これからは料理もできるようにならないと

台風通過後に落ちた栗〈鍋の大きさ…直径33㎝,深さ14㎝〉

雨が一向に止みません。

先日、雨の日に一日中読書をして肩こりになりました。

で、今日は、読書もそこそこに目を酷使しないような作業をすることにしました。

… 栗を茹でました …

 

この前の台風ですべて落ちたと思っていた栗が、台風通過後もぽつりぽつりと落ち、3日間でけっこうな量になりました。(右上写真)

家族はあまり栗を好まなく、親戚には分けるだけ分けました … 。

あとは自ら料理して食べるだけ?

手っ取り早く茹でて食べることにしました。

といっても、茹で方もわかりませんので、ネットで調べました。

1 栗を水に数時間~半日程度浸しておく〈虫を追い出すため〉
2 茹でる前に水を取り替える〈水の量は栗が浸かるくらい〉
3 水1Lにつき、塩を大さじ1/2強入れる
4 中火で10分くらいかけて沸騰させ、その後、栗の大きさに合わせて弱火で30~40分茹でる
5 茹で終わったら、そのまま粗熱が取れるまで放置しておく
〈栗がわりとしっとり仕上がる〉
〈塩味が染み込み甘さが引き立つ〉
6 鍋に手が入るくらい粗熱が取れたらOK
ネット【白ご飯.com】より

上記手順通りに行いました。

まだ温かい栗を鍋から取り出し、それを半分に切って、中身をスプーンで掬って口に入れました。

” これからは料理もできるようにならないと ”

早朝から正午まで動きっぱなしでした

近くの公園のパークゴルフ場

午前中に集落の行事が立て続けにありました。

前半は防災訓練で、後半はパークゴルフという具合です。

防災訓練は、町会長の避難指示の放送を合図に、住民が集落の集会所に速やかに集まるというものです。

休日の早朝にもかかわらず、多数の方が参加されました。

自営消防団の初期消火訓練、消防署職員による防災についての講話、非常食の配布も行われました。

集落の世話係〈書記〉をしていてこういうのもなんですが、中身のある訓練でした。

それが終わった後、近くの公園でパークゴルフもしました。(右上写真)

参加希望者が少なかったので、私もプレイに参加することになりました。

※ 私はゴルフ経験はありません。
グラウンドゴルフは、子どもが小さかったときに、保護者交流会で数回しています。
また、昨年の集落の行事でも一度しています。
パークゴルフは、今回がはじめてです。

 

… クラブを思いっ切り振るのはいいけれど、しょっちゅう空振りをして失笑を買うという有様 …
〈恥ずかしい!〉

でも、成績は、昨年と比べて大躍進でした。

27人中20位でした。〈飛び賞をいただきました〉

※ ちなみに昨年は17人中16位〈ブービー賞をいただいています〉

午前6時から二つの行事の世話をし、プレイにも参加し、後片付けが終わったのは正午でした。

早朝からの動きっぱなしでけっこう疲れました。

畑をつくり終えて大儲けしました

約14㎡の三角畑が完成しました
地面を切り崩した跡

三角畑〈約14㎡〉が完成しました。(右上写真)

正午近くに畑への土の運び入れを終えたときでした。

近所の人が道路脇に車を止めて、

「土を運んで何しとるんや?」

と、運転席から話しかけてきました。

※ 畑は道路のすぐ近くにあります。(右上写真)
先日は、バイクのおばあちゃんでした。
今日は、軽トラのおじいちゃんです。

ニンニク畑をつくっている旨返事をすると、

「おお、そりゃええわ。 … あんたんとこ〈あなたのところは〉、灰も竹チップもようあるし、いっぱい〈畑に〉入れたらいいわ。 … 土も、すぐそこにあるし … … 、〈土を削った跡(右下写真)を見ながら〉2t車1台分とちょっとぐらい〈の量の土を削って畑に〉入れたことになるな。 … タダでいいわ。」 

と言いながら去って行きました。

… 2t車1台分とちょっとぐらい〈の土の量〉 …

土の比重はだいたい ” 2 ” と聞いていますので、体積でいうと、1,5㎥ぐらいの量になるでしょうか。

それだけの量の土を買うと、5,000円はかかるでしょうね。

まる1日〈昨日の午後と今日の午前〉の作業で5,000円 … 。

適当に休んで、秋の景色を楽しみながら … 、
誰にも気兼ねすることなく … 、
体を動かし、事故もなく … 、
畑を完成させた成就感と心地よい疲れ … 、

大儲けです。

一日じっくり休ませていただきました

テレビとご対面の一日でした

親戚が遠出をしました。

ただ、主が、体力的に遠出に耐えられなく、一人家に残りました。
〈主は90代〉

で、主に万一何かあると大変だということで、家族が帰るまでその主を見るよう頼まれました。

〈午前〉7時過ぎに親戚の家に着きました。

主は、エアコン〈暖房〉が入り、テレビがついたままの部屋で横になっていました。

私に気づいたらしくやおら起き上がると、
「ああ、来たか … … 、 そこにお茶やお菓子があるから、勝手に食べてくれや。 … なんでや知らんけど、昼も眠たいんや。 … 悪いけど眠るわ。」
と言って、また、横になってしまいました。

私はといえば、とくにすることもないので、つけっぱなしになっているテレビを見るともなく見て時間を過ごしました。

※ 主は自分でトイレができます。

昼近くになり、昼食の弁当を何にするかと主に尋ねると、
「赤飯が食べたいわ。」
と言いました。

” 赤飯 ” だけでは足りないと思い、マツタケ弁当も買ってきましたが、 ” 赤飯 ” だけしか食べませんでした。

で、午後も、主はほとんど横になり、思い出したようにときたま起き上がり、二言三言私に言葉をかけてきただけでした。

私も、午前中同様、テレビを見るともなく見て過ごしました。(右上写真)

〈午後〉7時過ぎに自宅に戻りました。

親戚の遠出と静かな主のおかげで、私自身一日じっくり休ませていただきました。

なんとか土をふるいにかけ終わりました

土を自作のふるいにかけて細かい石を取り除きました

〈午前〉9時ごろから畑づくりの続きをしました。

今日は、掘り起こした土をふるいにかける作業をしました。(右写真)

市販の網の目の細かいふるいでは作業が捗りませんので、自作のふるいを使いました。(右写真)

【自作のふるいについて】
・2×4材で40㎝×60㎝の枠をつくり、目が15㎜の網をはめ込んだものです。
・網の目が粗く、枠も大きく、頑丈につくってありますので、大量の土を素早く処理できます。
・より細かい粒の土が必要なときは、再度、目の細かい網のふるいにかけ直せば、それで済みます。
※ 大量の土を扱う場合、最初から市販のやわな目の細かいふるいを使っていると、作業が余計に捗らないように思います。〈その前にふるいが壊れるかも〉
※ 『これからふるいを自作される方へ』
40㎝×60㎝のサイズは、ふつうの体力、体格の方には大き過ぎますので、ひと回り小さくした方がよいかと思われます。

 

で、昼食時間を除き〉朝の9時から夕方の5時過ぎまで作業をし、なんとか全部の土をふるいにかけ、細かい石を取り除くことができました。

途中雨がぱらつきましたが、大降りにならなかったのが幸いでした。
〈土が完全に濡れてしまうと、ふるいにかけにくくなりますからね〉

めいっぱい体を動かす一日となりました。

… 腰痛が心配です …