ボイスレコーダーの文字化に四苦八苦

借りてきたボイスレコーダー
ネットで取扱説明を見ながら
音はCDプレーヤーで拡大して

地区の集まりでの話し合いをボイスレコーダーで録音しました。

で、地区の世話係〈書記〉として、それを文字化して会議録として残すことになりました。

ボイスレコーダーは、話し合いの前に持ち主の方にセットしてもらいました。

そして、話し合い終了後、それを借りてきました。(右上写真)

まず、再生の仕方がわかりません。

ネットに取扱説明書がありましたので、それを見ながら操作しました。(右中写真)

※ とくに退職後、ネットにはほんとうにお世話になっています。

うまく再生できました。

が、レコーダーの音が小さく、しかもクリヤーでないので、聞き取りにくいのです。

レコーダーのイヤホン端子とCDプレーヤーのAUX端子をコードで繫ぎ、音を拡大してCDプレーヤーで聞きました。(右下写真)

これで作業がはかどると思いきや、今度は、ボイスレコーダーから遠く離れた人の音声が聞き取りにくいのです。

ボリュームを最大限にして何度も繰り返して聞いてみるのですが、わかりません。

それで、いっしょに参加していた世話係に電話をし、確認しながら文字化した箇所もあります。

そういうわけで、今日はボイスレコーダーの録音を文字化するのに四苦八苦しました。

何とか7割方できましたが、続きは明日します。

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山の手入れに取り組む地域の高齢者の気概

竹やぶから運び出した立ち枯れの木
竹やぶにあった立ち枯れの木を取り除くと益々すっきりしてきました

野外焼却をしているときでした。

「生木燃やしとるんか。」と地域の高齢の方から尋ねられました。

「いや、立ち枯れていた木です。」と答えると、

「どうりでよう燃えとるわけや。あんたもよう〈山の手入れ〉がんばっとるな。」

「ありがとうございます。」と言うと、

「ちょっと聞きたいんやけど、電線引き込むのにいくらかかった?」

「5年ほど前で、10万円をちょっと切るくらいでした。」と答えると、

「わしも歳とって、チェンソーのエンジンの音に堪えられんのや。電動の方が静かやし、扱いやすいわ。そやけど、そん時は電気がいるなあ … 。10万かあ … 。」とつぶやきながら帰って行かれました。

山に小屋はあるけれど、電気は来ていないとのことでした。

… 新たに電線を引き込んでまでして山の手入れをしようという〈80歳の〉高齢者の気概 …

今日は、地域の先輩からよい刺激をいただきました。

野外焼却の後、竹やぶにある立ち枯れの木を伐採するときも、そして、それを運び出すときも、いつになく力が入りました。(右上写真)

おかげさまで、竹やぶも一段とすっきりしました。(右下写真)

… 80歳になっても、今の意欲が続いていますように …

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竹の伐採しばし中断,そして中止になるかも

竹やぶのそばに積み上げた棹。 ほかにもう一箇所あります。予定通り500本伐採できれば、このような箇所が5箇所できます。

竹の伐採をしていると知人がやって来ました。

積み上げた棹(右写真)を見て、
「これ、あんた一人でしたがか … 、 ようやるな … 。 どうりで竹やぶ明る〈明るく〉なったわけや。」
と、驚いた様子でした。

で、用件を聞くと、「竹を伐らせてほしい」ということです。
〈もちろん無料で〉

… ある程度の量〈10t〉の竹を伐って、それらを竹チップにして有効利用する …
という事業があるそうです。

※ 10tの竹というと、だいたい300本ぐらいだそうです。
〈竹やぶには、まだ1,000本以上の竹があります〉

私のところの竹やぶは、足場がよいので伐った竹を運びやすく、また、竹をチップにする機械を置くスペースもあり、チップにしたものをすぐに車に積み込める、というふうに一連の作業がしやすい場所だそうです。

倒した竹を電線や電話線に引っ掛けて困っていたときに、渡りに船のような話です。
〈OKしました〉

ただ、今回の事業が認められて竹の伐採をはじめるとすれば、積雪のなくなる3月になるということです。

まず、今回の事業が認められるか否かの結果は、年が明けてから出るということで、それまでは竹の伐採はしばし中断です。

事業が認められると、私が今冬に計画していた竹の伐採は、その時点で中止ということになります。

… いったいどうなるのでしょうね。…

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竹やぶに日が射し込むようになりました

竹やぶに日が射し込むようになりました
今日新たに30本ほど伐採しました

昨日友人と話しているときでした。

「以前と比べ、木立明る〈明るく〉なったなあ。天気もいいし、蚊もおらんし、木立の中ひと回りしてみたいわ」と言い出しました。

で、木立の中をひと回りしました。

「えらい伐ったなあ。こんだけ〈これだけ〉切れば、日も入ってくるわ。夏になったら蚊も少な〈少なく〉なるかもしれんなあ」と感心していました。

南西側の竹を150本ほど伐っただけで、日が射し込むようになり、見違えるように明るくなりました。(右上写真)

冬の太陽は低いので、日射しがよけいに竹やぶの奥の方まで射し込んでいるようです。

今日新たに30本ほどの竹を伐採しました。(右下写真)

伐採するだけで1時間ほどかかりました。

伐採した竹から枝葉を切り離し、それらを竹やぶから運び出したり、残った棹を積み上げたりするのに4時間かかりました。

これで作業が終わったわけではありません。

運び出した枝葉を焼却しやすいような大きさに切り分け、節ごとに切れ込みを入れ〈空気を抜くために〉、それらを焼却するという作業が残っています。

焼却し終わるまでに、まだ3時間ほどかかります。

今冬の竹伐採計画〈500本伐採〉完遂までにまだまだ時間がかかりそうですが、 ” 日が射し込む明るい竹やぶ ” をめざして作業に取り組んでいくつもりです。

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” 前向きに ” 生きていくことを確認する

我が居場所〈冬の穏やかな日に〉

冬にしてはめずらしく穏やかな日になりました。(右写真)

このような日が春まで続いてくれれば、竹の伐採や処理なども捗るのですが、予報では年末に雪が降るということです。

朝、竹の枝葉等を焼却しました。

竹の節々に空気が抜けるように切れ込みを入れましたので、破裂するときの「パン、パン … 」という音も、いつもほど気になりませんでした。

午後、友人が訪ねてきました。

今回は突然の帰省だったようです。

田舎で一人暮らしをしている高齢〈90歳代〉のお父さんの調子がよくなく、昨日はお父さんが施設に入るための手続きや世話で、一日中奔走していたということです。

『いつでも簡単に施設に入れないということ』『他町の施設に長期間入る場合は住民票の移動が必要なこと』 … … など、具体的な話を聞きました。

※ 他人事ではありません。
私にも、〈以前にブログでよく紹介した〉高齢者夫婦の親戚がいますし、80代後半の両親がいます。
いつ何時どうなるかわからない、といっても過言ではありません。

友人と私、共に高齢の親を抱え、自身も互いに62歳の身〈ジジィ?〉 … 。

彼はまだ現役ですが、私は隠者 … 、 そして、近いうちには年金生活者 … 。

でも、その年金も、ずっともらい続けられるのか ?

というふうに、いつもよりトーンが下がって本日は談論風発までにいたりませんでしたが、最後は ” 前向きに ” 生きていこうということで別れました。

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