台風20号でのたくさんの反省すべきこと

転がっていった焼却用ドラム缶
道路に飛んでいった野菜かご
溝を埋めている杉の葉等
ヒマワリの2割が折れてしまいました

夜中に台風20号が過ぎ去り、明け方雨に変わりました。

自宅を出るとき、玄関前の植木鉢が二つ倒れていました。

で、居場所に着くと、

① 5つある焼却用ドラム缶のうち、3つがいつもの場所にありませんでした。
それぞれ20mほども離れたところに転がっていっていました。(右上写真)
※ 何とか敷地内に留まってくれました。

② 物置小屋の入り口に積んであった野菜かごが3つとも道路の方に飛んでいっていました。
1つは道路わきに(右中上写真)。
残りの2つは用水路に。
※ 道路の真ん中でなくてよかった。

③ 杉の葉等が敷地横の溝を埋めていました。(右中下写真)
※ 今回は杉の葉などの量も少なく、雨もそれほど降らなかったので、水が道路に溢れ出ることがありませんでした。

④ ヒマワリの2割ほどが折れてしまいました。(右下写真)
※ 今のまま〈折れたまま〉の状態にしておいて、折れなかったヒマワリの種をとるときにいっしょにとる予定。

おかげさまで、人様に迷惑をかけるようなことはありませんでした。

でも、反省すべきことはたくさんあります。

今後もずっと昔の記憶であり続けてほしい

旧盆の我が居場所周辺の光景 1
旧盆の我が居場所周辺の光景 2
旧盆の我が居場所周辺の光景 3
旧盆の我が居場所周辺の光景 4

地区の戦没者慰霊祭の世話をしているうちに、かつて身内の者が戦争に関わる話をしていたことを思い出しました。

1 〈太平洋〉戦争も終わりの頃やったかな。子どもが居るのに令状が来てフィリピン行ったがや。マラリヤに罹ってどうにもならんで結局日本に戻されたんやけど、戦争終わっても、体の調子がなかなか回復せんで困ったわ。戦争はぜったいするもんやないな。

2 満州の新京というところの役所で建設関係の仕事をしとったけど、終戦後、ソ連の収容所に入れられた。ほんとに寒〈く〉てひどい目に合うたわ。朝起きると、死んどる人も居ってな … 。軍人でなーて〈なくて〉民間人やったもんで早う家に帰って来ることができたんや … 。

3 予科練で終戦迎えたんや。同い歳で戦死したもんも居ってな … … 。
戦争終わったとき、米をもらうことができたんやけど、〈百姓なので〉家にあると思うてもらわんと帰って来たんや。そしたら家に米がなかったんや。

4 『小6時の私』じいちゃん、戦争行ったんか? 『祖父』行っとらん … … 。 『小6時の私』なんでや。 『祖父』 … … 。 『祖母』背低いので兵隊検査に落ちたんや。
” 知らないとはいえ、失礼な質問をしました ”

どれも〈1~4〉40年以上も前の記憶です。
今後もずっと、昔の記憶であり続けてほしいと強く願っている次第です。

アスファルトを崩さずに除草するには

公道脇に生えている草
草を根こそぎむしるとアスファルトが
除草剤散布用のはす口

大きめの草が1mおきぐらいに生えている公道脇 … 。〈右上写真〉

直接手で草をむしった方がきれいになると思い、そのようにすると … … 。

きれいにむしれたのはよかったのですが、アスファルトが崩れてしまいました。(右中写真)

… 失敗! …

このようなことを繰り返していると、アスファルトの崩れが段々と広がっていきます。

… アスファルトを崩さずに草をなくすには …

まず、草の根っこを残し、アスファルト面から出ている部分だけ切ります。

そうするとアスファルトは崩れなく、草だけがなくなります。
〈草刈機のナイロンひもで切っていくと効率的〉

次に、切った草の切り口に除草剤を撒きます。

そうすると当分の間草が生えなく、そのぶん草の成長によるアスファルトの傷み〈崩れ〉も少なくなります。

※ 除草剤を公道脇に撒く場合は、じょうろで10㎝ぐらいの幅で撒いていく必要がありますので、穴の少ない除草剤散布用のはす口を使います。(右下写真)

※ ふつうのはす口では薬剤が広がり過ぎてしまいます。

以前にも公道脇の除草についてよく似た記事を投稿していますが、今日も失敗した自分への戒めとして再度投稿させていただきました。

行事案内の配布をして季節の移ろいを感じる

稲の穂も大きくなりました
日が沈んだ西空
配布後草むしりをしました 暗くなるのが早くなりました

数日前から頼まれていた地区行事の案内を配ってきました。

8月半ば予定の夏祭りの案内ですので、急いで配ったという次第です。〈ちなみに今日は7月30日〉

… 一人でも多い参加になるよう一軒一軒声かけをして渡す …
ように言われていましたので、夕食の準備時間に合わせるようにしてそれぞれの家を回りました。

割り当てられた軒数は25軒〈自分の家も含めて〉で、暗くなる前に配り終えたく、午後6時ごろから配りはじめました。

今回は、車を使わないで徒歩で回りました。

途中、稲の穂がかなり大きくなっていることに気づきました。(右上写真)

歩いたおかげで季節の移ろいを実感することができました。

小1時間ほどで配り終えると、帰る頃には日はもう沈んでいました。(右中写真)

25軒のうち、不在宅が5軒ほどありましたが〈不在宅は案内をポストに入れました〉、残りの20軒ほどはお誘いの声かけができました。

参加率が高まりそうな感触を得ました。〈皮算用?〉

夕食までにはまだ30分ほどありましたので、作業小屋に戻って草むしりをしました。(右下写真)

暗くなるのが早くなりました。

” 見通し ” を持って動くことが大切

野外焼却
before 雨続きで草がいっぺんに伸びました
after 午後草刈りをしました
夜 野外焼却の火を消しました

【ブログ投稿の段取り】
・前日の夕方、その日にあったことを中心にブログにまとめる。
・それを次の日の朝に〈誤字脱字等を確認して〉投稿する。
※ 行事等があってブログを書けない日は、その日のぶんを前もって準備しておく。〈読んだ本の印象等〉

昨日は、それがまったくなっていませんでした。

それで、今日投稿するぶんを今〈午前7時です〉書いている次第です。

『昨日の主な動き』
・  6:50~  7:45新聞を読む
・  7:45~  8:20ブログ投稿
・  8:20~  9:30地区行事
・  9:30~11:30野外焼却
(右上写真)
・11:30~12:00昼食
・12:00~17:30草刈り
(右中上・中下写真)
・17:30~18:30入浴等
・18:30~20:00地区の会議
・20:30~21:00火を消す
(右下写真)

* いつもなら朝の6時半ごろから始める野外焼却を、地区行事があったために9時半から始めた。
そのぶん燃え尽きるのが遅くなり、水をかけて消さなければならないことになった。
〈焼却量を少なめにすべきだった〉

* ここ数日の雨続きで草がいっぺんに伸びた。
それで、午後は草刈りをしたが、汗びっしょりになったので一度自宅に戻り、入浴して着替えてから地区の会議に参加した。
結局ブログの下書きができなかった。

もたもたの一日でした。

もっと ” 見通し ” を持って動きたいですね。