても、続けていくことはできないと思われます。

 

菜園の広さは約1,600㎡〈40m×40m〉。

そこだけの手入れならまだしも、

西面と北面に接している幅1,8m〈長さ80m〉ほどの公有地と東面に接している水路〈長さ40m〉脇の除草もしなければなりません。

今日それら公有地(右上写真)と水路脇の除草をしました。

3時間ほどかかりました。

今後もずっと年3~4回除草していかなければなりません。

 

『不動産』 or 『負動産』?  that is the question.

『限界集落のシェアハウス』を視聴して

雨に濡れる山桜の若葉

朝から雨。

気温も10℃ちょっとで肌寒く、薪ストーブを焚きっぱなし。

ブログ記事投稿後はユーチューブを。

時折窓越しの雨に濡れる山桜の若葉に目を休めながら。(右
写真)

 

昼食後NHKプラスを見ることにしました。

※ 昼食を食べているとき、朝食時に〈自宅で〉見たテレビ番組のことを思い出したのです。
途中までしか見ていなく、急に続きを見たくなったのです。

 

番組名は『限界集落のシェアハウス』〈NHK G 5.2(日)6:10AM〉です。

ある限界集落のお年寄りと仕事に疲れ、都会から逃れて来た20~30代の若者のふれあいを扱った内容です。

現在彼らは、 ” 〈NPO〉共生舎 ” という廃校になったところに住んでいます。

近くの農家やキャンプ場などから収入を得、公的支援に頼ることなく生活しています。

3~4人の若者がインタビューに答えていましたが、

表情や話しぶりから、彼らの繊細さやまじめさが伝わってきました。

また、シェアハウス〈共生舎〉には同調圧力めいたものがなく、個々の持ち味やよさがとても大事にされているようにも見受けられました。

彼らがそのようなゆったりとした環境や時間の流れの中で元気を取り戻し、新しい世界に踏み出していくことを願わずにはいられませんでした。

 

共生舎のようなところがもっとあれば、まだまだ救われる若者がいると思いました。