安全第一にボチボチやっていく

本日収穫した富有柿 … 全体的に熟れ過ぎですな

昨日の夕食後、柿を食べているときでした。

父が、

「この富有柿うまいわ。 … 〇〇君〈私の友人のこと〉からもろたんか。 … そういえば、うちの富有柿、まだ捥いどらんかったのお。ひょっとしたら、カラスが突ついとるかもしれんわ。 … 近いうちに穫ってくれんかのお。ついでに柚子も頼むわ … 。」

と。

 

今朝起きると、今にも雪が降りそうな寒い日。

雨も上がり、風も穏やかだったので、9時過ぎに菜園に行きました。
〈柿の木は菜園にあります〉

富有柿の木を見ると、手の届く範囲内に生っている柿は1個もなし。

とにかくはしごに上って取れるものを次から次へと捥いでいきました。

カラスなどの鳥に突かれたものは取らずに、そのまま木に残しました。
〈けっこうありましたわ〉

2時間余りで野菜かご〈30㎝×50㎝×30㎝〉に山盛りになりました。

家では到底食べきれなく、しかも熟れ過ぎた柿が2割方ありましたので(右上写真)すぐに食べた方がよいと思い、取り終わるや否や親戚に行き1/3ほど置いてきました。

 

柚子にについては、柿より日持ちがよく、また、カラスなどに突かれる心配もないので、後日改めて収穫することに … 。

はしごに上っての作業は、ホントに神経も体力も使いますな。

とにかく事故を起こさないように、安全第一にボチボチやっていきますわ。

ついそこまで冬が来ているよう

コンパネに角材を打ち付けました

9月下旬に薪棚の後ろの上部を単管で2段に分けました。

※ そのときの様子については、9.25付ブログ記事『薪棚の後ろの上部を2段にする』をご覧ください。

 

で、仕切りの単管の上に板を置き、その上に藁、バケツ、ネットなどを載せてありました。

が、ただ板を置いただけなので、板の上に載せてある物を取り出したり戻したりするときに板がずれてしまい、板の上に載せてある物が板もろとも落ちてしまうことがよくありました。

そのたびに板やその上に載せてあった物を拾い上げて置き直していました。

 

今までなら地面の乾いている日が多かったので、落ちても板や物が濡れることはほとんどありませんんでした。

でも、これから来年の春まではそんなわけにはいきません。

私の住んでいるところ〈日本海側〉では、乾いている地面が懐かしくなるほどに雨や雪の日がが続きます。

 

予報によると明日の午前中まで好天で、その後は寒い日や荒れた日が続くとのこと。

で、慌てて板に角材を打ち付け、ずれ落ちないようにした次第です。(右上写真)

4時間ほどかかったけれど、もう、ずれ落ちる心配なし!

 

私が板に角材を打ち付けているとき、隣家の主は温州みかんに雪囲いをしていました。

妻はすでにタイヤ交換を済ませたとのこと。

… 暖冬 … 暖冬 … と言われながらも、ついそこまで冬が来ているようですな。

たまにいつもと違う時間を過ごすのもいい

初冬の木立前 2023 11.18 12:00

朝方の気温9℃

以降だんだん気温が下がっていくとのこと。

予報通り、正午に木立を後にしたときは5℃。(右写真)

真冬並みの寒さです。

 

何で正午に早々と木立を後にしたかって?

午後自宅には誰もいなく、留守番をしなければならなくなったからです。

誰もいないとはいえ、飼い犬1匹と飼い猫2匹がいるんですわ。

とくに飼い犬のケンタ君は昼夜関係なく鳴きたいときに鳴くので、家族の誰か〈もちろん人間〉がいないとまずいんです。
〈近所迷惑になりますんで〉

 

幸いいつもの散歩時間〈午後4時過ぎ〉まで静かにしていてくれました。

その間私は、暖房の効いた部屋でテレビをつけっぱなしにしてうつらうつらしていました。

ケンタ君の鳴き声で意識が元に戻りました。

時計を見ると4時過ぎ。
〈いつもそのように決まった時間に鳴いてくれればいいんですがねえ〉

散歩に出ました。

 

散歩から戻ってくると、すでに家族が帰っていました。
〈催し物が予定より早く終わったとのこと〉

夕食までにはまだ時間があったので散髪に行くことに。

髪を切ってもらいながら、目をつむりつつ、主と世間話をしていたのは30分位だったでしょうか、洗髪の段になって目を開けると、何と外は真っ暗 … 早く暗くなることに改めてびっくり。

 

たまにいつもと違った時間を過ごすのも、新鮮味があっていいですな。

初冬の日にプレハブに籠ってつくづく思う

プレハブ内

〈午前〉8時過ぎから降ったり止んだりで肌寒く、大半をプレハブ内で過ごしました。(右写真)

外へ出たのは、木立回りと近くのスーパーへの買い物だけで、それぞれ30分程度。

 

明日、明後日、明々後日の3日間は、最低気温が6~7℃で最高気温が11~12℃と一挙に寒くなるとのこと。

室内で熱いコーヒーを飲みながら、薪ストーブの炎や窓外の景色を眺め、気の向くままに本を読んだり音楽を聴いたりして過ごしますわ。

 

〈日々ブログでお伝えしているように〉自在に生活ができることに感謝しております。

まずもって家族のおかげですな。
※ 妻は雇用延長で勤めに出、両親は高齢にもかかわらずいたって健康なのでそれほど手もかからず、子どもたちはみな家を出て自立しています。
夜鳴きのケンタ君〈飼い犬〉にはホトホト手を焼いておりますが、それはさておいて … 。

もちろん安定した国づくりに勤しんでいらっしゃる国民のみなさんのおかげでもあると思っております。

 

よくよく考えると、現在だけでなく過去においてもそうでしたな。

確かに自分なりに努力しましたが、今日まで曲がりなりにもやってこられたのは、家族をはじめ職場や地域のみなさんの多大な理解・支援・協力があったからですわ。

運がよかったといっても過言ではないような気もしています。

 

初冬の日にプレハブに籠っていてつくづくそう思いましたわ。

はたして妻の判定や如何に

鉄棒を何とかグラつかないようにしました

昨晩、妻から家具の修理を頼まれました。

その家具というのは、ブラスチックの台に鉄棒が立っているものです。
〈何に使っているのかはわかりません〉

※ 右写真は修理後に写したもので、妻から渡されたときは、台形の木材と白い固定具はなく、クリーム色のプラスチックの台に鉄棒が立っていただけでした。

で、頼みというのは、鉄棒がひどくグラつくので、グラつかないようにしてほしいということでした。

 

見てみると、鉄棒を支えていたプラスチックの部分、つまり鉄棒が嵌っている箇所のプラスチックがすり減ってしまったのが原因だとわかりました。

鉄棒〈中は空洞〉は直径2,5㎝で、長さは1,2mあり、それなりに重さもありますので、ボンドで固めても効き目はほとんどありません。

… … … いろいろ思案した挙句、木材と固定具で鉄棒を支えることにしました。

 

木材は、鉄棒を支えるに相応しいものを物置から持って来て、適度な大きさに切りました。

固定具は近くのホームセンターから2,5㎝用のものを買ってきました。

固定具を木材に取り付けた後、その木材を台に取り付け、鉄棒を固定具の穴に通して仕上げとしました。

 

あれこれ3時間ほどかかりましたわ。

まだ若干グラつきますが、はたして妻の判定や如何に … 。

木立の手入れや犬の散歩以外にもすることが山ほどありますな。