班員のみなさんおつかれさま

〈午前〉6時より神社の除草をしました

〈午前〉6時より集落の神社の除草をしました。(右写真)

暑い中、〈私が所属する班は〉25名の方が参加されました。

※ 集落では、年一回、夏に神社の除草をしています。
神社だけでなく、神社に関連する箇所も含め、集落の住民がそれぞれに分かれて作業をします。
各戸一名の参加で、みなさんけっこう参加されています。

 

作業は1時間ほどで終わりました。

が、その後、集会所に移動し、8月中旬に予定されている集落の行事についての事前打合せをしました。

今年度、私の所属する班は、集落の主だった行事を運営する ” 当番班 ” となっています。

で、できるだけ班員が集まった機会〈今日の場合は神社の除草〉に、次回の集落の行事の打合せをするようにしています。
〈一回一回集まらなくてもいいように … みなさん今日日は忙しいですからね〉

 

打合せにおいて提案するのは班長、副班長〈お二人ともお若い方です〉。

それについて助言するのは熟年組〈80歳前後〉。

提案は、文書、写真等の資料も交えてなされ、具体的でわかりやすいものとなっています。

それゆえに熟年組のほうも的確にアドバイスができ、うまくかみ合って話が進んでいきます。

今日もそうでした。

次回の行事もうまくいきそうです。

班長さん、副班長さん、熟年組さん、そして、班員のみなさん、おつかれさま … 。

みなさんのご協力の賜物です

『偲ぶ会』の会場準備が整いました

〈午前〉9時過ぎに『偲ぶ会』の会場である集落の集会所に行きました。

※ 『偲ぶ会』については、7.12付ブログ記事『無事に終わってほしい』をご覧ください。

平日〈今日は木曜日〉にもかかわらず、8人の世話人が集まりました。
〈予定より2人増〉

簡単に打合せをした後、それぞれが割り当てられた作業に取りかかりました。

それらが終わると再度集まり、お供え物を並べたり座布団を敷いたりして会場準備をしました。

ちょうど正午に会場準備が整いました。(右上写真)

 

昼食を食べ終わると、受付の準備をし、参加者の応対に備えました。

開始時刻〈午後2時〉間際に受付が少し混雑しましたが、定刻に会を始めることができました。

浄土真宗と真言宗のお二人のお坊さんにお経をあげていただき、心温まるご法話も聴かせていただきました。

※ 今回亡くなられたのは3名 … そのうちの2人は浄土真宗の門徒で1人は真言宗の檀家。

最後に親族をはじめ、参加者全員が亡くなられた方たちを偲びながら焼香をしました。

〈午後〉3時過ぎに滞りなく会が終わりました。

 

後片付けも終えてプレハブに戻ってきたのは、〈午後〉5時近く。

丸一日、わからないことの連続で … … 疲れました。

とにかく集落の夏の大きな行事の一つを無事に終了することができ、ホッとしています。

みなさんのご協力の賜物です。

自分からももっとお伝えしていかないと

2週間ほどで青々となったサツマイモ

午前中ずっと草刈りをしました。

午後はトマトの棚をつくる予定でしたが、急に3日後の『偲ぶ会』の進め方が気になり出しました。

進行のシナリオを作成したけれど、自信が持てないのです。

※ 『偲ぶ会』の進行については、前回のブログ記事をご覧ください。

 

で、『偲ぶ会』の経緯をよく知っている町会長さんに相談することにしました。

わざわざ出向いてくれました。

作成した〈進行の〉シナリオを見せると、2~3か所サッと直してくれました。

疑問に思っていたことにもていねいに答えてくれました。

おかげさまでそれまで抱いていた不安も解消しました。

 

町会長さんを見送った後、サツマイモの畝に目をやると、2週間前とは見違えるほどに青々と生い茂っていました。(右上写真)

2週間前の様子と言ったら … それはもう ” 寂しい ” としか言いようのない状態でした。

※ 2週間前のサツマイモの様子については、6.26付ブログ記事『ホントにありがたいご指摘でした』に掲載の写真をご覧ください。

野菜づくりの経験豊富な方の的を射たアドバイスで、短時日で見事にサツマイモが蘇りました。

 

シナリオといい、サツマイモといい、みなさんからあれこれ教えてもらい、ありがたいことです。

… が、何かもらってばかりで申し訳ないですな。

自分からもみなさんにもっとお伝えしていかないと。

無事に終わってほしい

色づいた小玉トマト〈千果〉 … 甘酸っぱくておいしいですな

午後、集落の集会所に行きました。

今月の半ばに行われる『お亡くなりになった方を偲ぶ会』の事前打合せをしました。

※ 『お亡くなりになった方を偲ぶ会』について
集落では、例年7月半ばにこの一年間で亡くなられた方を偲ぶ会を執り行っています。
その準備や運営は、集落を構成する  ” 班 ” がしています。
今年の当番班は、私が属する班です。

 

集まったのは10人 … 。
〈班の戸数の半分以下ですな〉

で、その中で、『偲ぶ会』当日にお世話をできるのは、6人 … 。
〈休日でなく平日開催なので少ないのかな?〉
〈いや、休日開催でも、せいぜいが10人ぐらいか〉

何しろ当日〈4日後〉は少人数で準備、運営等をしなければなりませんので、早めに打合せをし、準備に取りかかったというわけです。

当日準備するものを確認したり、お布施に対するお返しの注文をしたりしているうちにあっという間に3時間が過ぎてしまいました。

 

プレハブに戻って来ると、もう〈午後〉5時近くでした。

畑をひと回りしました。

小玉トマト〈品種は千果〉を見ると、けっこう色づいているのがありました。(右上写真)

捥いで口に入れました。

打合せでの疲れがいっぺんに吹っ飛びました。

そうそう、『偲ぶ会』の進行役も仰せつかったのでした。

… 無事に終わってほしい …

いくつになっても日々精進ですな

傾斜約60度、斜面の長さ約1,1mの法面…60mに渡ってあります。〈用水路の左側の法面です〉

明け方まで降っていた雨も何とか上がりました。

〈午前〉8時過ぎから畔草刈りの続きをしました。

※ 一昨日取りかかったのですが、昨日は終日雨でできなく、今日続きをした次第です。

 

最も難しい箇所の草刈りをしました。

傾斜約60度、斜面の長さ約1,1mの法面が60mに渡ってあります。(右上写真)

ふつうは法面の上から下に向かって草を刈り落とします。

… が、〈写真のように〉法面の下に用水路が流れている場合、そのようにすると用水路が詰まってしまいます。

で、下から上に向かって刈ることになります。

草刈機の刃で草を掬うようにして刈っていくのです。

うまくやれば刈った草を法面の上の方まで持っていくことができます。

下手をすると、用水路に落としてしまいます。

たとえ落としてしまったとしても、用水路が詰まるほどの量でなければ問題はありません。

たくさん落とした場合は、用水路から拾い上げなければなりません。

※ 5月に刈ったときはけっこう落としてしまい、レーキで草を拾い上げました。

 

幸いにも今回は拾い上げなければならないほどの量の草を落とすことはありませんでした。

「草刈り … 以前と比べて上手になったかな。」

そう思うと、何だかうれしい気持ちに … 。

いくつになっても日々精進ですな。