いい一日です

瓦礫を一輪車で木立の窪地に運び入れました

2021 5.26(水)
晴れ

・7:00~8:00
前日下書きしておいたブログ記事をチェックして投稿。
いつもは20分ほどでチェックし終わるのですが、昨夕知人が訪ねて来たために下書きができていなかったのです。

・8:00~8:30
町会長さんと町会費についての確認。

・8:30~9:30
木立〈0.5ha〉をひと回り。
木立を回っているうちに、その日の作業内容を決定。

・9:30~12:10
畑の周りの草むしり。
軽作業だけど、腰にけっこうな負担が … 。

・12:10~13:10
昼食。
飯盒でご飯を炊き、おかずは昨日の夕飯の残り物。
〈おかずはレンジで温めています〉

・13:10~16:30
瓦礫を一輪車で木立の中にある窪地に運び入れる。(右上写真)
途中、傾斜を登るので、いっぺんにたくさん積めないのです。
一度で運ぶ量は、角スコップで5杯分が限度です。(右上写真参照)
全部運び終わるのにまだ5時間ほどかかりそうです。

・16:30~17:00
イチゴの収穫。
どれもアリが食べて穴が開いていましたので、その部分を取り除いて私が食べました。
家へ持って帰るわけにもいきませんからな〉

 

あとは、今日を振り返ってブログ記事にまとめ、

家へ帰って夕食を食べ、入浴後読書をするうちに眠りに … 。

いい一日です。

できればタケノコをあげたいのですが

竹〈真竹〉の根元周辺を除草しました

知人から、

「真竹のタケノコもう出たか。 … 折ってしまうんならくれんかのお。 … 漬け物にしようと思うとるんや … 。」

と頼まれました。

折ってしまうようなことはしていない旨返事をしました。

※ このブログ記事で、今までに何回か竹の伐採についてお話しています。
で、伐採したのは孟宗竹の方で、真竹は伐採しないで残しました。
現在も200本余り木立にあります。

 

例年6月の声を聞く頃になると、〈真竹の〉タケノコが出始めます。

で、タケノコが出たときに確認しやすいようにと竹の根元周辺を除草しました。(右上写真)

 

タケノコが頭を出したとき、そこが竹を生やしたい場所であればそのままにしておきます。

生やしたくない場所であれば、掘り起こして家族で食べたり親戚にあげたりしています。

ただ折ってしまうようなことはしていません。
〈モッタイナイ!〉

… 〈真〉竹の繁殖を木立〈0.5ha〉のどの辺りで留めるのか …
… 乱立している竹の間引きをどの程度すればよいのか …
… いずれは傘をさして通れる清楚な竹林に … etc.

を意識しながら、竹やぶの手入れに取り組んでいます。

 

今年も手入れをする過程で幾分かのタケノコを採ることになるでしょう。
〈裏年なので採れる量が少ないかも〉

できれば上記知人にもあげたいと思っているのですが … 。

無所属の時間を満喫したかったろうに

雨の木立前 … 2021 5.17 5:00PM

昨日今日とずっと雨続きでした。(右写真)

で、屋内で体を動かさないでいる時間が長くなると、

どうしても頭でっかちになり、考えたり思い出にふけったりすることが多くなるものです。

とくに今日がそうでした。

最近亡くなった友人、知人のことを考えていました。

 

今年の2月に、中学校のときの一歳年上の先輩と勤めが同じだったこれまた一歳年上の先輩が亡くなりました。

※ その詳細については、2.17付ブログ記事『どうしてこんなにも早くお迎えに?』をご覧ください。

4月には、妻の従兄〈私と同い年〉が亡くなりました。

※ その詳細については、4.8付ブログ記事『ほんとうに好きなことができたんか?』をご覧ください。

5月に入ると、今度は同じ集落に生まれ育った同級生が亡くなりました。

今年になって立て続けに4人が亡くなったわけです。

彼らは〈私もそうですが〉、保育園から勤めを終えるまで何らかの組織に所属し、〈今思うと〉窮屈な時間の中で生きてきました。

窮屈な時間の外で生きることをほとんど味わうこともなく、亡くなってしまいました。

 

窮屈な時間の外で生きることをもっともっと味わい、無所属の時間を満喫したかったろうに … 。

そして、そこで生来の持ち味やよさを思いっ切り発揮したかったろうに … 。

… 残念無念 … さびしい限りです …

9年目にしてジャングルが何とか畑に

木立を所有するようになって9年目 … ジャングルが畑に様変わりしました

先日集落の人と話しているときでした。

私が、

「プレハブをもっと道路から奥まったところに置くべきだったかな。 … 道路を通る人たち、見通しが悪いんではないやろか。」

と言うと、

「アンタ、今やからそんなこと言えるんや。 … アンタがこの木立〈約0.5ha〉を所有したときはどんな状態やった? … ジャングルそのもんやった。足の踏み場もないくらいやった。 … プレハブ置くいうても、今の場所しか置けんかったやろ。 … 道路から2m以上奥まっとるし、とくに見通しが悪いということもないわ … 。」

との返事。

 

そう言われれば、確かにそうでした。

現在畑になっているところも、かつては地面がぬかるみ、草が生い茂り、夏になると虫がたかり、カエルさん、ヘビさんの棲み家でした。

木を切り、除草し、U字溝を敷いて水はけをよくし、土を掘り起こしてふるいにかけて瓦礫を取り除く … … etc.

勤めている頃は行事のない休日に、

そして、定年退職してからは毎日のようにジャングルを畑に変えるべく取り組んできました。
〈虫さん、カエルさん、ヘビさん、ゴメン。〉

幸運にも病気になったりけがをしたりすることもなく、ほぼ自分の思い通りに作業ができました。

 

木立を所有するようになって9年目。

ジャングルが畑に様変わりしました。

つい頷いてしまいました

1時間余りでサツマイモを植える畝が3つ出来上がりました〈菜園で〉

午後、菜園でサツマイモの苗を植えるための畝づくりをしました。

例年のごとく集落の農業に詳しい方に来ていただきました。

耕すと同時に畝がつくられる耕運機で、あっという間に長さ10m、幅40㎝、高さ25㎝ほどの畝が3つ出来上がりました。

その後、その方と私の2人で畝にマルチシートをかぶせていきました。

耕し始めてから1時間余りで、サツマイモの苗が終えられるまでになりました。(右上写真)

※ その方に頼んだのは父ですが、高齢のために素早い作業が困難ですので、私が代わりに手伝った次第です。
私がまだ勤めていた頃〈5年前まで〉は、その方と父で作業をしていました。

 

作業後、いっしょにお茶を飲んでいるときにその方がおっしゃったこと。

「最近、ホントに近いとこ〈ところ〉までイノシシが来るようになった。おまけにハクビシンもよう増えて作物の被害続出や。 … あんたんとこ〈あなたのところ〉今回もよう〈サツマイモの〉畝つくったけど、イモづくりせんと〈しないで〉店で買うたほうが安つくんと違うか。 … … そやけど、畑止めてもすることないしのお。 … 家ん中でテレビばっかり見とると体〈が〉ダメになるし、 … やっぱり畑でもして体〈を〉動かしとったほうが健康にええんかのお … 。」 

 

つい頷いてしまいました。