カブトムシの幼虫の行き先が決まりました

行き先が決まったカブトムシの幼虫

苗木の周りに竹チップを撒きました。

で、積み上げてある竹チップの山を鍬で崩すと、今日もカブトムシの幼虫が出てきました。

以前は、それら出てきたカブトムシの幼虫を別の竹チップの山に移していたのですが、もうそのようなことをしなくてもよくなりました。

※ カブトムシの幼虫を別の竹チップの山に移すことにつきましては、12.10付ブログ記事『カブトムシの幼虫の扱いについて考える』をご覧ください。
ただ、そのときに考えて決めたことにつきましては、変更することとしました。
その訳につきましては、以下をどうぞ。

 

一昨日、近所の方が、
「竹チップの山の中にカブトムシの幼虫がいたら譲って欲しい」
と言ってきました。

※ 竹チップの山は、公道から見える位置にあります。
カブトムシの幼虫については口外していなく、その扱いについて苦慮している最中に、近所の方がそのような用件で訪ねて来たのは全くの偶然でした。

その方が言うには、
・毎年のようにカブトムシの幼虫やメダカを近くの保育園に持って行っている。〈ボランティア〉
・園児たちや先生方がとても喜び、大事に扱ってくれる。
・できれば今年もそうしたい。 … … 等
とのことでした。

” 納得 ”

で、今日出てきた40匹前後の幼虫は、別の竹チップの山ではなく保育園行きの容器に移しました。(右上写真)

日が暮れたのはそれからあっという間でした

2019 12.8 15:30頃 竹やぶ跡で

昨晩は集落の世話係の反省会があり、自宅に戻ったのは、〈午後〉9時半過ぎ。

あれこれして床に就いたのは〈午後〉11時半頃で、今朝起きたのは〈午前〉5時過ぎ。

その間、トイレへ2回も。

※ 下戸でアルコールはまったく飲めなく、その代わりにウーロン茶を飲んだのですが、飲み過ぎたようです。

久々の短い睡眠時間。
〈定年退職後の睡眠時間は、7~8時間です〉

今朝は7時前にプレハブに着き、朝刊を読んだ後、ブログ記事の投稿をして木立をひと回りしたところまではよかったのですが … 、

北風吹く寒い外から暖かいプレハブに入り、ストーブの傍らで本を読んでいるうちにいつの間にか瞼が落ちていました。

30分ほどうとうとしたでしょうか、目を覚ますと、〈午前〉11時を過ぎていました。

日射しも出て暖かくなりましたので、早めに昼食を済ませ、昨日の竹チップ運びの続きをすることにしました。

竹チップを鍬やスコップで集めるときに、カブトムシの幼虫を傷つけないかと気を遣いながら作業をしました。
〈今日は25匹ほどで、もちろん他のところに移しました〉

そういうわけで作業は遅々として進まず、ふと空を見上げると、日はもうかなり西に傾いていました。(右上写真)

で、日が暮れたのはそれからあっという間でした。

… 一年のうちで最も日没がはやいですものね …

注連縄〈しめなわ〉づくりの手伝いをする

集落の神社で注連縄〈しめなわ〉づくりの手伝いをしました

集落の神社で、注連縄〈しめなわ〉づくりの手伝いをしました。(右写真)

昨年の注連縄〈しめなわ〉づくりの手伝いからはや1年 … 、 時の流れのはやさを感じております。

※ 昨年の注連縄づくりにつきましては、2018.12.2付ブログ記事『注連縄〈しめなわ〉をつくってきました』をご覧ください。

 

注連縄のつくり方を大まかにいいますと、

①3人がそれぞれわらを右回りにねじり、そのねじった〈3本の〉ものを、今度は左回りに束ねる。
〈髪の三つ編みに似ている〉
②長くしたいときは、次々にわらを足していく。
③必要に応じて「ふさ」を挟む。

ということになります。

それをするには、経験と腕や指の力が必要です。

私にはそのどれもが欠けていますので、

上記②に … 長くしたいときは、次々にわらを足していく … とありますが、

その足していくわらを、ねじったり束ねたりする人に渡す仕事をさせてもらいました。

わらの端をきちんと揃え、必要な本数をタイミングよく渡さなければなりませんので、けっこう気を使いました。
〈ふだんは単独行動が多いので、人に合わせるだけで疲れました〉

午前中いっぱいかかりました。

でき上がった8本の注連縄を見たとき、

氏子の一人として注連縄づくりの手伝いができたことをうれしく思いました。

『秋の日は釣瓶落し』をつくづく感じました

日が西に傾くともう夕暮れです

朝、ブログ記事の投稿をし、新聞を読んでいると、親戚がナメコ採りにやって来ました。

原木からたくさんのナメコが出ているのを見て、驚くというより感動していました。
〈私も最初はそうでした〉

大収穫で満足そうでした。

親戚が帰った後、イノシシから米を守るために設置してあった電気柵の撤去作業に行きました。

10人ほどで、電線やバッテリー等を片付けました。

それらは雪に埋もれると破損しますので、雪が降る前に片付けたという次第です。

で、作業を終えて帰って来ると、〈午前〉11時を過ぎていました。

早めに昼食をとり、瓦礫を石やコンクリートなどに分別する作業に取りかかりました。
〈まだ分別作業が終わっていないのです〉

今日のうちに終わりたく作業を進めていると、町会長さんから急用を頼まれました。

それを終えると、日はもう西に傾いていました。

急ピッチで作業をしましたが、あっという間に夕暮時になってしまいました。(右上写真)

分別を完了できませんでした。

『秋の日は釣瓶〈つるべ〉落し』をつくづく感じました。

※ 秋の日は釣瓶落し
… 秋の日の沈むのが早いことをいう … 広辞苑第六版より

これから3週間ほどは、一年のうちで最も日の沈むのが早い時節となります。

テキパキと行動し、明るいうちに作業を終えてしまいたいと思っているのですが … 。

石・コンクリート・瓦などの分別に苦戦

思っていたより分別に時間がかかりそうです

4tトラック1台分の瓦礫 … 。〈多い!〉

※ 4tトラック1台分の瓦礫につきましては、前回のブログ記事をご覧ください。

さっそく分別に取りかかりました。

〈自然の〉石・コンクリート・瓦,レンガ,アスファルト・その他の4つに分別したいのですが、捗らないものですね。

昨晩の雨で、瓦礫の山の中の方は水でグショグショ … 。

小石や小さいコンクリートのかけらなどは、炭や灰にまみれてどれも黒く、判別不可 … 。(右上写真)

判別できないものは業者に出せませんので、木立前に積んでおくことにしました。
〈コンクリートをするときに下に敷く予定〉

濡れた瓦礫で手は冷たいわ、軍手は真っ黒になるわ、おまけに初冬の北風に吹かれるわで悪戦苦闘です。

車を風上に置いて風除けにしましたが、効き目はあまりありませんでした。

近所のおばあちゃんが通りかかったときでした。

「今日は寒いのお。 … あんた何しとるのや。」

と話しかけてきました。

「石や瓦をきちんと分けないと、業者の方が引き取ってくれないんですよ。」

と答えると、

「そうか。 … … 難しい時代になったのお … 。 まあ、風邪ひかんようにな。」

と言い、手押し車を押しながら去って行きました。

しばらくして鼻水が出てきましたので、おばあちゃんの忠告に従い、本日の作業を終了しました。
〈いつ終わるやら〉