… やりたいことをやる … のが一番

新しく組み立てた薪棚に薪を移し替え、ブルーシートもかぶせました。

予報では明日雨が降るとのこと。

雨が降る前に、新しく組み立てた薪棚に〈仮の薪棚に積んであった〉薪を移し替えることにしました。

午後3時過ぎまでかかりました。

新しく組み立てた薪棚にはまだ屋根〈波板〉を取り付けていないので、ブルーシートもかぶせました。(右上写真)

※ 薪棚を拡張するのに、仮の薪棚に使用している単管やブロックが必要ですので、そこに積んであった薪を移し替えたのです。

 

夕方までにまだ時間がありましたので、アサガオの棚も整理しました。

棚といっても、幅が約6mあり、高さが2mを超えるものですので、乾いていて軽いうちに後片付けができたのは幸いでした。

 

で、ちょうど薄暗くなった頃にプレハブに入ろうとしたら知人がやって来ました。

彼〈知人〉は、最近ちょくちょく仕事からの帰りに寄っていきます。

来年雇用延長も切れるので、その後の身の振り方を案じているようです。

彼の場合、雇用延長ギリギリまで働くほどのバイタリティがあり、スポーツも得意でボランティアで地域に貢献しているくらいです。

何でもできるように見えるのですが。

その一方で、私のような過ごし方にも関心があるようなのです。

私は、いつものように「うん、うん」と話を聞いているだけでした。

… やりたいことをやる …

のが一番だと思うのですが … 。

よいお話を聞かせていただきました

ポットから左の方に向かって出ている茶色の茎のようなものがランナーです。これを切る前は、親株とつながっていました。

朝、イチゴに詳しい方がいらっしゃいました。

「ホントに遅うなってしもうたわ。 … 〈私のつくったポット苗を見て〉うまくつくってあるわ。 … まだ親株とつないだままやなあ。 …〈苗が入っているポットをひっくり返して根の張り具合を見ながら〉おおっ、白い根がいっぱいに張っとるわ。もうランナー切っても大丈夫や。 … そのかわりしっかり世話せんとな … … … 、 」

等々、

矢継ぎ早にたくさんのことを話されました。

で、覚えている範囲内でまとめますと、

① 根がいっぱいに張ったら、ランナーを切る。(右上写真)
② 切った後強い日射しに晒さないようにし、しっかり水をやる。
③ 肥料はそんなにやらなくてよい。
④ もうひと回り大きいポットに移し替えると、土も多くなる分、根の張りもよくなる。
⑤ 葉のつけ根にある『クラウン』がまったく見えないので、移し替えるときに土を取り除いて見えるようにする。〈クラウンの〉2/3ほどが地上に出るようにする。
〈これをしないと、実があまり成らないとのこと〉
⑥ ランナーが出ている方向と反対側に実が成るので、苗を植えるときは、ランナーを北側に向けた方がよい。

ということになります。

 

よいお話を聞かせていただきました。

自然にどっぷり浸かっている限り大丈夫

午後雨が降り出しましたので、ユーチューブの視聴をしました。

午後、サツマイモの『つる返し』をしていると、雨が降り出しました。

止む気配がありませんでしたので、プレハブに入ってユーチューブの視聴をしました。(右写真)

とくにブルートゥーススピーカー〈SRF-V1BT:ソニー製〉を使うようになってから視聴時間が増えたようです。
〈一方、読書の時間が減りました。〉

※ パソコンやディスプレイ付属のスピーカーは聞こえればいいという程度のもの。
その点、ブルートゥーススピーカーは、音量が大きく、音質も素晴らしい。
同じ画面を見るにしても、音量に余裕があって音質がいいと楽しく、関心も増すものです。

 

で、今日もユーチューブに見入ってしまいました。

『マドモアゼル・愛』氏〈会社経営者,カウンセラー〉をはじめ、他、5つほどの番組〈含 ニュース〉を視聴しました。

それらを順に視聴していると、1時間ほどかかります。

以前まで新聞を読むのにあてていた時間が、そんぐりユーチューブを視聴する時間に変わったという感じです。
〈今年の3月に新聞の定期購読を止めました。〉

 

友人が、 ” 考え方が偏るんではないか ” 心配してくれています。

娘も、 ” はまってしまったらどうするの ” と言っています。

私は、 ” 自然にどっぷり浸かっている限り大丈夫 ” と思っているのですが … 。

何の果樹を植えるのかまだ決めていない

日射しは強いけど、凌ぎやすい暑さです。

久しぶりに涼しい朝となりました。

日射しは相変わらず強いのですが、凌ぎやすい暑さです。(右写真)

午前中、木立の中で草刈りをしていると、きこりさんが訪ねて来ました。

※ 【きこりさん】
一昨年の3月に、現在竹やぶ跡になっているところに生えていた孟宗竹〈700~800本〉をすべて伐採し、竹チップにしてくださった方です。

 

きこりさん
「おはようさん。 … 近くに用事があったんで寄ってみたんや。」


「おはようございます。 … お久しぶりです。お元気そうで何よりです。 … 竹を伐ってくださったおかげで、竹やぶ跡に植えたカボチャとトウガンが大豊作です。」

きこりさん
「そりゃよかった。 … 〈木立を見回しながら〉 … 手入れもされとらん杉を残しといてもどうしようもないな。 … 全部伐って薪にでもしてしもうて、代わりに柿でも栗でもなりもん〈生り物〉の木を植えればどうや。 … その方がええと思うけどな。」

… … 等々、5分ほど話すと、用事先に向かって行かれました。

 

おっしゃる通り、私も、まったく同じことを考えています。

ただ、一度に全部〈約150本〉の杉を伐るわけにはいきません。
〈処分のしようがないのです〉

10年がかりで果樹園にしていく計画です。

が、具体的に何の果樹を植えるのか、まだはっきりと決めていないのです。

ツクツクボウシだけが鳴いていました

初秋の木立前 2020 9.5 10:00AM

台風10号の影響か、一向に暑さが収まらない。

木立前(右写真)も、〈午前〉10時過ぎに30℃超え。

ミンミンゼミとツクツクボウシの鳴き声が聞こえる。

ミンミンゼミにいたっては、夏の終わりを告げているようにも聞こえる。

他、ヒヨドリの鳴き声が時折 … 。

遠くで稲刈りをしているコンバインの音も … 。

涼しい風の中で秋の訪れを味わうには、まだ5日ほど待たなければならないようだ。

 

午後、イチゴの苗づくりをしました。

※ 集落の野菜づくりの上手な方から手ほどきを受ける予定なのですが、稲刈りで忙しいらしく、まだ、いらっしゃいません。
といって、苗植え〈10月下旬〉までに間に合わないと困りますので、ネットの動画を見ながら自分なりに30ポットほどつくってみました。
〈先日も40ポットほどつくっています〉
… ただ、実のなる苗になってくれるのか、自信がありません。
早くいらっしゃるのを待っている次第です。

 

イチゴの収穫から2か月が過ぎています。

その間、畑は放置状態でしたので、親株から出たランナー〈ほふく枝〉が至るところに絡むようにして伸びています。

で、2番株と3番株を探し当てるのに時間がかかり、それらを移殖し終わったのは、5時近くでした。

はてミンミンゼミはどこへ行ったのやら。

ツクツクボウシだけが鳴いていました。