退職してもあれこれすることがあるもんだ

積んだままになっていた枝の玉切りを薪棚へ
自宅改修に伴って出た廃材等を作業小屋へ
あれもこれもと盛りだくさんの一日でした

自宅の改修について電気屋さん、大工さんと打ち合わせをしたり、区費の徴収について区長さんと話したりしていると、10時〈午前〉でした。

そして、ブログをチェックして投稿し、新聞を読み終わるともう正午になっていました。

退職してもあれこれすることがあるものですね。

午前中はデスクワークに近い状態でしたので、午後は屋外で作業をしました。

まず、初冬に伐採した杉とモチノキの枝を玉切りにして積んであったものを薪棚に移しました。(右上写真) 

次に、自宅のリフォームに伴って出た廃材等を作業小屋まで運びました。(右中写真)

3往復しました。

※ 朝の大工さんとの打ち合わせで、新たに取り壊す箇所が決まり、そこから出た廃材等です。

運び終わった後、今度は作業小屋近くにかためて置いてあった伐採木の枝を順に1m長に切っていきました。
〈近いうちに親戚に持って行きます:薪風呂用〉

いま、今日あったことを振り返りながらこのブログを書いているところです。

あれもこれもと盛りだくさんの一日でした。(右下写真)

家へ帰ってからのお風呂が楽しみです。

パソコンのマニュアルブックを買いました

新たに買ったワードマニュアルブック
新たに買ったエクセルマニュアルブック

地区の各家庭への案内文書を作成しました。〈今年から地区の世話係『書記』をしています〉

パソコンで案内文書を作成していると、勤めていたころの緊張感が蘇ってきます。

ただ、地区のすべての文書がワード及びエクセルで作成されていることが … 。

私は、退職するまでほとんど一太郎で文書作成をしてきました。

たまにワードやエクセルの文書に対応せざるを得ないときもありましたが、わからない点は職場の若い方に聞くことができました。

でも、今は、聞こうにも周りに誰もいません。

買いました。

ワードとエクセルのマニュアルブックを … 。

それぞれ500円と安価で薄手のものですが、わかりやすい内容になっています。(右上写真・右下写真)

地区の案内文書の中には、A5サイズの用紙で印刷するものが多くあることもわかりました。

それで、A5サイズの用紙を買おうとしたら、同じ枚数でも、A4サイズの用紙より値段が高いのです。

A5の大きさはA4の大きさのちょうど半分です。

それなのにどうして値段が高いのか、お店の方に尋ねてみました。

A4ほど大量に売れないから、ということでした。

もったいないので、A4用紙を半分に切って使うことにしました。

これも地区の世話係としての務めかな。

地区の世話係が退職後の活動の一つになる

現在の机上の様子 地区のパソコンをどこに置こうか
何とかやりくりして置きました(机上右端)
地区のパソコンからも印刷できるようにしました
棚も整理して地区のファイルを置きました

地区の仕事開始です。

引継ぎでは、地区の諸々の会議、行事等に年間30日ほど〈時間は長短さまざま〉出ることがあり、それらに付随する文書等の作成もするとのことでした。

けっこうな回数なので、地区から貸与されたパソコンも常時使えるようにしました。

机の上は、ものでいっぱいになっています。(右上写真)

かつてキッチンテーブルとして使っていた大きめの机〈90cm×190cm〉なのですが … 。

机上の整頓をしました。

固定電話はほとんど使わないので、机の横に新たに台を設置し、その上に置きました。

そして、今まで電話を置いてあったところに貸与されたパソコンを置きました。(右中上写真)

貸与されたパソコンからも印刷ができるように、プリンターのソフトウエアをインストールしました。(右中下写真)

書棚も整理して、出し入れしやすいところに地区のファイルを置きました。(右下写真)

さっそく新しく設置した地区のパソコンで、2月下旬から4月にかけて行われる行事の案内文を作成しました。

地区の世話係が退職後の活動の一つになりました。

【一太郎】から【ワード】【エクセル】へ

引き継いだパソコン
引き継いだUSB
引き継いだファイル
一応メモはとったけれど

今月から地区の世話係〈事務〉をすることになり、事務の引継ぎに行ってきました。

田舎といえども、事務用のパソコンがあるようです。(右上写真)

データのたんまり入ったUSBもいただいてきました。(右中上写真)

分厚いファイルも … 。(右中下写真)

前任者から、2時間ほど丁寧な説明を受け、しっかりとA4用紙で6枚もメモをとりました。(右下写真)

パソコンでの文書作成は、退職してから〈約10か月〉まったくしていません。〈ブログを除いて〉

町会長さんも前任者の方も、日付や曜日を打ち直す程度と簡単におっしゃっていますが … 。

地区の文書は【一太郎】でなく、【ワード】と【エクセル】で作成されています。

※ パソコンが普及しはじめたとき〈約20年前〉、【一太郎】を使って文書を打つ人がまだけっこういて、私もその中の一人でした。
定年退職まで何とかそれでやり通せたのですが … 。

唯一の救いは、半年ほど前から曲がりなりにも毎日ブログを打っていることです。

もしブログを打っていなかったら、今回の地区の世話係は引き受けなかったでしょう。

さしあたって一週間以内に作成しなければならない文書があるようです。

やるしかないですね。

側溝に詰まったものを取り出すにも経験が

側溝が詰まり川の水が溢れています
詰まっていたものがゴッソリでてきました
以前のようにすっきり水が流れるようになりました

公道と敷地の間の側溝が詰まってしまい、水が溢れました。(右上写真)

単管で側溝に詰まったものを突いて押し流そうと、1時間ほどがんばりましたが、うまくいきませんでした。

無理をして〈公のものである〉側溝を割ったりするとたいへんなことになりますので、町会長さんに連絡しました。

「5mほどの長さの竹を準備しておいてほしい。」という返事でした。

たまたま先日伐採した真竹がありましたので、それを5mの長さに切って準備しました。

しばらくして町会長さんがいらっしゃいました。

まず、竹の細い方を先にして5回ほど詰まっているところを突きました。

次に、太い方を先にして3回ほど突きました。

するとどうでしょう。

木の枝や葉、枯れ草、泥などが、ゴッソリでてきました。

「よくもこれだけ詰まったものだなあ」と言いたくなるくらいの量でした。(右中写真)

以前のようにすっきり水が流れるようになりました。(右下写真)

側溝に詰まったものを一つ取り出すにしても、経験豊かな方の作業の段取りや仕方に感心したという次第です。

今回も大いに勉強させていただきました。