作業が捗ると気分も充実

苗を植えたイチゴ畑

午前中は菜園に行き、タマネギの畝づくりの続きをする予定でしたが、夜中に降った雨で地面が濡れているので、延期することにしました。

※ 朝方雨が上がったので、畝づくりはできないわけではありません。
が、父が地面が乾いてから作業をしたいと言うので、それに合わせました。
私としては、一挙に仕上げたかったのですが … 。
歳をとると、雨跡での作業がしづらいみたいですな。

 

で、木立前のニンニク、ジャンボニンニク、イチゴ畑に専念することに。

〈昨日のうちに施肥をして耕し終わっていますので〉
まず、長さ7m近く、幅1,1m、高さ10㎝のニンニクの畝をつくりました。
次に、長さ約5m、幅1,1m、高さ10㎝のジャンボニンニクの畝をつくりました。
そして、その次に、長さ約6m、幅1m、高さ10㎝のイチゴの畝を二つつくりました。

畝づくりが終わったところで、ちょうど正午に。

 

昼食を終えると、種および苗植えに取りかかりました。

まず、ニンニクを88個植えました。
次に、ジャンボニンニクを18個植えました。
最後に、イチゴ苗を68株植えて木立前の畑作業終了といきたかったのですが、残念ながら半分の34株植えた時点で(右上写真)、ケンタ君〈飼い犬〉の散歩時間となってしまいました。

終了に至らずも、作業が思っていたよりずっと捗ったので充実した気分ですわ。

タマネギ・ニンニク・イチゴの畑づくり

タマネギの畑に灰をたっぷり撒く〈菜園にて〉

午前中は菜園でタマネギの畑づくり。

灰をたっぷり、888〈化学肥料〉をほんの少し撒いた後、耕運機で耕しました。(右写真)

耕し終わると、畝づくりに取りかかりました。

長さ10m、幅75㎝、高さ10㎝の畝を2つつくっている途中で、お昼になりました。

続きは明日の午前中に。

※ 明日には畝を仕上げ、マルチシートを被せる予定です。
昨年までは3畝つくっていたのですが、今年は2畝となりました。
父が〈高齢のために〉ほとんど作業ができなくなってしまったんですわ。

 

午後は木立前で、ニンニクとイチゴの畑づくりをしました。

ニンニク畑には、2週間ほど前にたっぷり灰を撒いてありましたので、今日は888〈化学肥料〉だけを少し撒いて耕しました。

※ 耕運機で耕したのですが、その耕運機は、菜園から帰るときに車〈ワゴン車〉に載せて持って来ました。
明日菜園に行くときに、再度車に載せて持って行きます。
〈耕運機は常時菜園の物置に置いてあります〉

その後、イチゴ畑づくりに取りかかったのですが、施肥をして畝づくりをしているところで、ケンタ君〈飼い犬〉の散歩時間〈午後5時前後〉と相成りました。

木立前の畑づくりの続きは明日の午後に。

 

いま、一日を振り返りながら、心地よい疲れの中でこのブログ記事を書いています。

今日も、無事に終わりそうですな。

元のように元気になってよかった

残り7本となりました

飼い犬のケンタ君ですが、

前回のブログ記事でもお伝えしたように、昨日の午前、足の出来物が原因で歩けなくなったために〈犬猫〉病院に行ってきました。

おかげさまで、夕方になると散歩ができるまでに回復しました。

 

… そのときのことについて …

犬小屋に行くと、しぐさといい、表情といい、散歩に出かけたいといわんばかりの喜びよう。

そして、外に出るなりオシッコ。

100mほど行ったお寺の門の前に着くと、今度はウンチ。

で、まだ、散歩コースの1/10にも至っていないのに、家に帰りたいと私をぐいぐい引っ張っていく始末。

引っ張られるままに犬小屋に着くと、鳴いているのか吠えているのかわからないような声で餌の催促。

餌をやるや否や、ものすごい速さでがつがつ食べるという有様。

 

… 今朝3時頃のことについて …

ケンタ君の鳴き声に起こされ、暗い中、懐中電灯を照らしながらの散歩。
〈南の空にオリオン座あり〉

前日の夕方とは違い、散歩コースを全うし、また餌の催促もなく、いつもの状態に戻っていました。

 

あの足が痛くて犬小屋にうずくまっていたのが噓のよう。

とにかく元のように元気になってよかったです。

話は変わりますが、

今日は、土留めの丸太を7本設置しました。

残りは7本です。(右上写真)

予報では、明日、明後日は雨天とのこと。

丸太設置完了は、それ以降になりそうですな。

ある秋の日の出来事

8本の丸太〈土留め〉を設置しました

昨晩から今朝にかけ、ケンタ君〈飼い犬〉がまったく鳴きませんでした。

で、朝、様子を見に行くと、犬小屋の中にうずくまって右前足の出来物を舐めていました。

※ 10.15付けブログ記事『家族あってこその木立の手入れ』に掲載のケンタ君の写真をご覧ください。
右前足の下部の膨らんでいるところが出来物です。

父によると、その出来物は5~6年前から出来ていて、時たま膿も出るけど、しぜんに治るということでした。

 

〈午前〉9時を過ぎた頃でした。

土留めの丸太を設置していると、父がやってきました。

「ケンタの足やけど、相当痛いみたいや。あんまり痛いんで散歩に行く元気もないんや。今回は医者に診てもろう必要があるわ。 … で、わし一人で連れて行けんし、手伝ってほしいんや … 。」

 

ケンタ君をケージに入れて私のワゴン車に載せ、父もいっしょに乗って〈犬猫〉病院へ向かいました。

車の中にオシッコはするわ、病院前でウンチはするわで散々でした。

とにかく痛め止めの注射をしてもらい、化膿止めの薬をもらって帰ってきました。

夕方、ほんの少しだけ散歩したのですが、だいぶ元気が出てきたようでした。

 

というわけで、今日は丸太の設置作業が一時中断してしまいました。

が、当初予定していた8本の丸太を設置することができました。(右上写真)

ある秋の日の出来事でした。

家族あってこその木立の手入れ

ケンタ君 … かわいいんですがねえ

妻と両親は一泊二日の予定で都会に所帯を持っている息子のところへ。

※ 娘の婿さんが新しくワゴン車を買ったということで、試乗会を兼ねてみんなを乗せて行ってくれました。
〈感謝しています〉
両親は高齢ゆえ、今や電車に乗ることは困難。
たとえ車といえど、今回が最後の遠出となりそう。
とにかく事故のないことを祈るのみ。

 

さて、家に残ったのは、ケンタ君〈飼い犬〉(右上写真)とタロウ君〈飼い猫〉とモモちゃん〈飼い猫〉。

タロウ君とモモちゃんは放し飼いなので、所定の場所に置いてある皿に適時餌を入れておけば、勝手に食べてくれますので手がかかりません。

問題は、ケンタ君ですな。

他人の都合も考えず、いきなり鳴き出しますのでほとほと困っています。

とくに夜中に多く、今朝も3時半頃に鳴いてくれましたわ。

昼はそのようなことがほとんどないのですが、万一鳴くことがあると、近所迷惑にならないかとヒヤヒヤです。

※ 昼の場合は、今でも父〈92歳〉が散歩をしています。
今のところ、鳴くのを収める方法は散歩しかないのです。

 

ということで、今日はケンタ君の様子を見るために、作業を中断して何回自宅に戻ったことか … 。

他、家に誰もいないとなると、火の始末や空巣狙いなども心配になってきますわ。

 

木立の手入れに専念できるのも、家族あってのことなんですな。