今日に限って何でそのように思い込んだのか

草刈機のワイヤーが剥き出し状態! キャップはどこへ行った?

竹やぶ跡に、細い竹がたくさん出てきました。

それらを刈り取るために、草刈機を持って竹やぶ跡に行きました。

エンジンをかけようとすると、ワイヤーが剥き出し状態ではありませんか。(右写真)

キャップはどこへ行ったのでしょう?

来る途中に落としたか、来た道をたどって探しました。

竹やぶ跡から物置まで3往復しましたが、見つかりません。

仕方がないので、草刈機を持って農機具屋さんに走りました。

修理をする方が出払っていて、おかみさんと事務の方がいました。


「キャップの現物があったら、すぐに欲しいんですが。」

おかみさん
「ちょっと探してきますね。」

事務の方
「在庫がないと注文になりますので、品番を控えますね。」

そうこうしているうちに、修理をする方が帰って来ました。

修理をする方
「どうしましたかね? キャップ? あっ、それと同じ草刈機が展示してあるわ。 今、持って来るわ。」

展示してあった草刈機を持って来て、
「? ? ? これ新品やけど、これにもキャップがないわ。 もともとキャップがない製品や。 お客さん、そういうことです。」


「申し訳ありません。 ほんとうにお騒がせしました … 。」

今日に限ってなんでキャップがあると思い込んだのか … ?

蒸し暑さのせいか? 歳のせいか … … ?

… 恥ずかしいやら情けないやら …

木陰でまずコーラ、そしてパン2個と牛乳

見事な快晴です
昼食は山桜の木陰でいただきました

見事な快晴です。(右上写真)

最高気温が30℃になるそうです。

湿度がそれほどでもないので、野外作業をすることにしました。

〈午前〉10時ごろから、麦わら帽子を深くかぶり、竹やぶ跡に生えている細い竹を刈り取りました。

※ もちろん先日買った『日焼け止めジェル』も〈顔に〉塗って

2時間半ほど作業をしたでしょうか、昼食をとるためにプレハブに入りました。

暑い!

なんと室温34℃です!
〈プレハブの屋根は鉄板ですので、日射しが強いと、室温が外気温以上に高くなります〉

エアコンを入れても、冷えるまでに30分ほどかかりますので、プレハブ内で昼食をとるのを止めました。

山桜の木陰にパイプ椅子を持って行きました。(右下写真)

竹やぶがなくなってから〈3月に孟宗竹をすべて伐採〉、やぶ蚊やその他の虫がほんとうに少なくなりました。
〈昼間、刺されることはほとんどありません〉

パイプ椅子にもたれかかり、まずコーラで喉を潤しました。

まさに … スカッとさわやか … という感じでした。

しばらくすると作業の疲れも収まり、食べる意欲も湧いてきましたので、松の切株をテーブル代わりに、昼食をとりました。

本日の昼食メニューは、パン2個と牛乳でした。

おかげさまで湿度も低く、心地よい風を背中に受けながら、山桜の木陰で昼のひと時を過ごすことができました。

気がゆるんだのがケガの原因か

竹の節と節の間に穴を開けているときでした
左手にはめていた軍手の親指部分がドリルの刃に巻き込まれました
ケガの手当てをした後、安全手袋をはめました

竹を焼却したときに音が出ないように、節と節の間に電動ドリルで穴を開けているときでした。(右上写真)

左手にはめていた軍手の親指の部分が電動ドリルの刃に巻き込まれました。(右中写真)

左手で竹を押さえながら、右手に持ったドリルで穴を開けるわけですが、左手にはめていた軍手の親指部分とドリルの刃が接触したようです。

※ このとき、手元を見ていなかったのです。

” ケガをしたな! ひどいのかな! ” という思いが一瞬頭をよぎりました。

恐る恐る軍手を外しました。

出血のせいでケガの状態がはっきりわかりません。

指を洗ってケガの程度を確かめました。

皮膚がめくれ、2か所切れていますが、それほど深くはないようです。

指を5回ほど伸ばしたり曲げたりしても、とくに骨に痛みは感じませんでしたので、骨は大丈夫だなと安心しました。

すぐに消毒をして救急キズテープ〈カットバン〉を貼りました。

血も止まり、痛みもそれほどありませんでしたので、医者へは行かず、穴あけ作業の続きをしました。

軍手はやめて …安全手袋(右下写真)… をはめました。

【反省】

・はじめから…安全手袋… をはめるべきでした。
・手元をしっかり見ないで作業をしていました。
… 原因は気のゆるみでしょうね …

紫外線対策をすることにしました

ドラッグストアーで買った日焼け止めジェル

菜園横の物置に久しぶりに入りました。

なんと床に穴が開いていて、アリが頻繁に出入りしているではありませんか。

で、穴をふさぐ前にバルサン〈燻蒸剤〉を焚くことにしました。

ドラッグストアーへバルサンを買いに行きました。

代金を払っているときに、近所の造園主に出会いました。

私の顔をまじまじと見ながら、
「あんた、紫外線を防ぐ手立てをしとるか。なんもせんとだんだんシミが増えるわ … 。 わしゃ、いつも外で仕事しとるけど、ちゃんと日焼け止めを塗っとるわ … 。 おかげで、シミがそんなに増えとらんのや … 。 おお、ちょうどそこ日焼け止め並べたるわ。 ついでに買おてけば〈買ってけば〉どうや。」

… おっしゃる通りです …

定年退職して2年余り、毎日のように野良仕事をしています。

鏡を見るたびに ” 顔のシミが以前より増えたなあ ” とはうすうす感じていました。

その主は、シミの増えた私の顔を見て、心配して言ってくれたのだと思います。

ましてや私以上に太陽の下で働いている人の言葉です。

即買いました。

資生堂の『日焼け止め用ジェル』〈税込み1,944円〉を

店員さんによると、だいたいワンシーズンもつということです。

造園主からのアドバイス … 「額に塗ると、汗といっしょに流れて目に滲みるし、額には塗らん方がええわ。」

何から何までありがとうございます。

夕日がクリヤーに見られるようになりました

広々とした感じの竹やぶ跡
毎日でも夕日を眺めたい

竹やぶ跡に積み上げてあった竹を順に整理していますので、竹やぶ跡が広々とした感じになってきました。(右上写真)

※ あと3~4回焼却すると、竹の整理が終了します。

竹が生えていたころと比べ、日当たりがとてもよくなり、地面も乾いていますので、やぶ蚊に刺されることもほとんどありません。

で、毎日のように歩き回っています。

歩き回りながら、竹やぶ跡をどう活用するのか、しょっちゅう考えています。

現在、ブルーベリー、イチジク、富有柿、日本柿〈渋柿〉、温州みかん等を木立脇に植えてありますが、どれも日当たりがよくなく、成長も遅々としています。

ここ1,2年のうちに、それら全部を竹やぶ跡に植え替える予定です。

あと … … 、

夕日を眺めて楽しもうかな、と思っています。

3月に竹を伐採したことにより、西側の空を遮るものがなくなってしまいました。(右下写真)

竹やぶ跡に立つと、西空がとてもクリヤーに見えます。

で、竹がなくなってから、日没時に竹やぶ跡に立つことが多くなりました。

… 夕日を見るためです …

夕日を見ると心が和みます。

プレハブからわずか30秒ほど歩いて竹やぶ跡に行くだけで、それができるようになりました。

いずれは車を竹やぶ跡に上げられるようにし、寒い時期は、熱いコーヒーを飲みながら車窓から夕日を眺めたいと思っています。