今日の午後は素敵な時間でした

窓外のヒマワリ

今日も暑く、草刈りは10時過ぎで打ち切り。

自宅に戻って水風呂に。

そして出直し、休養、昼食、昼寝 … と、お決まりの夏日課。

 

昼寝から覚めたのは、1時半頃。

急用で再び自宅へ。

用を済ませて木立へ来る途中、集会所前で、集落の世話係や青壮年団員が今夜行われる盆踊りの準備をしていました。

ジリジリ照りつける太陽の下、テントを張ったり提灯を吊ったりとたいへんそうでした。

昨年まで、私も世話係の一人として汗をかきながらあれこれ動き回っていたことが、懐かしく思い出されました。

みなさんが熱中症にならないことを祈りつつ通り過ぎました。

 

プレハブに入り、時計を見ると2時半。

冷房をつけっぱなしにして自宅に戻ったので、プレハブ内はいたって涼しく、椅子の背にもたれかかりながら窓外のヒマワリを眺めていました。(右上写真)

… 一年のうちで最も暑い時期のしかも最も暑い時間帯に、涼しく快適な部屋にいながらにして、自分の好きな花を心ゆくまで見ていることができる。 …

はたしてこれ以上のことがあろうか。

 

と、妻や子どもたちに声かけをしてみるのですが、

「プレハブが不潔そう。」「木立は蚊や蜂だらけで嫌。」「何がそんなに楽しいのか。」 … 等、つれない返事。

妻や子どもといえど、価値観が異なるもんですな。

孫たちに期待するしかないかな。

とにかく今日の午後は素敵な時間でした。

日除けに日除けはないだろう

連日の猛暑でへとへとのアサガオ       2023 8.11 2:45PM プレハブ前で

昼寝から覚め、ボーとしていると、プレハブの外で、かわいらしい声が … 。

孫たちである。

木立に積んである竹チップを見に来たとのこと。

※ 【竹チップ】
孟宗竹を伐採したとき、それをチップにしました。
そのときのチップの一部が木立の一角に積まれており、カブトムシの幼虫の棲み処になっています。
孫たちもカブトムシに興味を持つような歳になりました。

 

彼らを見送り、プレハブに入ろうとすると、なんとアサガオがへとへとではありませんか。(右上写真)

※ ここ10日間ほどひどく暑く、正午から午後4時頃にかけて外へ出るのを控えていました。
今日〈見送りに〉久しぶりに出、昼下がりのアサガオのあまりの様子に驚いた次第です。

 

コンクリートの熱が直にプランターに伝わらないようにと、厚さ4㎝ほどの角材をかましたのに … 。(右上写真)

しかも朝夕水をやっているのは、朝顔だけ。
〈他の花や野菜などは、朝夕どちらかだけです。〉

よほど今年の夏は暑いんですな。

 

プレハブ前は南向きなので、日除けも兼ねてアサガオを植えたのでしたが、それがバテてしまうとは。

アサガオに日除けを施すことも考えたのですが、

「日除けに日除けはないだろう」と、しないことに。

朝夕欠かさず水やりをしていくしかないですな。

もっと早くすべきでした

出窓の出っ張りの角に立てた赤いコーン

昼寝のつもりが、1時間も … 。
〈夜暑いので、十分に寝てないんですな。〉

時計を見ると2時。

菜園に向かいました。

 

ゴールデンウィークに息子家族が帰省したときのことでした。

息子が菜園の物置横にある散水栓をひねって頭を上げたとき、物置の出窓の出っ張りの角に頭をぶつけ、幾針か縫うほどのケガをしました。

※ 物置は、20年余り前に父が業者さんに建ててもらいました。
しっかりした造りなのですが、散水栓が出窓の出っ張りの真下にあるのが気になっていました。
〈父が業者さんにそのようにするように頼んだのかな?〉
私も、耕運機に付着した泥を洗い落とすのに、その散水栓をよく使います。
息子同様のケガをしそうになったこともあり、何とかしなければと思っているうちに先に息子がケガをしてしまいました。
… 申し訳ない …

 

明日、息子家族が帰省するとのこと。

彼らは菜園に行くことも多々あり、再び同じ事故が起こるのではないかと防止策を講じました。

近くのホームセンターから、赤いコーンとゴムの重しを買ってきました。〈税込みで合わせて800円近く〉

物置に屋外用の椅子がありましたので、それを散水栓に被せるように置き、その上にコーンを乗せました。

コーンの先が出っ張りの角にピッタリ重なり、これで大丈夫かな。(右上写真)

 

もっと早くすべきでした。

水やりをせっせとして孫を待つじいさん

今夏初めてのヒマワリ

昨日、今夏初めてのヒマワリが咲きました。(右写真)

全部で16本植わっていて、この調子でいけば、旧盆〈8.15〉あたりが真っ盛りになると予想されます。

帰省した孫たちが見ることもでき、まさにグッドタイミングです。

 

昨年までは、ヒマワリの種を5月中頃に植え、7月下旬が満開状態でした。

今年はもたもたしているうちに植えるのが遅れ、6月に入ってから種を植えました。

種植えが遅れた分、花が咲くのも遅れたのですが、かえってよかったと思っています。

 

孫たちも今や4歳7か月と2歳3か月。

花を見れば、それなりに何かを感じることができる年齢ではないでしょうか。

ましてや3m近くの高さに咲く鮮やかな黄色の大きな花 … 彼らが住んでいる都会のマンションでは、とうてい見られないものです。

 

「小さい頃、田舎に行ったら、じいさんがヒマワリを植えてて、見上げて見たもんだったなあ。なぜだか夏の青空の黄色い花がとても懐かしい … 。」

そんな思い出が彼らにできたらなあ、と思う次第です。

たまたま私が好きで植えているヒマワリ … それが彼らの豊かな情操を育むのに少しでも役立てば、望外の喜びです。

 

彼らが帰省するのは10日過ぎとか。
〈そのような情報は常に妻が〉

気の利いたことを言うこともすることもできない不器用なじいさんは、水やりをせっせとして孫たちを待つのでした。

飼い猫飼い犬とのコミュニケーション

飼い犬のケンタ君と飼い猫のタロウ君 … 自宅車庫で

菜園に草むしりに行くも、猛暑に阻まれ、本日も早々と退散。

※ 〈午前〉10時過ぎに自宅に戻ったのですが、その間、田畑には人影がまったくありませんでした。
連日〈午前〉9時少し前に熱中症警戒アラートの放送が流れています。
みなさん、それを合図に作業を終わられているようですな。

 

水風呂に浸かるために自宅に戻ると、飼い猫のタロウ君がお出迎え。

暑い時期になると、タロウ君の居場所は、自宅車庫に置いてある工具棚の上になります。
〈風通しがよくて涼しいようです〉

で、常時そこにいて、家族の誰かが車から降りると、ヨタヨタと寄ってきて、背中や腹をさすってくれと言わんばかりの格好になります。(右上写真)

5~6回さすってやると、満足するようです。

 

その様子をうらやましそうに見ているのが、飼い犬のケンタ君。(右上写真)

※ 犬小屋は南向きになっていて、夏の日中は日差しをもろに受けるので、その時期の日中だけ車庫がケンタ君の居場所となっています。

タロウ君とのあいさつを終え、ケンタ君のところへ行くと、彼は横になり、上のほうの前足を少し挙げてお腹がよく見えるような姿勢になります。

それに応えるようにこれまたお腹を5~6回さすってやると、気持ちよさそうな表情になります。

 

夏の日の飼い猫及び飼い犬とのコミュニケーションですな。