おかげさまで気持ちがいい

ようやく事務作業から解放されました 2022 3.1 4:30PM  プレハブ内で

午前9時過ぎでした。

木立にいると、知人がやって来ました。

「一昨日言うとったチェンソーの件やけど、まだ、木に挟まったままや。 … 午後から雨が降るみたいやし、それまでに外さんと。 … 手伝ってくれんかのおー。」

 

ロープとパワーウインチを持って現場に行きました。

クヌギの木の根元辺りに見事にチェンソーが挟まっていました。

根元径20㎝、高さ10mほどのそれほど大きい木ではありませんでした。

手が届く高さのところにロープを結わえて2人で引っ張ると、木が折れ、難なくチェンソーが外れました。
〈パワーウインチの出番なし〉
〈ガイドバーが曲がってしまっていました。交換ですな。〉

 

午後になると予報通りに雨が降り出しました。

室内で町会費納入金額一覧表作成の続きをすることにしました。

※ 例年3月下旬に町会費を集めています。
家族数の多寡によって納入額が異なりますので、毎年この時期に家族数を調査し、一覧表を作成しています。
〈地区の世話係:書記としての仕事です。今年で5年目です。〉

何とか一覧表が仕上がり、事務作業から解放されたのは午後4時半。(右上写真)

 

ということで、今日は午前も午後も、ほんのちょっぴりですが、人様のお役に立つことができました。

おかげさまで持ちがいいですな。

すぐやる … いいですな

先日補修された道路

雪が消えた道路を見てはたと思い出しました。

先日補修されたことを。(右写真)

 

木立に出入りする辺りの道路〈公道〉がひどく傷んでいました。

※ 私が木立を所有するようになったのは9年前。
その頃から、道路脇のアスファルトは地肌が見えるくらいにボロボロ状態でした。
暖かくなるとそれらボロボロになったアスファルトのすき間に草が生え出し、草の成長とともにアスファルトが浮き上がり、それが年々拡大しているという有様でした。
下手に草を引き抜くと、アスファルトもいっしょに剥がれてしまいます。
で、年間4~5回除草剤を撒き、草が生えないようにしていたのですが、対応が遅すぎたようです。

 

補修をお願いしようとしていると、ちょうど役所のほうから町会長さんに補修する旨連絡があったとのこと。

そして、町会長さんがそのことを私に。

で、2週間ほど前に補修をしていったのでした。

 

道路を補修するのは役所の仕事とはいえ、こちらが頼む前にしてくれるというのは気持ちがよく、また、信頼も深まります。

タヌキの死骸があったときもそう、木立に隣接する公有地の栗の木がはびこっていたときもそう、固定資産税について相談したときもそう …

すぐに来て対処してくれました。

職員の態度を見ていると、住民すべてのみなさんにそのようにしていると推察されました。

 

… すぐやる …

いいですな。

待望の春かな

久々の青空 2022 2.24 9:05AM 木立前で

昨日は荒天で木立回りができませんでした。

が、今日は久々の青空。(右写真)

木立をひと回りしてプレハブに入ろうとすると、近くで車が止まりました。

集落の植木屋さんでした。

車の窓から
「おはようさん。元気そうで何よりやなあ … 。」

「ああ、おかげさんで。 … で、こんなに雪があるのにお仕事ですか。」

「今年は雪がダラダラ続いているんで、仕事がはかどらんのや。 … 今日みたい晴れた日に少しでも仕事を進めておかんとな … 。」

と言いながら、仕事場に向かって行きました。

 

確かに … 。

例年ならこの時期に少なくとも2~3回は野焼きをしているのですが、今冬はそれができないのです。

雪が消えたと思ったら、地面の乾かないうちにまた次の雪が … ということの繰り返しです。

植木屋さんは、そのことを「雪がダラダラ続いている」と言ったのでしょう。

今回は6回目の積雪になるでしょうか、で、午後、今シーズン6回目の自宅玄関前の雪かきをする予定でいます。

※ 私の住んでいるところに限っていいますと、今冬の降雪量はとくに多いわけではありません。
雪かきの回数は6回といつもより多いのですが、その分1回でかく雪の量は少ないのです。

 

10日間天気予報には雪だるまマークは見当たらなく、来週からは最高気温が2ケタに。

待望の春ですな。

できる範囲内で手伝いを

木立の雪もほとんど消え、よい天気になりました。

木立の雪もほとんど消え、よい天気になりました。(右写真)

木立をひと回りし、木立前の道路をブラブラしていると、近くに車が止まり、知人が降りて来ました。

 

「おはようございます。散歩ですか。」

「おはようさん。 … まあ、乾いた道路を見るの久しぶりやし、歩いてみたくなったんや。」

「確かに。 … 実は … 少ないのですが、もいよいよ年金がもらえるようになりました〈知人は63歳〉 これを機にアルバイトも止め、好きなことをしようと思っているんです。」

「そうか、そりゃええわ。 … で、何するつもりや。」

「〇〇さんとこと△△さんとこと私んとこの山、隣接しているんですが、その辺り一帯荒れた竹やぶ状態なんですよ。 … で、3人で話し合った結果、その竹やぶをタケノコが採れるような竹林に整理し、オーナー制っていうか、タケノコ採りをしたい人に貸し出そうということになったんです。 … これからあれこれと手入れをすることになるんですが、 … 慣れている▢▢さん〈私のこと〉にも手伝いをお願いすることもあるかと思って … 。」

 

どう見ても、上から目線の同調圧力を帯びたボランティア強制ではなさそうですな。

おまけに集落の景観がよくなるとなれば、断る理由もありませんわな。

できる範囲内で手伝いをさせていただくことにしました。

いい総会であったと改めて思う

終日パソコン画面とにらめっこ

一昨日の集落の総会の議事録が仕上がらない!

午前中3時間、午後も3時間費やしてがんばったのに。

※ 同じ姿勢でずっといると腰によくないので、午前、午後とそれぞれ小一時間、木立を歩き回る時間をとりました。
それがなければ、今日のうちに仕上がったのですが。
残念ながら腰痛がまだ完治していないのです。

 

2台のパソコンを使って作業をしました。(右上写真)

一方のパソコンにはレコーダーの録音データをコピーしました。

※ パソコンにコピーした方が、マウス操作ができるので楽。
しかも音量も大きくできて聴きやすい。

そして、もう一方のパソコン〈集落から貸与されたもの〉に議事録を打っていきました。

議事録作成時にいつも思うことですが、話している内容を損なわずにまとめ、つじつまが合うようにつなげるって難しいですな。

といって、話されたままに全部打つわけにもいかないし … 。

そうなると、議事録の意義がなくなってしまいますわな。

ちなみに広辞苑第六版では、

【議事録】…会議の議事の主要事項・討議の状況を記録したもの。会議録。

となっています。

 

とにかく正確な議事録に仕上げたく、録音を繰り返し繰り返し聴きました。

… 集落を思う建設的な質問や意見とそれらに対する町会長さんの真摯でていねいな答弁 …

のやりとりであったと改めて思いました。

いい総会でした。