イチゴの防獣・防鳥ネット完成

イチゴのネット完成

イチゴの防獣・防鳥ネット〈7.8m×3.4m×1.7m〉が完成しました。(右写真)

市販のもので使ったのは、ネット、結わえるひも、ネットのすそを押さえるコンクリートブロックぐらいか。

あとはすべて自前のもの。

安上がりでいいけど、その分、竹を切ったり等間隔に杭を打ったりと手間がかかり、取りかかりから完成まで1日半を要しました。

※ 周りにもイチゴを栽培している人がいますが、ハウスやキットもののネットを使っているようです。
私の場合、自由な時間が十分にありますので、できるだけお金をかけないようにしています。
工夫しなければならないことが多々ある反面、仕上がったときの喜びもひとしおです。

 

道路の間近にあるので目立つことといったら … 。(右上写真参照)

作業の最中に、3人の集落の方から声をかけられましたわ。

・Aさん
「ええネットができたのお。ほんで〈これで〉イチゴも安泰や。」

・Bさん
「〈イチゴの〉花がよう咲いとる。食べ切れんほど生ったらどうするんや … 。」

・Cさん
「なかなかのネットやけど、ハクビシンも生活がかかっとるしのお。 … もし、〈ハクビシンに〉入られたら、最後は電線を張るという方法もあるわ … 。」

 

みなさんからの励まし、アドバイスに感謝しております。

晴れ渡った空の下、楽しく作業ができました。

いい春の一日でした。

町会長さんの判断に感謝

昼下がりに薪ストーブを焚いたのは久しぶり

今日は集落の春祭り。

残念ながら雨で、お神輿、獅子舞などはなく、お宮さんでの簡素なお祭りで終わりました。

もし、晴天でお神輿が出るとなれば、班長として世話をしなければならないことがあり、こうものんびりとしてはいられないのでした。

 

【班長としての世話】

① 朝の6時過ぎに班の所定の箇所に旗を揚げる
幅1m、長さ7mほどの幟旗で、けっこう重く、班員が協力しないと揚げられません。〈降ろすときも同様〉
※ 雨に濡れるとカビが生えるおそれがあるので、晴れたときにのみ揚げています。

② 神主さん、獅子舞、子ども太鼓の関係者等が班の所定の箇所に着いたとき、食べ物や飲み物をふるまう
大人40人分、子ども20人分とかなりの量です。
それらの世話は班長が中心になってすることになっています。

 

今回は、町会長さんが一昨日の夜の段階で、お神輿、獅子舞をしない旨連絡をくださったので、上記①②についてに悩むことはありませんでした。

事前に注文してあったオードブルも、キャンセルできました。

町会長さんの判断に感謝です。

※ なお、①②については、秋祭りに持ち越しとなります。

 

話はガラッと変わるけど、この天気の急変は何ですかのお。

雨が降り出したらいっぺんに寒くなりましたわ。

薪ストーブを焚きながら、この記事を書いているところです。(右上写真)

春の青空と陽光、そして葉桜になった山桜

切株の周りの土を取り除いていると、日が差し始めました。

先日4つの切株を引き抜いたんだけど、やり場がなくてそのまんま。

それらッグな切株が木立前の道路から丸見えなので、集落の人から、「あんなでかいもん〈物〉よう引き抜いたわ。」と褒められるやら驚かれるやら … 。

※ 何しろ大きくて重いので簡単に動かせないんです。
小さく切り分けようにも、根に泥がたくさん付着しているので、チェンソーの刃がいっぺんに切れなくなってしまいます。
といって、手動でのこぎりで切るには根が太過ぎ、根を切る前に息が切れてしまうんですわ。
よい処分方法が見つかるまで、しばらくは放置ですな。

 

今日、新たに4つの切株の引き抜きに取りかかりました。

前と同じ数だけど、大きさは全体的に少し小ぶりといったところか。

まずは根が露わになるように、切株の周りの土を取り除きました。

午前中は風も強く、時折雨がぱらつくというような天気でしたが、午後になると、風も弱くなり、日が差し始めました。(右上写真)

 

切株の周りの土を鍬で掘り起こし、それをスコップで掬って一輪車のバケットに入れ、バケットがいっぱいになると木立の窪地まで運んで行く … その作業の繰り返し。

適度に休みながらしているので重労働とまではいかないけど、やはり疲れますな。

春の青空と陽光、そして、葉桜になった山桜が励みになりましたわ。

早朝よりめいっぱい活動できたことに感謝

木立前に咲くタンポポ

4月9日〈水〉 晴れ

5:40~6:20
野焼き

6:20~6:45
ブログ記事投稿
前日に下書きしてあったものをチェックして投稿しました。

6:45~7:05
ネットでニュース視聴

7:05~7:35
木立を一回り
この季節の木立回りはとくに寒いということもなく、また蚊もいないので、ホントに気持ちがいい。

7:35~8:30
タラの芽を採る
昨日は自宅に、今日は日頃お世話になっている2人の方に持って行きました。

8:30~12:25
切株の周りの土を掘り起こしてふるいにかける
ふるいを通った土はミョウガ畑に使い、通らなかった小石などは木立の窪地を埋めるのに使います。

12:25~13:25
昼食

13:25~13:55
班員への春祭り案内文書の作成

13:55~15:45
午前に行った土をふるいにかける作業の続き
切株の根が露わになってきたので、そろそろ伐根かな。

15:45~17:10
野焼きの準備
木立に散乱している杉葉を搔き集め、焼却場近くに積み上げてブルーシートを被せました。

17:10~18:10〈予定〉
一日を振り返ってブログ記事にまとめる
※ まとめ終わったら帰宅します。

 

上には青い空と淡いピンクの山桜、下には鮮やかな黄色のタンポポ(右上写真)。

そのような春の日に、早朝よりめいっぱい活動できたことに感謝しています。

たまにそんな日があってもいい

のどかな春の昼下がり〈木立前で〉

午前8時より集落の一斉作業がありました。

集落内を流れる水路に溜まったゴミや泥を掻き上げ、流れをスムーズにするという作業でした。

1時間30分ほどで終了。

 

今年は班長が当たっているので、班員のお世話もしました。

具体的には、
① 集合時刻に参加者の確認をする
② 作業の手順を説明する
〈下手に説明するより年配者の後について行った方がわかりやすいかも〉
③ 作業後、簡単にあいさつをして解散
④ 集落の集会所に行って参加者名を報告し、報酬〈1人…1,000円〉をもらう
⑤ 参加者宅を回り、報酬を渡す
ということになります。

お金のことですので、不在の場合、ポストに入れて帰って来るというわけにはいきません。

家によっては数回訪ねて行きました。

で、参加者全員に渡し終わったのは正午近く。

 

プレハブに戻ると、暖房無しでも室温は28℃。

午前中よく動き回ったせいかとてもお腹が空き、菓子パンを3個も食べました。

温かくて満腹 … 眠りに陥るというお決まりのコースとなりました。

 

目が覚めると2時近く。

外は暖かい南風吹く晴天。

そして休日ということも手伝ってか、通る車も少なく、いつもよりずっと静か。

のどかな春の昼下がりです。(右上写真)

 

今日は、このブログ記事を書き終わったら、あとは何もしないことに。

たまにそんな日があってもいいでしょう。