みなさんのご協力の賜物です

『偲ぶ会』の会場準備が整いました

〈午前〉9時過ぎに『偲ぶ会』の会場である集落の集会所に行きました。

※ 『偲ぶ会』については、7.12付ブログ記事『無事に終わってほしい』をご覧ください。

平日〈今日は木曜日〉にもかかわらず、8人の世話人が集まりました。
〈予定より2人増〉

簡単に打合せをした後、それぞれが割り当てられた作業に取りかかりました。

それらが終わると再度集まり、お供え物を並べたり座布団を敷いたりして会場準備をしました。

ちょうど正午に会場準備が整いました。(右上写真)

 

昼食を食べ終わると、受付の準備をし、参加者の応対に備えました。

開始時刻〈午後2時〉間際に受付が少し混雑しましたが、定刻に会を始めることができました。

浄土真宗と真言宗のお二人のお坊さんにお経をあげていただき、心温まるご法話も聴かせていただきました。

※ 今回亡くなられたのは3名 … そのうちの2人は浄土真宗の門徒で1人は真言宗の檀家。

最後に親族をはじめ、参加者全員が亡くなられた方たちを偲びながら焼香をしました。

〈午後〉3時過ぎに滞りなく会が終わりました。

 

後片付けも終えてプレハブに戻ってきたのは、〈午後〉5時近く。

丸一日、わからないことの連続で … … 疲れました。

とにかく集落の夏の大きな行事の一つを無事に終了することができ、ホッとしています。

みなさんのご協力の賜物です。

自分からももっとお伝えしていかないと

2週間ほどで青々となったサツマイモ

午前中ずっと草刈りをしました。

午後はトマトの棚をつくる予定でしたが、急に3日後の『偲ぶ会』の進め方が気になり出しました。

進行のシナリオを作成したけれど、自信が持てないのです。

※ 『偲ぶ会』の進行については、前回のブログ記事をご覧ください。

 

で、『偲ぶ会』の経緯をよく知っている町会長さんに相談することにしました。

わざわざ出向いてくれました。

作成した〈進行の〉シナリオを見せると、2~3か所サッと直してくれました。

疑問に思っていたことにもていねいに答えてくれました。

おかげさまでそれまで抱いていた不安も解消しました。

 

町会長さんを見送った後、サツマイモの畝に目をやると、2週間前とは見違えるほどに青々と生い茂っていました。(右上写真)

2週間前の様子と言ったら … それはもう ” 寂しい ” としか言いようのない状態でした。

※ 2週間前のサツマイモの様子については、6.26付ブログ記事『ホントにありがたいご指摘でした』に掲載の写真をご覧ください。

野菜づくりの経験豊富な方の的を射たアドバイスで、短時日で見事にサツマイモが蘇りました。

 

シナリオといい、サツマイモといい、みなさんからあれこれ教えてもらい、ありがたいことです。

… が、何かもらってばかりで申し訳ないですな。

自分からもみなさんにもっとお伝えしていかないと。

無事に終わってほしい

色づいた小玉トマト〈千果〉 … 甘酸っぱくておいしいですな

午後、集落の集会所に行きました。

今月の半ばに行われる『お亡くなりになった方を偲ぶ会』の事前打合せをしました。

※ 『お亡くなりになった方を偲ぶ会』について
集落では、例年7月半ばにこの一年間で亡くなられた方を偲ぶ会を執り行っています。
その準備や運営は、集落を構成する  ” 班 ” がしています。
今年の当番班は、私が属する班です。

 

集まったのは10人 … 。
〈班の戸数の半分以下ですな〉

で、その中で、『偲ぶ会』当日にお世話をできるのは、6人 … 。
〈休日でなく平日開催なので少ないのかな?〉
〈いや、休日開催でも、せいぜいが10人ぐらいか〉

何しろ当日〈4日後〉は少人数で準備、運営等をしなければなりませんので、早めに打合せをし、準備に取りかかったというわけです。

当日準備するものを確認したり、お布施に対するお返しの注文をしたりしているうちにあっという間に3時間が過ぎてしまいました。

 

プレハブに戻って来ると、もう〈午後〉5時近くでした。

畑をひと回りしました。

小玉トマト〈品種は千果〉を見ると、けっこう色づいているのがありました。(右上写真)

捥いで口に入れました。

打合せでの疲れがいっぺんに吹っ飛びました。

そうそう、『偲ぶ会』の進行役も仰せつかったのでした。

… 無事に終わってほしい …

いくつになっても日々精進ですな

傾斜約60度、斜面の長さ約1,1mの法面…60mに渡ってあります。〈用水路の左側の法面です〉

明け方まで降っていた雨も何とか上がりました。

〈午前〉8時過ぎから畔草刈りの続きをしました。

※ 一昨日取りかかったのですが、昨日は終日雨でできなく、今日続きをした次第です。

 

最も難しい箇所の草刈りをしました。

傾斜約60度、斜面の長さ約1,1mの法面が60mに渡ってあります。(右上写真)

ふつうは法面の上から下に向かって草を刈り落とします。

… が、〈写真のように〉法面の下に用水路が流れている場合、そのようにすると用水路が詰まってしまいます。

で、下から上に向かって刈ることになります。

草刈機の刃で草を掬うようにして刈っていくのです。

うまくやれば刈った草を法面の上の方まで持っていくことができます。

下手をすると、用水路に落としてしまいます。

たとえ落としてしまったとしても、用水路が詰まるほどの量でなければ問題はありません。

たくさん落とした場合は、用水路から拾い上げなければなりません。

※ 5月に刈ったときはけっこう落としてしまい、レーキで草を拾い上げました。

 

幸いにも今回は拾い上げなければならないほどの量の草を落とすことはありませんでした。

「草刈り … 以前と比べて上手になったかな。」

そう思うと、何だかうれしい気持ちに … 。

いくつになっても日々精進ですな。

今シーズン2回目の畔草刈り

まず道路脇の草を刈り、歩道がはっきりわかるようにしました。

一日半降り続いた雨もようやく上がりました。

早めに昼食を済ませ、正午過ぎより田んぼの畔草刈りをしました。

※ 今シーズン〈3回あるうちの〉第2回目の畔草刈りです。
私の集落では、今や個人で稲作をしている人はほとんどいません。
大半の人は、農業法人に任せています。
が、その農業法人も働き手が少なく、畔草刈りまで手が回らないのが現状です。
で、集落より依頼を受けて畔草刈り〈だけ〉をしている人が十数名います。
私もその中の一人です。

 

道路脇から刈り始めました。

※ 割り当てられた畔が道路に面している場合は、その面している道路〈80mほど〉の脇の草も刈らなければなりません。

草に見え隠れしていた歩道を示す白線がはっきりわかるようになりました。(右上写真)

いつも通っている小学生は5人 … 白線の外側を歩き、くれぐれも事故にあわないようにしてほしいものです。

 

道路脇を刈り終え、畔の草刈りに取りかかりました。

前回刈ったのは5月半ば … 2か月弱の間に見事に伸びました。

ヒメジョオンにいたっては1m近くにまで伸びているものもありました。

切り倒した草の下から60㎝ほどのヤマカガシが這い出してきたのにはびっくり。

逃げる様子から、草刈機の刃には触れなかったよう。

明日続きをするけど、

… 出会わないように …