3つの台風が過ぎ去れば本格的な秋か

電線に引っかかっていたモチの木の枝葉を切りました … 前回のブログ記事掲載の写真と見比べてください

朝、菜園に行き、電線に引っかかっていたモチの木の枝葉を切りました。

モチの木の先の方を1,5mほど切りましたので、数年は大丈夫かなと思います。(右写真)

で、その後、父に頼まれていた木を伐採しました。

※ 頼まれていた木については、前回のブログ記事をご覧ください。

根本径20㎝、高さ4mほどで思っていたより大きな木でした。
〈木の名前はわからず、自然に生え、瞬く間に大きくなったとのこと〉

幹に結わえたロープの端を父に引っ張ってもらいながら、チェンソーで根元を切っていき、無事に伐採が終わりました。

プレハブに戻ると、ちょうど正午でした。

 

昼食後、夏を思わせるような暑さの中、集落の行事案内を配り回りました。

終わったのは2時半頃でしたでしょうか、その後、ピーマン、トマト、トウガラシの収穫に取りかかりました。

はじめのうちは暑いなと思いながら作業をしていたのですが、いつの間にかそのことを忘れてしまっていました。

忘れてしまったのではなく、実際に涼しくなったんですな。

なんやかんやいってもう9月の半ば … 日が傾いてくると秋ですわ。

 

今、日本列島の周りには、台風12号、13号、14号と3つの台風があり、それでまだ暑いんでしょうな。

それらが過ぎ去れば本格的な秋か。

少しでもお役に立てれば

木立前の道路の様子             【水路の左側】木立前:100mほどに渡り道路に面しています。               【水路の右側】子どもたちの通学路です。    【通学路の右側】私の田んぼではありませんが、畔草刈りだけしています。

暑さのぶり返し。

午前中ずっと草刈りをしてバテてしまいました。

で、午後は外で作業をしないことに。

 

ここ3~4日、草刈り作業に追われています。

草が伸びたから刈ったといえばそれまでですが、実はもう一つ理由があるのです。

明日は9月1日、そう、子どもたちにとっては2学期が始まります。

久しぶりに木立前の道路を5人の子どもたちが歩いて登校します。

各々新たな気持ちを抱きながら学校に行くことと思われます。

 

「そのような子どもたちを集落の一住人として応援できることはないやろか?」

で、例年9月1日に合わせて木立前道路周辺をきれいにしています。

具体的には、木立前〈100mほど道路に面している〉、水路脇〈前々回ブログ記事参照〉、道路横の田んぼの畔〈8.29付ブログ記事参照〉等の草刈りをしています。(右上写真)

きれいに様変わりした道路を登校することにより、新学期への新たな気持ちがいっそう高まることを願っています。

 

子どもたちは道路のことなど意識しないかもしれません。

ただ、「少しでもお役に立てれば」という思いからです。

用水路脇の草刈り及び草むしりをして

除草し終わった用水路脇

今日も涼しく、作業のしやすい日となりました。

午前中は木立前の水路脇の草刈り及び草むしりをしました。

 

道路と水路の底の高低差は1mぐらい。

で、水路脇斜面の草が50㎝ほどに伸びると、道路から水路が見にくくなってしまいます。

また、反対側の水路脇が石垣になっていますので、その隙間から草が生え出してくると、水路が両脇からの草で蔽われてほとんど見えなくなってしまいます。

水路が草に覆われて見えないというのは、気持ちのいいものではありませんね。

具体的にいうと、

… 水路脇は湿気が多いので、そこが草で覆われて日が当たらなくなると、菌がはびこったり虫などが湧いたりして衛生上よくない。 …

ということになるでしょうか。

 

草刈り機を担いで水路に入り、水路脇の草を刈り進んでいきました。

40mほどに渡って刈り終わると、水路に落ちた草をレーキで掻き上げました。
〈落ちた草を拾い上げないと、水路が詰まってしまいます。〉

その後、石垣から生え出していた草をむしり取りました。

水路がはっきりと見えるようになり、不快感もなくなりました。(右上写真)

 

現在、ある県で、2歳の幼児が行方不明になっているとか。

用水路や田んぼの多いところらしいが、それら周辺の除草状況はいかがなものか。

早期発見と除草状況は大いに関係があり、除草は、そういう面でも必要だと思っています。

こんな天気って何か月ぶりでしょう

頼まれていた田んぼの畔草刈りも終了しました

8月28日(日) 晴

6:25~ 6:55
ブログ記事投稿
6:55~ 7:40
木立回り
7:40~11:40
畔草刈り
11:40~12:40
昼食
12:40~14:30
畔草刈り
14:30~15:20
水風呂に浸かる〈於自宅〉
15:20~
ブログ記事の下書き

ということで、先ほど水風呂から上がり、プレハブに戻って来ました。

 

上記をご覧のように、今日は6時間近く草刈り作業ができました。

晩に集落の行事があるので早めに切り上げたのですが、それがなかったら、まだ2時間ほど作業ができたと思います。

疲れをあまり感じずにこれだけの作業ができたのは、ホントに久しぶりです。

おかげさまで、頼まれていた田んぼの畔草刈りを終えることができました。(右上写真)

※ 頼まれていた田んぼの畔草刈りについては、5.24付ブログ記事『いよいよ三角田んぼの畔の草刈り』をご覧ください。

 

… 日射しはあるけど気温がそれほど高くなく〈最高気温25℃〉、乾いた北寄りの風が吹いている …

作業中汗は出ましたが、不快感はありませんでした。

むしろ清々しい感じさえしたほどです。

 

今〈午後4時50分〉、このブログ記事を書き終えようとしているところです。

外からの風が冷たく感じられましたので、窓を閉めました。

こんな天気って何か月ぶりでしょうな。

真の仙人にならないと

窓外の景色

時刻は〈午後〉4時。

雨も小降りになったようです。

窓外の景色は、ボチボチ咲き始めたアサガオ、うなだれたヒマワリ、青々とした元気のいいサツマイモの葉っぱといった感じかな。(右写真)

※ 今日は薄暗いので、この時間帯でもアサガオが咲いています。

風もなく、ミンミンゼミとツクツクボウシの鳴き声がわずかに聞こえるだけで、落ち着いたお盆過ぎの午後です。

 

と、過ぎ行く夏を惜しんでいると、町会長さんが訪ねて来ました。

二人のインターン生を連れて … 。

※ インターン生について
8.8付ブログ記事で移住促進座談会についてお伝えしましたが、その移住促進座談会のインターン生として、移住促進に関心の強い二人の若い方が他県よりいらっしゃいました。

 

「この人は仙人のような暮らし方をしている人です。」

と、町会長さんが私のことを紹介し、〈きれいとは言えない〉プレハブで、20分ほど歓談しました。

二人のインターン生、ともにしっかりした考えを持っており、自分が彼らと同年齢だった頃、どんなことを考えて何をしていたかを思い出すと、何だか恥ずかしくなりました。

と同時に、

「自分が好きでしてる木立の手入れだけど、見る人は見ているんだなあ」ということが改めてわかり、

「よりよい木立にしよう」という思いがいっそう強くなりました。

 

格好だけの仙人ではだめですな。

真の仙人にならないと。