晴れ間を縫って少しでも体を動かす

薪棚前に積み上げた丸太

正月2日。

コロナ感染症による自宅待機も昨夜の12時に終了し、自由の身となりました。

今日は、午後に集落の神社で新年の初行事が執り行われるのですが、万一みなさんに感染するようなことになるとたいへんなことになりますので、欠席させていただきました。

 

〈薪風呂の親戚と別の〉親戚から電話がありました。

「おまえコロナになったんやて? で、具合はどんなもんや … 。」

「まだ少し鼻水がでるけど、熱もないし、治ったも同然や。 … 保健所からもお墨付きをもらっとるんや。 … そやけど、他人に移したらたいへんやし、三が日が明けるまで家に閉じ籠っとるわ … 。」

と答えると、

「そうか、そりゃーよかった。 … 治ったと聞いて安心したわ … 。」

と言って、電話を切りました。

 

おかげさまで回復し、人に会うこと以外なら、以前通りに何でもできるようになりました。

で、薪割りをすることに。

※ 一昨日〈昨年の大晦日〉木立の中に置いてあった丸太を運び出し、薪棚前に積み上げました。(右上写真)
昨日天気がよかったので薪割りをしようかなと思ったのですが、元日でしたので世間並みに休みました。

 

現在午後1時30分。

今の天気の状態〈曇り空で微風〉が夕方まで続くなら、3時間ほど薪割りができそうです。

晴れ間を縫って少しでも体を動かさないと … 

夜ぐっすり眠るためにも。

静かな年末になりそうですな

久しぶりの日差し … 木立の中で

久しぶりの日差し。

それに誘われるように木立をひと回りしました。(右写真)

隣家から借りている地面にさしかかったとき、地面を借りているお礼をしていないことに気づきました。

※ 昨年より木立に隣接する地面〈広さ約150㎡〉を借りています。
借りることになった経緯については、2021 4.2付ブログ記事『木立を所有した頃のことをなつかしく思う』をご覧ください。
で、その謝礼についてですが、昨年は年末に一升瓶を持って行きました。
〈現金って嫌がられるんですよね〉

 

今日は12月29日 … 年末もいいところ。

が、コロナに感染しているので、行くに行けない。

正月明けにあいさつがてら持って行くことに … 。

 

コロナといえば、木立を歩いている途中に親戚にも連絡しました。

「わしゃ、コロナに罹ってしもうた。家中みんなやけどな。 … 風邪とよう似た症状やし、そんなに心配することもないわ。 … そんなんで、正月明けまで行けんし、また、来てもろうても困るんや … 。」

と。

「そりゃー、しょうがないわ。 … まあ、大事にせーや … 。」

との返事。

 

幸いにも一昨日、昨日と、〈木立前にある〉プレハブを訪れて来る人はいません。

訪問者があった場合は、

「コロナやし、またにしてくれいや。」

と言うのが、一番いいかな。

 

とにかく静かな年末になりそうですな。

ご入力くださいと簡単に言われても

新型コロナウィルス感染症に関する健康状態を入力するためのマニュアル〈厚生労働省より〉

【前回の続きです】

昨晩、お医者さんより ” 陽性 ” との連絡がありました。

これで高齢の両親、妻と私〈63歳と66歳〉の家族全員がコロナ感染症に罹っていることが判明しました。

 

65歳以上の者が感染した場合、健康状態につきスマホやパソコンなどに入力して関係機関に送付するように言われました。

で、地元の保健所からショートメールで送られたきたID番号とメールアドレスを〈厚生労働省の〉ログイン画面に入力したのですが、ログインできませんでした。

ネットにあるログインするためのマニュアル(右上写真)に沿って入力したのですが、それでもダメでした。

両親の分もと意気込み、1時間もがんばったのに … 。

 

… ここで言い訳を一つ …

「スマホやパソコンにご入力ください。」

と簡単に言われても、65歳以上の方で難なくできる人は何人いるでしょう。

私の両親にいたっては、スマホもパソコン持ち合わせていないのですから。

私はいちおうパソコンは持っているけど、ブログ記事を打つ程度 … 。

 

健康状態が悪化したときは、かかりつけのお医者さんに連絡するか、救急車を呼ぶかですな。

今のところ妻と両親は熱が下がってきていますし、私は昨日とほぼ同じ状態ですので、徐々に回復していくのではないかと思っています。

今年の年末年始は薪ストーブとお友だち

年末年始は薪ストーブとお友だちですな

我が家にもコロナが入ってきたようです。

妻と両親は高熱で陽性判定。

私は今のところ痰がのどに詰まり、声が少々枯れている程度。

が、濃厚接触者ですので、検査を受けることに。

 

病院に連絡すると、駐車場で車に乗ったまま待っていてくれとのこと。

病院の駐車場に着き、その旨連絡すると、玄関にあるトレイに健康保険証を置くように言われました。

しばらくすると、防護服に身を固めたお医者さんが出ていらっしゃいました。

いくつかの質問に答え、検温などをした後、試験管のような細長い容器に唾液を入れるように言われました。

1㏄ほど入れたでしょうか、

「結果が判明するのは午後10時頃になりますので、わかり次第連絡いたします。」

と言って、お医者さんは病院に戻られました。

数分後、病院の事務の方から、〈私の〉ケータイに連絡が入りました。

初診料等は〇〇円になります。玄関にあるトレイに置かれて健康保険証をお持ちになってお帰りください。お疲れさまでした … 。」

と。

※ PCR検査はすべて車内で行われました。
〈もちろんお医者さんはドアの外にいらっしゃいました〉

 

さて、結果は如何なものか。

どちらに転ぼうと、ここ1週間ほどは出歩くことは禁物です。

大晦日、正月の集落の行事への出席もお断りしました。

今年の年末年始は、薪ストーブとお友達ですな。(右上写真)

吹雪が収まってもそれなりにすることが

木立の中の窪地が池のように

吹雪が収まったのは朝方。

雪かきをしたいところだが、雨が降っているので止むまで待つことに。

午後になってようやく雨が上がった。

 

まず、自宅玄関前の雪かきをした。

新聞配達屋さん、郵便屋さん、宅配さん、お客さんが難なく来れるように。

それが終わると、自宅横の雪かきをした。

灯油タンクへの灯油の補充、プロパンガスボンベの交換がスムーズにできるように。

ひと通り済ますのに1時間20分かかった。

 

次は、木立に戻り、積雪の木立をひと回りした。

杉の木、雪囲い、ともに異常なし。

窪地に水が溜まって池のようになっていた。(右上写真)

※ 幅5m、長さ15m、深さ70㎝ほどの窪地です。
大雨や大雪になると、水が溜まって池のようになります。
で、木立を行ったり来たりするときに迂回しなければならず、何かと不便です。
全部埋めて平らにしたいけど、なかなか … 。
窪地を埋めることについては、11.19付ブログ記事『ボチボチやりますわ』をご覧ください。

 

最後は、木立前用水路に詰まった枯葉の掻き上げ。

今回掻き上げるのは、用水路が直角に曲がっていて、その上にとても重たい鉄のふたがかぶせてあるところ。

指を詰めないように慎重にふたを開け、一輪車一杯分の枯葉を掻き上げたとたんに雨が … 。

続きは明日することに。

 

吹雪が収まってもそれなりにすることがありますな。