畑をつくり終えて大儲けしました

約14㎡の三角畑が完成しました
地面を切り崩した跡

三角畑〈約14㎡〉が完成しました。(右上写真)

正午近くに畑への土の運び入れを終えたときでした。

近所の人が道路脇に車を止めて、

「土を運んで何しとるんや?」

と、運転席から話しかけてきました。

※ 畑は道路のすぐ近くにあります。(右上写真)
先日は、バイクのおばあちゃんでした。
今日は、軽トラのおじいちゃんです。

ニンニク畑をつくっている旨返事をすると、

「おお、そりゃええわ。 … あんたんとこ〈あなたのところは〉、灰も竹チップもようあるし、いっぱい〈畑に〉入れたらいいわ。 … 土も、すぐそこにあるし … … 、〈土を削った跡(右下写真)を見ながら〉2t車1台分とちょっとぐらい〈の量の土を削って畑に〉入れたことになるな。 … タダでいいわ。」 

と言いながら去って行きました。

… 2t車1台分とちょっとぐらい〈の土の量〉 …

土の比重はだいたい ” 2 ” と聞いていますので、体積でいうと、1,5㎥ぐらいの量になるでしょうか。

それだけの量の土を買うと、5,000円はかかるでしょうね。

まる1日〈昨日の午後と今日の午前〉の作業で5,000円 … 。

適当に休んで、秋の景色を楽しみながら … 、
誰にも気兼ねすることなく … 、
体を動かし、事故もなく … 、
畑を完成させた成就感と心地よい疲れ … 、

大儲けです。

一日じっくり休ませていただきました

テレビとご対面の一日でした

親戚が遠出をしました。

ただ、主が、体力的に遠出に耐えられなく、一人家に残りました。
〈主は90代〉

で、主に万一何かあると大変だということで、家族が帰るまでその主を見るよう頼まれました。

〈午前〉7時過ぎに親戚の家に着きました。

主は、エアコン〈暖房〉が入り、テレビがついたままの部屋で横になっていました。

私に気づいたらしくやおら起き上がると、
「ああ、来たか … … 、 そこにお茶やお菓子があるから、勝手に食べてくれや。 … なんでや知らんけど、昼も眠たいんや。 … 悪いけど眠るわ。」
と言って、また、横になってしまいました。

私はといえば、とくにすることもないので、つけっぱなしになっているテレビを見るともなく見て時間を過ごしました。

※ 主は自分でトイレができます。

昼近くになり、昼食の弁当を何にするかと主に尋ねると、
「赤飯が食べたいわ。」
と言いました。

” 赤飯 ” だけでは足りないと思い、マツタケ弁当も買ってきましたが、 ” 赤飯 ” だけしか食べませんでした。

で、午後も、主はほとんど横になり、思い出したようにときたま起き上がり、二言三言私に言葉をかけてきただけでした。

私も、午前中同様、テレビを見るともなく見て過ごしました。(右上写真)

〈午後〉7時過ぎに自宅に戻りました。

親戚の遠出と静かな主のおかげで、私自身一日じっくり休ませていただきました。

なんとか土をふるいにかけ終わりました

土を自作のふるいにかけて細かい石を取り除きました

〈午前〉9時ごろから畑づくりの続きをしました。

今日は、掘り起こした土をふるいにかける作業をしました。(右写真)

市販の網の目の細かいふるいでは作業が捗りませんので、自作のふるいを使いました。(右写真)

【自作のふるいについて】
・2×4材で40㎝×60㎝の枠をつくり、目が15㎜の網をはめ込んだものです。
・網の目が粗く、枠も大きく、頑丈につくってありますので、大量の土を素早く処理できます。
・より細かい粒の土が必要なときは、再度、目の細かい網のふるいにかけ直せば、それで済みます。
※ 大量の土を扱う場合、最初から市販のやわな目の細かいふるいを使っていると、作業が余計に捗らないように思います。〈その前にふるいが壊れるかも〉
※ 『これからふるいを自作される方へ』
40㎝×60㎝のサイズは、ふつうの体力、体格の方には大き過ぎますので、ひと回り小さくした方がよいかと思われます。

 

で、昼食時間を除き〉朝の9時から夕方の5時過ぎまで作業をし、なんとか全部の土をふるいにかけ、細かい石を取り除くことができました。

途中雨がぱらつきましたが、大降りにならなかったのが幸いでした。
〈土が完全に濡れてしまうと、ふるいにかけにくくなりますからね〉

めいっぱい体を動かす一日となりました。

… 腰痛が心配です …

自分はいつまではしごに上れるのだろうか

境界標が崖の上に打ってあります

草が伸び、境界標〈コンクリート杭〉が見えなくなってしまいました。

※ 境界標 … 隣の土地との境界の目印

その境界標は、3mほどの高さの崖の上にあります。(右写真)

境界標が見える方が、木の伐採や除草などの作業をするとき、何かと便利ですので、伸びた草を刈り取ることにしました。

4mほどの長さのはしごを崖に何回もかけ直し、上ったり下りたりしながら草を刈り取っていきました。

1時間半ほどかかったでしょうか、刈り終わって一休みしていると、隣家の主がやって来ました。

「あんた、えらいきれいにしたな。高いとこ〈ところを〉、上ったり下りたりしてたいへんやったろ。 … … わしんとこ〈私のところ〉は、まだ草〈が〉生えたままや。 … かっこつかんし〈恰好がつかないし〉、わしも、今から草〈を〉刈って、きれいにするわ … 。」
と言いだしました。

※ 隣家の主は90歳。

「〇〇さん、いくら元気でも、万一はしごから落ちたらたいへんなことになるわ。 … … 明日、私の方でしとくわしておきますよ。」
と言うと、恐縮した様子で帰って行きました。

「最初から隣家のぶんの草も刈っておけばよかったな」と反省しました。
〈隣家のぶんの草なら20分程度で刈れたのに … 〉

と同時に、
” いったい自分はいつまではしごに上れるのだろうか ”
と思ったのでした。

目の充血で健康の大切さを改めて思う

眼科医からもらってきた目薬

朝、鏡に向かって歯磨きをしているときでした。

なんと、右目が充血しているではありませんか。

瞳の縁から目尻に向かって〈白目の半分が〉赤くなっているのです。

左目をつむっても、ものがはっきり見えますので、視力に影響はないようです。

で、鏡を見るまで、自分の目に異常があることに全く気づかなかったのです。

目に何かが当たったとか、目をどこかにぶつけたとかいう記憶もありません。

とにかく眼科医さんに行きました。

診察後、お医者さんが、

「目が赤く充血しているので、びっくりなされたと思います。でも、目は大丈夫です。異常もありません。 … 目をこすったり、力仕事をしたりしたときなどに充血する場合があります。 … 完治するまでに2週間ほどかかりますが、その間、人から目が赤いと言われるかもしれませんが、気になさらないでください … 。」

というようなことをおっしゃいました。

ホッとしました。

2種類の目薬(右上写真)をもらい、眼科医を後にしました。

プレハブに戻ると、もう正午でした。

今回は、とくにミスをしたわけでもないのに病院へ行くことになりました。

が、今後も、そのようなことがあると思われます。

加齢とともにますます多くなっていくとも考えられます。

時間はかかる、お金もかかる、気は滅入る、 … … etc. 、

幸いにも今回は痛い思いをしないで済みましたが … 、

健康の大切さを改めて思う次第です。