あまりに暑く屋外作業は午後3時過ぎから

昨日、今日と真夏日です〈木立前で〉

昨日に続き、今日も暑い一日でした。(右写真)

東京も2日連続の真夏日だったようで、私のところも同じでした。

福島、長野は猛暑日だったとか。

 

朝から快晴で、水やりを終えるともう汗だく … 。

昨日の炎天下でのタマネギ収穫で疲れが残っているのか、力が出ず … 。

ちょうど集落に配布する案内を作成しなければなりませんでしたので、室内でそれをすることにしました。

下書きを町会長さんのところへ持って行き、チェックしてもらいました。

清書をし、集落の会館にあるコピー機で配布分を増刷しました。

プレハブに戻って来たのは、午後3時過ぎでした。

日も傾いて気温も幾分か下がり、疲れもとれていましたので、屋外で作業をすることにしました。

明日からしばらく雨天が続くとのことですので、

① ニンニク〈約90本〉の収穫をしました。
〈ひもで結わえて吊るす作業は、明日屋内でします〉
② 野外焼却の灰をふるいにかけ、畑に撒きました。
③ イチゴ畑に張ってあった網を外しました。
〈イチゴの収穫は、初めてにしてはまあまあだったかな。〉
④ 仮の薪棚にブルーシートをかぶせました。
⑤ 残っていたひまわりの苗を花壇に移植しました。
⑥ 落花生、ピーマン、ヒマワリ、アサガオに施肥をしました。
〈雨が降る前の施肥は効果がありますので〉

何とか夕方までに終えました。

与えられた時間を大切に使っていきたい

エアコンの室外機の周りの除草をしました

沖縄はもう梅雨とのこと。

私の住んでいるところは、梅雨にはまだ間がありますが、

蒸し暑くなったときにエアコンが正常に作動するように、室外機の周りの除草をしました。

のこぎり鎌を使いながら手でむしりました。

※ 草刈機〈チップソー〉を使って室外機のアース線を切ってしまったことがあります。
室外機は2台あるのですが、2本とも切ってしまいました。
で、コードを使って草刈りをしたところ、今度は小石が飛び散り、プレハブや室外機にバンバン当たってしまいました。
で、現在は、手でむしっているという次第です。

 

一輪車に山盛りになるほどの草の量でした。(右上写真)

これで室外機の周りには障害になるものはなくなりました。

エアコンも遺憾なく力を発揮してくれることと思います。

あと2週間ほどで梅雨入り。

そして、それが終わると、暑い夏 … 。

とくにここ数年の夏を振り返ると、異常な暑さだったように思われます。

今や、エアコンは夏には欠くことのできないものになってしまいました。

私のエアコンへの思い入れについては、以前ブログ記事でお伝えしております。
〈2017.8.7付『定年退職後の限られた時間を有意義に』〉

今年も適切にエアコンを使うとともに、

〈家族から? みなさんから? 神様から?〉与えられた時間を大切に使っていきたいと思っています。

清々しい初夏の午後のひと時でした

澄んだ空気、乾いた地面、そして、蚊がいないのが何よりもいいですね。

久しぶりに歯医者さんに行きました。

※ 歯石を取るために3か月おきにに通っています。

椅子に座り、しばらく痛い思いをしなければならないのかなあ、と覚悟を決めると、

歯医者さん曰く、

「今、コロナが流行っていますので、飛沫が飛び散る機械は使わず、手動で歯石を取っています。時間はかかりますが、痛みはほとんどないと思います。」

とのこと。

拍子抜けしたような、肩透かしを食らったような … 。

その一方で、コロナが多方面に大きな影響を及ぼしていることに改めて驚きました。

治療後、コンビニで自動車税を払ったり、買い物をしたりしていると、もう正午近くでした。

プレハブに戻って昼食を食べた後、町会費納入通知書を作成しました。

※ 集落では、3月、5月、8月、11月と年間4回に分けて集金しています。
そのたびに通知書を作成しています。

いつものことながら、細かい数字とにらめっこをしながら細心の注意を払って書いていきました。

終わったのは〈午後〉4時過ぎで、 … 肩こりが … 。

日はすでに西に傾いていて、新たに作業をするには中途半端な時間帯です。

天気もいいので、サンダルをつっかけて木立をブラブラ歩き回りました。

澄んだ空気、乾いた地面、そして、蚊がいないのが何よりもいいですね。

清々しい初夏の午後のひと時でした。

職場も学校もあっての休日の光景だったら

木立前に咲いているタンポポ

午前中、土をふるいにかける作業が終了しました。

地面を掘り起こしてから、

その掘り起こした土をすべてふるいにかけ終わるまで約80時間 … 、

長い道のりでした。

※ 土をふるいにかける作業につきましては、前回のブログ記事をご覧ください。

で、午後は、草むしりをしたり、木立の中に落ちている杉の葉や小枝を集めたりしました。

途中、タンポポを眺めながら(右上写真)ひと休みしていたとき、集落の人がやって来ました。

「お疲れさん。 … ようやっとるな。 … ほんとにここの木立、すっきりしたわ。 … わしも、最近、〈午後〉5時過ぎたら山の手入れしとるんや。 … コロナの影響やと思うけど、仕事が減っとって、夜までするほどの仕事がないんや。 … … それで、仕事が終わったらすぐ山に行っとるというわけや。 … 山もいいけど、 … はよう〈はやく〉コロナ終わってほしいわ。」

と言って帰って行きました。

… … 確かに。

最近、木立前の道路を、親子で散歩している姿を見かけます。

… 平日に …

今日も、お父さんと小学生の息子さん親子〈多分〉が散歩していました。
親子ともども休みなんでしょうね〉

お父さんも息子さんもニコニコして、とてもほほえましかったのですが … 、

… これが、職場も学校もあっての休日の光景だったらな …

と、強く思ったのでした。

一日も早いコロナ終息を願っている次第です

すぐに薪ストーブを焚きました

午後いっぱい、土をふるいにかける作業をしました。

〈午後〉3時を過ぎた頃から北風が強くなり、寒くなりました。

作業着の上にジャンパーを羽織り、帽子も、メッシュ帽から作業帽子に替えました。

軍手をはめての作業でしたが、だんだん手がかじかんできました。

鼻水も出てきました。

でも、作業を続けました。

※ 土をふるいにかけ、新たなサツマイモ畑に入れたいのですが、瓦礫が多くて作業が遅々としているのが現状です。
で、我慢して作業を進めたという次第です。

 

〈午後〉5時頃に後片付けをはじめたときは、一段と風も強くなり、雲行きも怪しくなっていました。

近くの田んぼで餌をつついていた山鳩や雉も、もう一羽もいませんでした。

プレハブに入り、すぐに薪ストーブを焚きました。(右上写真)

ここ一週間ほどは、わりと暖かかったので、薪ストーブのありがたみをそれほど感じませんでした。

が、今日は、とても感じました。

 

餓死を心配することもなく、〈無職ですので〉仕事に悩むこともなく、

それなりに健康で、

天気がよければ自然に触れながら体を動かし、

雨が降れば本を読む。

そして、今日のように寒ければ、

ストーブのゆらめく炎を見ながら熱いお茶を飲む。

何にも代えがたい無所属の時間です。

でも、 … 自分だけが … という思いはあります。

一日も早いコロナ終息を願っている次第です。