そう遠くない将来の自分の姿

集落の神社で … 新年を祝う行事

昨晩、父曰く、

「明日雪かきしてほしいんや。 … 今まで〈家の〉玄関前だけは自分の仕事やと思うてずっと雪かきしてきたけど、今回は腰が痛て〈痛くて〉できんのや。」

※ 玄関前はそれほど広くないのですが … やはり歳なんでしょうな。
今までほんとうによくしてくれました。
もちろん今朝私のほうで雪かきをしました。

 

〈午前〉9時頃、プレハブの近くに住んでいる独り暮らしのおばあちゃん〈80半ば?〉が訪ねて来ました。

手に持っている灯油ストーブのタンクを私に見せながら、

「〇〇さん〈私のこと〉、灯油ストーブ買うたのはよかったけど、タンクのふたの開け方がわからんのや。 … どうすれば開くんかのお … 。」

ネジ式のふたではなく、つまみを引っぱって開ける方式のものでした。

実際に開けて見せ、おばあちゃんにも同じことを2回してもらうと納得して帰って行きました。

 

午後集落の神社の正月行事があり、始まる直前のことでした。(右上写真)

参加者が祭壇に向かって静かにしていると、後ろの方で音がしました。

振り向くと、おばあちゃん〈独り暮らしで80過ぎ?〉が入ってきたところでした。

集落の一員として参加しなければならない、という強い気持ちから雪の中をてくてく歩いてきたようでした。

 

父を含めた3人の高齢者の姿が、

そう遠くない将来の自分の姿に見えました。

この一年間ありがとうございました

雪が断続的に降っていました 2020 12.31 3:00PM

朝目覚めると、思っていたほどの雪ではありませんでした。

積雪5㎝といったところでしょうか、雪かきをしなくて済みました。

 

かといって、木立の手入れもできず、人込みの中へ行く気にもなれず、

晴れ間を縫って木立回りを2回したほかは、ずっとプレハブ内にいました。

※ 自宅では、妻や両親が正月の準備をしていました。
私の出番は、昨日のような白菜やキャベツを運ぶような力仕事の場合です。
そうそう、今夜も出番があるのを思い出しました。
11時に〈初詣に来る人のために〉集落の神社の雪かきに行ってきます。
〈今現在の降り様では20前後の積雪になりそう〉

 

ここ5~6年、大晦日の午後には集落のお寺の行事の手伝いに行っていたのですが、その行事も今年は新型コロナのために中止となりました。

で、大晦日の午後にフリーの状態でいられるのは久しぶりでした。

本を読んだりユーチューブを見たりしながら過ごしました。

また、今年一年を振り返るよい機会ともなりました。

外では雪が断続的に降っていました。(右上写真)

風も無く静かな午後でした。

 

今、午後7時前 …

自宅に戻って年越しそばを食べ、そして、しばらくしてから神社に向かいます。

みなさん、この一年間、ご多忙にもかかわらず、私のブログ記事を読んでくださりありがとうございました。

いったいどれだけの雪が降るのでしょう

キャベツと白菜を菜園にある建物内に入れました

昨晩のことでした。

父曰く、

「急な話やけど、明日の午前中に、キャベツと白菜を菜園にある建物の中に入れてほしいんや。 … 午後から大雪になるて言うとるし … 頼むわ。 … 腰が痛て、思うように動けんのや … 。」

で、今朝、菜園に行ってキャベツと白菜を建物の中に入れてきました。(右上写真)

 

午後は、正月に行われる行事の打ち合わせのために集落の神社に行きました。

行事の内容よりも、会場〈集落の神社〉へ至るまでの雪かきのことの方が話題になりました。

集落の神社は、人家から少し離れた山手にあります。

神主さんをはじめ、集落のみなさんが難なく会場に着けるようにしなければなりません。

で、当日、行事が始まる1時間前に係の者が集合し、雪かきをすることになりました。

 

先程〈午後3時17分〉その打ち合わせから戻って来ました。

ストーブに薪を2本くべた後、このブログ記事を書き始めました。

 

窓の外は暗く、強い北風が吹くたびに杉の枝が揺れ、葉が飛ばされています。

そして、それらの一部が作業小屋の波板に当たったりプレハブの鉄板屋根を叩いたりしています。

正午過ぎにはぼた雪であったものが、いつの間にか細かい雪に変わりました。

時折風が弱くなる時間帯もあり、薪のはぜる音がはっきりと聞こえてきます。

… いったいどれだけの雪が降るのでしょう …

あとは誠心誠意やるしかないですな

雨に打たれる木立の木々

「当分屋外作業はできんな」と思いながら、雨に打たれる木立の木々を眺めていると、班長さんが訪ねて来ました。(右写真)

※ 【班長】
私の住んでいる集落では、集落の行事を円滑に運営したり配布物を迅速に届けたりするために、班〈グループ〉が設けられています。
近隣の10軒ぐらいが一〈ひと〉班となっていて、そこのリーダー役が班長です。
訪ねて来たのは、私の所属する班の班長さんでした。

 

次年度の班の活動についての話がひと通り終わった後、

私が、

「ところで … 班長さん、ウチの班が〈集落の〉集会所の掃除をするのはいつでしたっけ? … 今年も残すところあとわずかで、〈掃除〉日が取れないんでは … 。」

と尋ねると、

… … …

班長さん曰く、

「そうやった。すっかり忘れとったわ。 … 他の班がきちんと掃除しとるのに、ウチの班だけしなかったのは問題や。 … 忘れとったって言い訳にもならんしのお。 … … だいぶ遅れてしもうたけど、正月明けたら班員が集まって掃除せんか … 。」

とのこと。

※ 【〈集落の〉集会所の掃除】
班の活動の一つとして、〈集落の〉集会所の掃除があります。
私の所属する班は、12月にすることになっていたのですが、
… … 上記の通りです。

 

とにかく気づいてよかったです。

遅きに失しましたが、あとは誠心誠意やるしかないですな。

住みたくなるようなふるさとにしたい

知人2人は椅子に、私は野菜かごに座って話をしました。

2人の知人が突然訪ねて来ました。

あわてて椅子を準備しました。(右写真)

 

1人が、ビンに入った飲物らしきものを持っています。

私がそれに目を向けると、

「こりゃー、今、わしらが試験的につくっとるジュースや。 … あんたにも飲んでみてほしいんや。」

彼〈知人〉は、3つのコップにジュースを注ぎました。

ひと口飲んでみました。〈good !〉

彼曰く、

「どうや、なかなか行ける味やろ。 … 近いうちに売り出そうと思うとるんや。」

※ 2人は地域起こしのために活動しているグループのメンバーです。
持参したジュースも、地域起こしの一環としてつくられたものです。
私を彼らのグループに入れようと勧誘に来たわけではありません。
〈お互いによく知っている間柄です〉

 

あれこれ3時間近く話したでしょうか、

… 住みたくなるようなふるさとにしたい …

という彼らの熱い思いがひしひしと伝わってきました。

 

話をしている中で驚かされたことが一つありました。

「あんた〈私のこと〉、細々と暮らしとるて謙虚に言うとるけど、『地域起こし』を地で行っとるような生活をしとるように見えるわ。」

と言われたことです。

『地域起こし』なんてとてもとても … 穴があったら入りたいくらい。

ただ、

… 住みたくなるようなふるさとにしたい …

という思いは同じです。