今月の今後の行事などを確認しました 

プレハブにこもって今月の今後の行事などを確認しました

午後からまとまった雨になりました。

昼食後、地区の会館へ行って案内文書を増刷し、今、帰って来ました。

雨で屋外作業ができませんので、プレハブにこもって、今月〈7月〉の今後の行事などを確認することにしました。(右上写真)

カレンダーに書き入れてあったメモを整理すると、以下のようになりました。

・12日〈金〉 9:00 歯医者さんへ
・13日〈土〉 7:00 〈地区放送で〉盆踊り練習についての案内
・  〃    8:30 イノシシ防護用電気柵設置作業
・14日〈日〉  〃          〃
・15日〈月〉14:00 昨年地区内で亡くなられた方を追悼する会
・19日〈金〉 終日   参院選期日前投票立ち会い
・20日〈土〉 7:00 〈地区放送で〉盆踊り練習についての案内
・21日〈日〉 早朝   神社境内の除草作業
・28日〈日〉 早朝   寺の境内の除草作業

〈地区の世話係をしていることもあってか〉
無所属の時間を過ごしている割には、、けっこう立て込んでいます。

” すっぽかし ” を避けるためにも、本ブログ記事を印刷し、プレハブ内に貼っておきました。
〈昨年、一度すっぽかしていますので〉

この時期の屋外行事は、少々の雨でも実施されますので、晴れることを願うばかりです。

前日の夜の会合も大いに影響しています

60mに渡る窪んだ法面の草刈りに苦戦

前日の『三角田んぼ』の草刈りの続きをしました。

※ 前日の『三角田んぼ』の草刈りの詳細につきましては、前回のブログ記事をご覧ください。

60mに渡る法面〈のりめん〉の草刈りです。(右写真)

【法面〈のりめん〉】
… 切取り・盛り土などでできた人工的な斜面。のりづら …
広辞苑第六版より

足の置き場に困りました。

60度ほどの傾斜なので足許が覚束なく、おまけに法面の下の方が深い水路になっています。(右上写真)

また、法面の長さは1mほどありますので、短い足では、法面を跨ぐようにして足を置くこともできません。

仕方がないので、法面の下の方〈水路ギリギリのところ〉を滑らないように両足で踏みしめながら作業を進めました。

直線の法面ならまだしも、窪んだような〈凹面がかった〉形の法面ですので、草刈機の刃で法面をなぞるようにして刈っていきました。
〈時間がかかりますが、依頼された仕事ですので、雑に仕上げるわけにはいきません〉

傍から見れば、芋虫が這うように見えたのではないでしょうか。

法面を刈り終えるのに2時間を要しました。

足を滑らせて水路に落ちようものならたいへんなことになりますので、かなりの緊張も強いられました。

刈り終えたとたんに足腰がフラフラの状態になりました。

前日の夜の会合〈地区の会合…午後7時~9時〉も、大いに影響していると思います。〈歳ですな〉

自分はどんな印象を与えているのだろうか

大工さんから ” おすし ” をいただきました

〈午前〉8時ごろ、大工さんがいらっしゃいました。

一昨年、自宅の改修にいらしていた大工さんです。

自家製の ” おすし ” をいただきました。(右上写真)

自宅に誰もいなく、なま物なので置きっぱなしにするわけにもいかず、私のところ〈プレハブ〉に持って来たということです。

新鮮な柿の葉に包まれたすし飯の上に薄いサケの切り身とレモンが乗っています。

※ 食べたわけでもないのですが、すし飯の酢の匂いがほんのりしましたので … 。

見た目もとてもきれいです。

で、 ” おすし ” もさることながら、大工さんの溌剌としたしゃべり方、表情、ふるまいに改めて感心しました。

2年前の自宅改修のときもそうでしたが、顔を合わせて二言三言交わすだけで、こちらの方も明るくなり、元気をもらったような感じになるのです。

今日も元気をもらったという次第です。

大工さんが帰った後、ふと次のようなことを思いました。

… 果たして自分は人に元気を与えているのだろうか? …
… とくに定年退職してからの2年2か月はどうだろうか? …

日々一番相手にしている花鳥風月さんは答えてくれません。

ただ、通りすがりの近所の人や小学生が、「おつかれさま」「さようなら」と言ってくれます。

” 元気を与える ” まではいかなくても、それほど悪い印象も与えていないのかな?

直径8㎜の穴が安眠妨害になりませんように

竹やぶ跡に積み上げてある竹
短く切って全部の節の間に穴を開けました

昨年末に伐採した竹が竹やぶ跡に積み上げてあります。(右上写真)

2か所にそれぞれ100本ほどずつあります。

日当たりのよい竹やぶ跡を有効に使いたく、積んである竹を処分することにしました。

※ もらい手もなく、かといって、腐食するまで放置しておくこともできませんので。

午後、積んである竹を両脇に1本ずつ抱えて、野外焼却場まで運びました。

※ 1本の長さが8m余りあり、直径10㎝を超えるものはけっこうな重さがあります。
で、竹の太い方を脇に抱えて引きずって運ぶのが最も楽な方法かなと思い、いつもそのようにしています。

1回の焼却には限られた量しか燃やせませんので、とりあえず24本運び出しました。

運び出した竹は、燃やしやすいように短く切りました。(右下写真)

また、そのまま燃やしますと、竹の節の間にある空気が膨張したときに、パーンという大きな破裂音が出ますので、空気が抜けるように全部の節の間に電動ドリルで穴を開けました。

今回は今までより穴の直径を小さくして、8㎜にしました。
〈直径が小さいと穴が開けやすく、そのぶん作業時間も少なくて済む〉

ただ、8㎜の穴で空気がうまく抜けてくれるかが気がかりです。

もし大きな破裂音が出るようなら、その時点で竹の焼却を止めます。
〈穴の開け直しです〉

ましてや明日は日曜日〈焼却は早朝に予定〉 … 、 みなさんの安眠妨害はできないですね。

竹やぶ跡がフレッシュマンの研修場所に

お客様をお迎えするために草刈りや整頓ををしました
竹チップを肥料袋に詰めて持って行きました

この4月にフレッシュマンになった方が3人、木立にいらっしゃることになりました。

竹チップを堆肥として活用するための現地研修だそうです。

実際に竹チップを鋤で掘り起こして持って行く、ということも聞きました。

で、昨日今日と、道路から竹チップを積んであるところまで車がスムーズに出入りできるように草刈りや整頓をしました。(右上写真)

午後2時ごろにいらっしゃると伺っていました。

真夏並みの日で、おまけに一日のうちでも最も暑い時間帯です。

熱中症にならないかと心配でした。

幸いにも案内人は竹やぶ跡の実情をよく知っている近所の人でしたので、2時間遅らせて〈午後4時ごろ〉みなさんを連れて来ました。

フレッシュマン3人、付添人1人、案内人を入れての5人です。

2台の車でやって来て、竹チップの真ん前に車を横付けにしました。

※ 草刈りと整頓をしておいてよかったです。

3人のフレッシュマンは簡単にあいさつを済ませると、竹やぶ跡に移動し、案内人から竹の伐採や竹チップについての説明を受けていました。

その後、竹チップを鋤で掘り起こし、使用済みの肥料袋〈全部で20袋〉に詰めていました。

近くの農業法人の倉庫まで持って行き、そこで菜種肥料と米ぬかを混ぜ合わせて堆肥にするということでした。

前途有為な溌剌としたフレッシュマンのみなさんでした。