一年ぶりに重機に…操縦の仕方を忘れました

重機で土をならす〈操縦者:友人〉
バケットの扱いもスムーズです〈操縦者:友人〉
私も久々に重機を動かしてみました

友人から帰省している旨電話がありました。

一週間ほどいるそうで、重機を使って屋敷の整理をするとのことでした。

※ 友人は、たまの帰省に効率よく屋敷を整理するために、重機で作業をすることがあります。
2年前に重機の操縦についての講習を受けているそうです。

「この機会に重機に触ってみないか?」と、誘ってくれました。

※ 私も、ちょうど一年前に重機の操縦について講習を受けています。

友人宅に行くと、彼が3t近くの青いショベルカーで掘り起こした土をならしていました。(右上写真) 

右手、左手、それぞれの手で操縦レバーを巧みに動かし、バケットの扱いもスムーズです。(右中写真)

彼が一通り作業を終えた後、私も操縦してみました。(右下写真)

一年ぶりです。キーの入れ方は覚えていたものの、安全レバーの解除については、完全に忘れていました。〈安全レバーを解除しないと機械は作動しません〉

頭ではわかっていても、操縦レバーを握る手が思うように動きませんでした。

私も近いうちに重機を借りて木立を整理する予定です。

それで、少しでも慣れるために今日操縦させてもらったという次第です。

タイヤ交換のときに笑顔と心温まる言葉が

レンチでナットを緩めます
ジャッキで車を持ち上げてタイヤを外しました
夏用タイヤは4本とも大丈夫のようです

〈自家用車の〉タイヤ交換をしました。

軽四トラックと違い〈2,000ccワゴン車〉、ナットを緩めるにも手だけで簡単にできません。

レンチに足を乗せ、体重をかけて緩めました。(右上写真)

ジャッキで車を持ち上げ、タイヤを外しました。(右中写真)

※ 一昨日の軽四トラックの夏用タイヤで懲りていますので、今日はナットを緩める前に4本の夏用タイヤを細かく調べました。
キズ、溝の深さ等大丈夫のようでした。(右下写真)

4本とも入れ替えた後、ガソリンスタンドに向かいました。

ガソリンを入れるついでにタイヤの空気圧のチェックもしてもらいました。

そういえば、タイヤ交換をしているときでした。

「 … お久しぶりです。」といきなり声をかけられました。

顔を上げると、勤めていたときにたいへんお世話になった方が、車の運転席からにっこり笑っていらっしゃいました。

仕事の途中らしく、「お元気そうで何よりです。」とだけ言い残して去って行かれました。

自然な笑顔 … 。

そして、短くとも心温まる言葉 … 。

なつかしくうれしく思いました。

改めて … お世話になりありがとうございました …

タラの芽・コシアブラ・タケノコ・春ですね

一昨日 昨日でタラの芽もなくなりました
見落とされたものもあります
コシアブラはこれからです
本日のタケノコの収穫12本

一昨日、父の知人が夫婦連れで山菜を採りに来ました。

木立から出て来たとき、タケノコ10本ほど、タラの芽30本ほど、コシアブラの芽1本を満足そうに持っていました。

帰るときに、フキノトウを調理して瓶詰にしたものを二つもらいました。

春先、私の不在のときに、木立にあったフキノトウ摘んでいき、それを調理したということでした。

二人とも食べ物に詳しく、
… フキノトウにはオスとメスがあり、花は、オスは黄色っぽく、メスは白い。
味は、オスがまろやかで、メスは苦味がある。 …
ということでした。

昨日は、知人が、「木立にタラの芽なっとるけど、食べる予定あるがか … 。」と訪ねてきました。

予定がない旨伝えると、しばらく世間話をして木立の中に入って行きました。

先週父が採り、一昨日、昨日と立て続けに採ったので、タラの芽はほとんどなくなりました。(右上写真)

でも、見落とされて葉になってしまったものも20本ほど見られました。(右中上写真)

コシアブラはこれからのようです。(右中下写真)

久しぶりにタケノコを掘りました。

本日の収穫は12本でした。(右下写真)

余力のあるうちに整理をしておきたい

冬の大雪で折れた松の枝
電動チェンソーで切り落としました
木々の枝が公道にはみ出ています
枝を切り落としました

父から菜園横の松の枝を切ってほしいと頼まれました。

冬の大雪で直径15cmほどの松の枝がみごとに折れています。(右上写真)

2mほどの高さですので、はしごを上り、軽量の電動チェンソーで切り落としました。(右中上写真)

※ チェンソーを持ち上げて使うのは危険ですので、はしごを上り、電動チェンソーが自分の胸あたりの位置になるようにして使いました。

他の木の様子も気になりましたので、見て回りました。

折れたわけではありませんが、公道にかなりはみ出ている枝がいくつも見受けられました。(右中下写真)

今のところ道路を通行中に枝に引っかかってけがをしたという話は聞いていないのですが … 。

はみ出ている枝を切り落としました。(右下写真)

昨年の暮れ、帰省していた友人〈同級生・61歳〉が、 ” 余力のあるうちに屋敷を整理しておきたい ” と話していたのをふと思い出しました。

同感です。

枝を切り落とすのは、単に付け焼刃的な作業でしかありません。

公道のすぐ近くに木が植わっている限り、毎年同じことを繰り返すだけです。

木を伐採することも考えています。

… 余力のあるうちに …

薪ストーブのよさが改めてわかりました

毎朝30分ほどファンヒーターを入れます
2年ぶりに点けた石油ストーブです

煙突掃除のため薪ストーブが使えません。

久しぶりにファンヒーターと石油ストーブを併用して使いました。
〈プレハブ内は約15畳の広さですので、暖房機が2台ないと暖かくならないのです〉

ファンヒーターは、ここ数日、毎朝30分ぐらいだけ使っています。〈薪ストーブが部屋を暖めるまでに30分ぐらいかかるので〉(右上写真)

石油ストーブは2年ぶりに使いました。(右下写真)

… 生温い …

ファンヒーター〈8畳用〉、石油ストーブ〈8畳用〉を併用しての実感です。

7時前にそれら二つの暖房機を点けたときの室温は2℃でした。

1時間経っても、室温は20℃に至りません。

薪ストーブ〈ホンマ製AF-60〉の場合は、順調に点火すれば、30分後には20℃を越えます。

夕方知人が訪ねて来たので、くべる薪の量を多めにしました。
〈もう煙突掃除は終わっています〉

2時間ほど話して帰って行きました。

室温計を見ると32℃でした。

… 薪ストーブなら、いくら焚いても暑すぎるということはないですね。部屋がパーッと暖かくなって空気が乾くので、まるでサウナみたい。そのくせ案外と喉は乾かないのだから。薪ストーブは不思議。 …
【森からの手紙:田渕義雄著 小学館ライブラリー】 P80

久しぶりに薪ストーブ以外の暖房機を使い、薪ストーブのよさが改めてわかりました。 

森からの手紙 (小学館ライブラリー―OUTDOOR EDITION)