かわいいだけではないコオロギ

溝に刈った草を落とす

昨日に続き畔草刈りをしていると、耕作者がやって来ました。

「暑いのにお疲れさん。 … いま刈っとる畔草やけど、畔の横に掘った溝に刈り落としてくれんかのおー。」

「そんなことしたら溝が埋まってしもうて、排水ができんのと違うか?」

「それくらいの草なら大したことないわ。草を全部刈り落としたら、すぐに肥料になるような薬をかける予定や。 … 草が刈り倒されたままの状態で畔の上にあったら、コオロギが棲みついて、これから植えようと思うとるカブの葉っぱを食べてしまうんやわ … 。」

 

納得。

溝に落とさないように草を下から上に刈り上げていくより、上から下に刈り落とす方がずっと簡単。

刈った草を次から次へと溝に落としていきました。(右上写真)

 

カブが植えられようとしている畑の形は三角形。

で、3つの畔に囲まれているわけですが、、そてぞれの内側に畔に沿って深さ40㎝ほどの溝が掘られています。

今日は、それら3つの溝のうち、2つの溝に草を刈り落としました。

作業時間は3時間ほど、相変わらず暑かったですわ。

もちろん自宅に走って水風呂に飛び込んだのは、言うまでもありません。

 

カブ、ダイコン、キャベツ … 等、冬野菜をつくったことがないので〈いまだに父がつくっています〉、コオロギの悪さについては知りませんでした。

コオロギって、かわいいだけではないんですな。

除草剤を撒いた赤茶色の草むらなんて

道路脇の草から刈り始めました

「8月18日〈日〉から9月1日〈日〉までが傷害保険の適用期間です。」

と、頼まれた田んぼの畔草刈りですが、すでに1週間が過ぎてしまいました。

涼しくなるのを待ってから作業をするつもりでいたけど、一向にその気配なし。

今日は8月26日〈月〉なので、期限まで残り1週間。

 

畦草刈りは、全部刈り終えるのに9時間かかります。

涼しい時期なら2日あれば十分にできますが、暑い時期は少なくとも3日以上に分けて作業をしないと体が持ちません。

できれば雨の降らない日が好ましいですな。
〈斜面がけっこうあるので、濡れると滑るんですわ。〉
〈また、雨合羽を着ると作業がしずらいですからな。〉

 

週間天気予報を見るに今日から草刈りを始めることに。

80mにわたる道路脇の草から刈り始めました。

※ 田んぼの畔が道路に面しているときは、その面している道路脇の草も刈らなければなりません。

 

涼しい時期の80mはそれほど長くは感じないけど、暑い時期の80mはホントに長い!

1往復半して、道路脇の斜面と畔の片面を何とか刈り終えました。(右上写真)

所要時間は3時間〈1時間ごとに水分補給をしました〉。

体力はもう限界。

自宅に走り、水風呂に飛び込みました。

 

それでいくら儲かるかって?

時給に換算すると、100~200円ってとこかな。

… 除草剤を撒いた赤茶色の草むらなんて …

暑い夏がやって来ました

咲き始めたヒマワリ

〈午前〉6時より集落のお宮さんの除草作業に参加。

小1時間ほどだったが汗が出る。

お宮さんに行くと、西行法師の歌が浮かんでくるようになった。

… 何事のおわしますかは知らねどもかたじけなさに涙こぼるる …

歳のせいか。

 

それが終わると自宅に戻って朝食を食べ、今度は集落の集会所に集まって掃除。

短時間の作業だったけど、これまた汗が出る。

9時少し前に終了。

※ きょう日はみなさん忙しく、短時間で済ませられる行事は重ねて行われることがよくあります。

 

それから木立に。

それにしても暑い! 最高気温は35℃近くとか。

一昨日の早朝にけっこうな雨が降った。

経験から言わせてもらうと、梅雨を締めくくる雨だったような気がしてならない。

が、私が住んでいるところの梅雨明け宣言は、まだ正式に発表されていない。

 

とにかく早朝の作業で疲れたので、午前中は冷房の効いたプレハブ内で冷たいお茶を飲みながら過ごした。

昼食後外に出ると、暑いのを完全に通り越して作業どころではない。

周りの田畑を見回せど人影まったくなし。

で、プレハブ内の整理整頓をすることに。

日曜日ということも手伝ってか車の騒音もほとんど聞こえず、訪ねてくる人もなく、また、セミもぽつぽつと出始めたばかりということもあり、静かな午後でした。

 

木立前のヒマワリが咲き始めました。(右上写真)

暑い夏がやって来ました。

不動産でなくて負動産の家や土地

今年2回目の草刈りをする

先日知人と話していると、空き家の除草のことが話題になりました。

彼〈知人〉曰く、

「わしんとこの近くに空き家があるんやけど、そこの屋敷から葛〈のつる〉がいっぱい道路にはみ出して来とるんや。で、はみ出した分はその都度切っとるんやけどきりがないし、いっそのこと庭に入って葛の根元を断ち切ろうと思うたんや。 … けど、親父が余計なことをするなって言うし … 。」

「難しい問題やのお。 … 近くにその空き家の親戚はおらんのかいな。 … まあ、おれば、つるが伸び放題になることもないわなあ。 … 一度町会長さんに相談してみればどうや … 。」

 

他人事ではありません。

私の場合は、空き家ならぬ空き地〈耕作放棄地と言った方が正確かも〉ですな。

自宅から離れたところに、かつては畑だった土地があるんですわ。

ほったらかしにしておくと草が伸び放題になり、彼の近くの空き家同様、近隣の人たちに迷惑をかけてしまいます。

で、年間5回草を刈っています。
〈今日はその2回目でした
(右上写真)〉

 

何も生み出さない土地だけど、所有しているだけで固定資産税を払わなければならなく、また管理もしなければなりません。

タダであげると言っても、もらい手もないのが現状です。

彼の近くの空き家もよく似た状況とのこと。

今や不動産でなく負動産の家や土地もけっこうあるんでしょうな。

カエルもヘビもトンビも精一杯生きている

田んぼの畔草を刈る〈まだ半分残っています〉

集落から頼まれた田んぼ〈現在はカボチャ畑として使われています〉の畔草刈りですが、何とか半分終わりました。

昨日は1時間40分ほど、今日は3時間ほどかけて、田んぼと道路に挟まれた排水路の脇の草を刈りました。(右写真)

 

排水路の長さは約80m、たいていの場合、半分に水が溜まり、あとの半分は乾いた状態になっています。

右上写真でいうと、奥の方に水が溜まっていて〈見えませんが〉手前の方が乾いています。

水が溜まっているといっても深さ5㎝ほどですが、そこには藻が生えていて、トノサマガエルがウジャウジャいます。

排水路を歩きながら脇の草を刈っていると、カエルがぴょんぴょん跳ねて逃げていきます。

「こんなにもカエルがおるんか」とびっくりするほどです。

 

で、カエルがたくさんいると、その捕食者がいることが十分に考えられます。

そう、ヘビですな。

幸いにも今日はヘビと出会うことはありませんでした。

… が、世の中にはヘビと出会いたくてしようがない人もおるんですわ。

〈人ではありませんが〉トンビ〈標準語はトビかな〉ですわ。

 

電柱の先に止まり、草刈りをしている様子を鋭い目でジッと見ていました。

運悪く草刈機の刃に当たって動けなくなったカエルやヘビがいないかと … 。

 

カエルも、ヘビも、トンビも、みんな精一杯生きているんですな。