作業をしたというより日光浴をした1日

いい天気ですな

11月末とは思えないほどの暖かい天気〈最高気温20℃〉。(右写真)

風は強めだけど南風。

切株の周りの土を取り除く作業の続きをすることに。

※ 切株の周りの土を取り除く作業については、前回のブログ記事をご覧ください。

 

〈午前〉10時頃ひと休みしていると、門徒仲間が訪ねて来ました。

「わしら、去年、今年とお寺の草刈りの世話係をしたし、来年は交代やな。 … で、次の世話係との引継ぎをいつすればええかのお … 。」

「12月の半ばぐらいでええやろ。 … 〇〇食堂で飯でも食いながらやろうや。席の予約をしとくわ … 。」

… 等の話を1時間余りしていると、今度は親戚がやってきました。
〈門徒仲間は帰りました〉

「近くの店に来たんで、ついでに寄ったんや。」

15分ほど立ち話をしたでしょうか、昼の弁当を置いて帰って行きました。

時計を見ると、もう正午近くでした。

 

親戚からもらった弁当〈寿司〉とみかんを食べると、午後の作業に取りかかりました。

1時間ほど経った頃でしょうか、町会長さんがやって来ました。

明日の午前に神社でしめ縄づくりをすることになっているので、その打合せのために来たのでした。

… が、世間話もけっこうしました。

 

結局、切株の周りの土を全部取り除かないままに今日も日が暮れてしまいました。

作業をしたというより日光浴をしたという感じの1日でしたな。

なんやかんや言って健康が一番

もらった富有柿

3か月ぶりに歯医者さんに行きました。

※ 歯石を取ってもらうために3か月おきに歯医者さんに通っています。

元々歯が丈夫でない上に手入れもいい加減だったので、66歳にしてすでにガタガタの状態。

今のところまだ部分入れ歯で済んでいますが、そう遠くない将来には総入れ歯になりそう。

情けないですな。

… なんやかんや言って健康が一番 … 実感しています。

 

歯医者さんから帰って来ると、昼食を挟んで4時間余り土運びをしました。

木立の盛り上がったところの土を削り取り、それを窪地まで運んで行き、窪地を埋めて平らにするという作業です。
〈盛り上がっていたところも同時に平らになります〉

※ 地面を平らにしておくと草刈りがとても楽になり、作業時間も1/3以下に短縮できます。
〈とくに猛暑時の除草作業の時間短縮は大いに助かります〉
で、これといった作業がないときは、地面を平らにすべく土運びをしています。

 

暗くなる前に、町会長さんから頼まれていた集落の行事案内を増刷することにしました。

集落の集会所で増刷して戻ってくると、プレハブの入り口前に段ボール箱が置いてありました。

ふたを開けてみると、おいしそうな富有柿がいっぱい。(右上写真)
〈友人からのものでした〉

硬そうだけど、果たして私の歯で大丈夫か?

でも、食べたい!

〈再度〉なんやかんや言って健康が一番ですな。

あとは好きなようにすればええわ

今日は穏やかな日になりました … 木立前で

穏やかな日になりました。(右写真)

〈午前〉9時を過ぎる頃になると、気温も上がり始め、暖かくなってきました。

井戸水を汲み上げることにしました。

※ 井戸水を汲み上げるには、やはり暖かい日がいいですな。
この時期に汲み上げる水は、水やりというより主に掃除用に使っています。
〈水道は無く、飲み水は自宅から持って来ています。〉

 

ちょうど汲み上げが終わったとき、知人〈1歳年下〉が訪ねて来ました。

「近くに来たんで寄りました。」

「おお、久しぶりや。せっかくやし、プレハブに入って話そうやないか。」

 

〈プレハブにて〉

「先月、仕事辞めたんです。」

「65〈歳〉で〈雇用〉延長も切れたんやな。」

「いや、実は誕生日までまだ3か月あったんです。そやけど、体力も気力ものお〈なく〉なって辞めたんです … 。」

「 … … とにかくあんたはようやった。 … わしなんか、60〈歳〉でキッパリ辞めてしもうた。」

「〇〇さん〈私のこと〉は辞めた後したいことがはっきりしていたけど、俺の場合は、何をすればいいのかわからなく … で、毎日ただブラブラしているだけで … 。」

「気にすることないわ。 … 働くだけ働いたんやし、あとは好きなようにすればええわ。」

 

… あとは好きなようにすればええわ …

いざ実行するとなると、これが意外と難しいんですな。

類は友を呼ぶ

今しがた〈午後5時〉友人が帰っていきました。〈プレハブ内〉

昨夕久しぶりに友人から電話がありました。

「今、田舎に戻っとるんや。今回は10日ほどおるつもりや。 … で、いつ訪ねて行ったらええかのお … 。」

「いつでもええけど。 … おまえもわしも晴れたら野良仕事せんならんし、できれば雨の日がええかもしれんのお。 … 明日雨が降るみたいし、明日にするか。」

 

で、〈今日の〉午前10時頃友人が訪ねて来ました。

2か月半ぶりでした。
〈元気そうで何より〉

いつものごとく、近況、家族、健康、野菜づくり、政治経済 … 等、思いつくままに語り合いました。

お昼に近くの食堂にそばを食べに出ただけで、あとはプレハブ内でお茶を飲みながらずっとしゃべっていました。

 

外が薄暗くなった頃でした。

ふと彼〈友人〉が時計を見て、

「おお、もうこんな時間か。  … おれもどっちかというとマイナーな方なんで、他人と嚙み合わないとこがけっこうあるんや。けど、おまえとおるとホントにしゃべりやすいわ。 … で、つい長居してしもうて、悪いのおー。 … また、寄せてくれいや … 。

「別に気にせんでもええわ。 … わしもおまえとしゃべっているときが楽しいんや。気が向いたらいつでも寄ってくれいや … 。」

 

彼を見送った後、プレハブに戻ると、

… 類は友を呼ぶ … という言葉が頭をよぎりました。

突然知人が訪ねてきたので

野外焼却〈野焼き〉の準備ができました。 … 左下の白い〈灰です〉ところが焼却場で、上の方に並んでいるのが明朝焼却予定の杉の枝葉です。

終日伐採杉の後処理。

〈8本の伐採杉の〉幹から枝を切り落とす作業が終わったのは、〈午後〉2時。

その後、それらの枝を焼却場まで運び、明朝予定の焼却の準備が完了したのは〈午後〉4時過ぎ。(右写真)

 

で、プレハブに入り、ブログ記事を書いていると、突然知人が訪ねてきました。

彼〈知人〉が帰ったのは〈午後〉7時15分。

その後、ブログ記事の続きを書く体力はなく、また、翌朝早くに焼却作業を控えていましたので、帰宅して休みました。

 

ということで、今回のブログ記事は尻切れトンボ状態 … 。

申し訳ない。