【一太郎】から【ワード】【エクセル】へ

引き継いだパソコン
引き継いだUSB
引き継いだファイル
一応メモはとったけれど

今月から地区の世話係〈事務〉をすることになり、事務の引継ぎに行ってきました。

田舎といえども、事務用のパソコンがあるようです。(右上写真)

データのたんまり入ったUSBもいただいてきました。(右中上写真)

分厚いファイルも … 。(右中下写真)

前任者から、2時間ほど丁寧な説明を受け、しっかりとA4用紙で6枚もメモをとりました。(右下写真)

パソコンでの文書作成は、退職してから〈約10か月〉まったくしていません。〈ブログを除いて〉

町会長さんも前任者の方も、日付や曜日を打ち直す程度と簡単におっしゃっていますが … 。

地区の文書は【一太郎】でなく、【ワード】と【エクセル】で作成されています。

※ パソコンが普及しはじめたとき〈約20年前〉、【一太郎】を使って文書を打つ人がまだけっこういて、私もその中の一人でした。
定年退職まで何とかそれでやり通せたのですが … 。

唯一の救いは、半年ほど前から曲がりなりにも毎日ブログを打っていることです。

もしブログを打っていなかったら、今回の地区の世話係は引き受けなかったでしょう。

さしあたって一週間以内に作成しなければならない文書があるようです。

やるしかないですね。

側溝に詰まったものを取り出すにも経験が

側溝が詰まり川の水が溢れています
詰まっていたものがゴッソリでてきました
以前のようにすっきり水が流れるようになりました

公道と敷地の間の側溝が詰まってしまい、水が溢れました。(右上写真)

単管で側溝に詰まったものを突いて押し流そうと、1時間ほどがんばりましたが、うまくいきませんでした。

無理をして〈公のものである〉側溝を割ったりするとたいへんなことになりますので、町会長さんに連絡しました。

「5mほどの長さの竹を準備しておいてほしい。」という返事でした。

たまたま先日伐採した真竹がありましたので、それを5mの長さに切って準備しました。

しばらくして町会長さんがいらっしゃいました。

まず、竹の細い方を先にして5回ほど詰まっているところを突きました。

次に、太い方を先にして3回ほど突きました。

するとどうでしょう。

木の枝や葉、枯れ草、泥などが、ゴッソリでてきました。

「よくもこれだけ詰まったものだなあ」と言いたくなるくらいの量でした。(右中写真)

以前のようにすっきり水が流れるようになりました。(右下写真)

側溝に詰まったものを一つ取り出すにしても、経験豊かな方の作業の段取りや仕方に感心したという次第です。

今回も大いに勉強させていただきました。

立ち枯れのマツをはやく処分しないと

昨夕まで立っていた立ち枯れのマツ 今朝倒れていました
最後の一本もマツ枯れに? 下の方の葉が茶色くなっています

木立をひと回りしました。

山桜が生えている場所へ来たときです。

直径30cmほど、長さ10mほどの木が横たわっているのです。

その辺りに横たわっていた木は、一昨日全部きれいに整理したはずなのに … ?

よく見ると、昨夕までそこに立っていたマツの木でした。

立ち枯れの状態であったものが、どうも昨夜の強風で根元から折れてしまったようです。(右上写真)

実は、立ち枯れのマツが倒れた辺りで、一昨日の午後ずっと作業をしていました。

… 危なかった …

作業をしているときでなくてよかったです。
頭に当たればたいへんです。
チェンソーを動かしているときに倒れてきたら … 。
想像するだけでゾッとします。

木立には、立ち枯れの状態のマツがまだ4本あります。
今朝倒れていたマツに比べるとどれもしっかりしているように見えますが、倒れないという保証はありません。
早いうちに伐採した方がよさそうです。

以前ブログで、まだマツ枯れしていないものが一本だけ残っていると紹介しましたが、それも、秋の終わりごろから下の方の葉が茶色くなってきました。(右下写真)

 

大晦日に人生の一つの区切りを思う

大晦日 午前中は穏やかなよい天気でした
立ち枯れの松の枝をちぎって折り焚き付けとしました

はやいもので大みそかとなりました。

午前中は穏やかなよい天気でした。(右上写真)

午後に地域の催し物を控えていましたので、ハードな作業は避けました。

ちょうど薪ストーブの焚き付けが切れていましたので、立ち枯れの松の枝をちぎって短く折り、野菜かごに入れていきました。

気温も10℃近くあり、冬のやわらかい日差しを受けながら、のんびりと作業ができました。(右下写真)

午後催し物の会場へ行きました。

天気予報が的中したようです。

だんだん雲行きが怪しくなり、いよいよテントを立てようとしていたときに雨が降り出しました。

催し物の最中には本降りになり、風も強くなってきました。

一瞬テントが倒れそうになりましたが、10人ほどの有志が協力し、何とか催し物を終えることができました。

後片付けが終わったのは、午後6時過ぎでした。

今、プレハブに戻って、ひと息ついているところです。

今年は、人生における一つの区切りの年になりました。

3月までは職業人、4月からは無所属の時間の中に生活する人となりました。

それぞれ〈3月まで・4月から〉どちらも充実した時間を過ごせたと思っています。

職場のみなさん、家族、親戚、友人、地域のみなさん、そして、ブログを読んでくださっているみなさんのおかげです。

一年間ありがとうございました。

定年退職後は天候にうまく合わせて作業を

野外焼却の残り火の傍で昼食をとりました 野菜かごをひっくり返して椅子としました

8時過ぎから野外焼却をしました。

しかし、途中から風が強くなり、風向きも変わってきましたので、急遽中止しました。
〈予報が外れたようです〉

で、1時間繰り上げて昼食としました。

晴れていて外気温も10℃と久々の2ケタ台で暖かく、野外焼却の残り火の傍で食べました。(右上写真)

午後は、昨日に続き、伐採木の玉切りをすることにしました。

伐採木の下にもぐって作業をすると危険なので、木を下に降ろそうと思ったのですが、うまくいきませんでした。

もたもたしているうちに雨が降り出しました。

天候急変のためこれまた中止です。

野外作業ができなく、屋内作業もさしあたってすることがありませんでしたので、地域の年末行事の案内を配ることにしました。

先日係の人が来て、「行事の1週間前までに配るように」と置いていった20枚の案内です。

車で配って回りました。

プレハブに戻ると、辺りはもう薄暗くなっていました。

思うようにことが運びませんね。

定年退職してからは、野外作業が多くなりましたので、天候に左右されること大です。

天候とうまくつき合っていくしかなさそうですね。