伐採杉の枝葉の焼却を保留

明朝に焼却する伐採杉の枝葉を焼却場の近くに並べたのでしたが …                 元に戻しますわ。

・先週の日曜日の朝
集落の男1が来る
「あんたんとこ辺りから杉を燃やしとる臭いが漂ってきたんで来てみたんや。やっぱり伐採したんか。」

・3日前の役所の放送
「最近野焼きの苦情がよくあり、行政指導をする場合もあります … 。」

・昨日の午後
集落の男2が来る
「朝、白い煙がもくもくと上がっとるのが家から見えたわ。」
※ 詳細については、前回のブログ記事参照。

・今日の午後
集落の男3が来る
〈用事で来たのだが、木立を見て伐採したことに気づく〉
「最近毎朝みたいに野焼きをしとったようやけど、伐採した杉の葉を燃やしとったんか。どうりで煙がよう出とったわけや。」

 

上記のごとく、この一週間ほどで、立て続けに野焼きに関わる出来事が4回もあった。

役所から行政指導を受けたわけではない。

集落の男1~3からも、野焼きを止めるように言われたわけでもない。

むしろ彼ら3人とは、木立の手入れや野菜づくりについてよく相談する間柄である。

 

今回のこの件は、意味ある偶然の一致のような気がしてならない。

その意味とは、

「おまえは決まりを守ってやっとるつもりかもしれんけど、迷惑を被っとる人もおるんやぞ。」というメッセージである。

 

伐採杉の枝葉の焼却を保留することにしました。(右上写真)

伐採杉の枝葉は細心の注意を払って焼却

伐採杉の枝葉を焼却場まで運ぶ

先日より伐採杉の後処理をしています。

前回、前々回のブログ記事でお伝えしたのは、後処理の中でも主に薪にするために幹を45㎝長の丸太に切り分けることについてでした。

 

今回は伐採杉の枝葉の後処理についてお伝えします。

直径が5㎝を超えるような太い枝については、45㎝長に切り、乾かしてから薪として使います。

 

残るは細い枝と葉ですな。

胸高25㎝前後、高さ20m前後の杉30本近くの枝葉ともなると、膨大な量になります。

木立に放置しておいて腐食を待つという方法もあるけど、そうすると木立を歩き回ることができなくなり、責任を持って管理ができなくなってしまいます。

処分場に持って行く場合は、短く切らなければなりません。

30本分の枝葉となれば、軽トラで20往復ほどしなければならないでしょうな。
〈私は軽トラを所有していません〉

当然処分代も支払わなければなりません。

つまりけっこうな時間とお金がかかるんですわ。

 

で、焼却処分〈野焼き〉をするということに。

条件は、
・枝葉があったところかつ建物から離れたところでする
〈ちょうど木立前がそれに該当〉(右上写真)
・焼却場近くに防火用水を準備する
・枝葉を小さく切り分け、焼却時に炎が大きくならないようにする
・洗濯物等が干されていない時間帯にする
… etc.

細心の注意を払って行わないと。

これっていつまで続くんですかのお

自宅庭の生垣を整理

昨日の午後と今日の午後とで自宅庭の生垣の整理をしました。

もっと早いうちから整理をすればよかったのですが、何しろ暑くてできなかったんですわ。

 

たとえ草木が繁茂しても、自分のところの屋敷内に収まってくれればそれほど気になりません。

が、それが公にまで迷惑をかけるようになると気が気ではありません。

 

生垣から伸びた枝葉が、〈公の〉水路を覆う寸前にまで達していました。

以前まめに整理をしていた両親も、今やそのような体力は持ち合わせていません。

妻は家事でめいっぱい。

残るは私だけ … といって、生垣を剪定する知識も技能もまったく無し。

お金を払って整理してもらう気もさらさら無し。

 

とにかく公に迷惑をかけないことを優先に、生垣から伸びている枝葉を次から次へと取り払っていきました。

取り払った枝葉の量は、ワゴン車〈ボクシー:トヨタ製〉2台分でした。

自宅に処分する場所がなく、木立まで2往復しました。

最後に水路の掃除をして終了と相成りました。(右上写真)

これで、しばらくは他人様に迷惑をかけないで済みそうです。

※ 右上写真を見て、庭師はどんな評価をなされるでしょうな。
読者のみなさんはどうかな?

 

実は、菜園〈自宅から車で7~8分〉にも、整理前の自宅の生垣とよく似た状態の箇所があるのです。

近いうちに整理しないと。

… これっていつまで続くんですかのお。

頼まれた畔草刈りは8月末にすることに

畔草刈り依頼の案内が届きました

ホントによく降る雨ですな。

〈午前〉9時頃少し晴れ間がありましたので、木立をひと回りしました。

草の何と伸びたことか。

例年なら、8月も半ばになると草の伸びも少しは収まるのですが、今年は梅雨並みの伸びですわ。

 

プレハブに戻ると、ちょうど近くの農業法人で働いている人が訪ねて来ました。

「 … ちょっと早いですが、畔草刈り依頼の案内を持って来ました。お忙しいと思いますが、よろしくお願いします。」

と、案内を置いていきました。(右上写真)

 

作業をする期間は、8月17日〈日〉から8月31日(日)

※ 定められた期間に草刈り作業を行うと、万一ケガなどをした場合、傷害保険が適用されます。

 

私が頼まれている草刈りの分量は、1日あれば終えられるほど。

といって、暑い日は、一日中作業はできませんわな。

2日ないし3日に分けて行わないと … 。

この先2週間の天気予報を見ると、明日から25日までずっと晴れマークが続き、最高気温が31~33℃となっています。
2週間天気予報ゆえ26日以降はわかりません〉

すでに暦の上では秋なのに、真夏と何ら変わらない天気ですわ。

 

同じ作業をするのなら、疲労が少なくなるような涼しい日に行った方がいいですわな。

幸いにも時間を自由にやり繰りできる身。

最も涼しくなると予想される8月末に畔草刈りをすることに決めました。

せめて盆踊りの時間帯だけでも晴れて

トウガンとカボチャをいただく

今〈午後2時半〉また雨が降り出しました。

夜中から断続的に降ってますわ。

断続的といっても、雨が止む間はせいぜいが20分程度。

あとはほとんど降りっぱなしという状態です。

 

雨の中、盆踊りの曲がプレハブまで響いてきます。

たぶん音響装置の試運転をしているのでしょう。

そう、今日は我が集落の夏祭りの日です。

先日届いたプログラムを見るに、4時に開会セレモニーとなっています。

現時点での降り方では、セレモニーは集落の集会所内で行われるでしょうな。

ほか、アトラクションゲームや子どもたちの太鼓披露なども、屋内ということになると思われます。

気になるのは、6時半に開始予定の盆踊り。

何回も練習を重ねて今日の盆踊りに臨まれる方もいらっしゃいます。

集会所内でも踊れないことはないのですが、外の方が、踊る人にとっても、見る人にとっても、断然いいですわな。

30分でいい、せめて盆踊りの時間帯だけでも晴れて欲しい!

 

話は変わりますが、先程自宅に戻ろうと車を運転していたら、車を止めるようにとの合図が … 。

集落の野菜づくり名人でした。

「あんた、この間、トウガンが無い言うとったな。」
というや否や、トウガンを持って来ました。

「カボチャはあるんか?」

「無いんです。」
と言うと、今度は2個のカボチャを持って来ました。(右上写真)

ホントに有難いことですわ。