あとは年越しそばを食べて寝るだけ

今年の神棚は鏡餅無しですな

午後から本降りになりました。

昨日のうちに、外回りの掃除を済ませておいたのは正解でしたな。

残るは屋内の掃除だけ。

昨年から神棚の掃除は私がしています。

※ ちなみに風呂場の掃除は妻、仏壇は父がしています。
そのうちに私が全部することになりそうです。

 

で、神棚を掃除しようとしたら、父が、

「今年は身内に不幸があったから神棚を祀らんでもええやろ。下手に祀ったりしたら、死んだもん〈者〉に失礼や … 。」

と言い出しました。

「そやけど、掃除ぐらいしてもええやろが … 。」

と、私の思いを言うと、

横から母が、

「掃除をしてサカキを飾るくらいならいいんと違うか。 … 〇〇〈亡くなった人の名前〉ちゃんなら、あの世でむしろ喜んでくれると思うわ。」

と、言いました。

 

結局、掃除をしてサカキを飾り、鏡餅についてはお供えしないということに相成りました。(右上写真)

※ いやはや中途半端で何かおかしいですな。
今日の私ら3人のやり取りを、亡くなった〇〇さんがあの世で見ているとすれば、たぶん許してくれていると思われます。
〈生前時の付き合いが良好でしたからね。〉
死後より、生きているときにお互いに何をしたかの方がずっと大事なんですよ。〉

 

これで年末の掃除もすべて終わりました。

あとは風呂に入って一年の垢を洗い落とし、年越しそばを食べて寝るだけですな。

今後が楽しみ

太めの薪にしました

久々の快晴。

張っていた氷が解け始めたのは9時過ぎ。

物置から薪割機を引っ張り出してきました。

プラグをコンセントに差し込んでスイッチを入れると、難なく作動しました。

 

今回は太めの薪を多くするように割りました。(右上写真)

※ 現在使っている薪は全体的に細いので、短時間で燃え尽きてしまい、とくに寒い日はしょっちゅう薪をくべているという有様です。
〈樹種が杉であることも大いに関係しています。〉
で、今日は現在使っている薪の1,5倍ほどの太さにして割りました。
今日割った薪は来年の今頃使う予定ですので、少々太くてもそれまでに十分に乾きます。
杉は火持ちが悪いけど、そのぶん乾くのが早いんですわ。
薪にするには広葉樹がよいのですが、残念ながら私の所有する木立には杉しかないのです。

 

正午近くに、帰省している息子夫婦と孫たちがやって来ました。

薪割機が薪を割る様子を珍しそうに見ていました。

ホントは近いところで見てほしかったのですが、ごくまれに割った薪が飛ぶことがあるので〈飛んでも1mほどですが〉、10mほど離れたところで見てもらいました。
飛んだ薪が私に当たったことは、今までに一度もありません。〉

 

5歳の孫〈男の子〉が、「じいちゃん、カブトムシ … 。」 と。

ものがわかるようになってきたんですな。

うれしくなりました。

今後が楽しみです。

ホントにわかりやすいですな

一時30㎝を超えるほどだった積雪もだいぶ消えました。   2023 12.24 4:00PM 木立前で

午後4時 … ケンタ君〈飼い犬〉の散歩の時間です。

自宅に戻るためにプレハブから外に出ると、横なぐりの雨。

今日は朝からずっと降りっぱなしです。

が、そのおかげで、一時は30㎝を超えるほどだった積雪も、だいぶ消えました。(右写真)

※ 積雪がないと、冬でも天気のよい日は木立の手入れができます。
積雪状態だと外での作業ができなく、完全にお手上げです。
個人的には雪がないことを願っているのですが、それをあまりに言うと、お百姓さんやスキーを楽しみにしている人などがいい顔をしません。
で、心の中に留めるようにしています。

 

車で自宅に戻ると〈自宅までは500m〉、ケンタ君が、早く散歩に出たいと言わんばかりに待っていました。

彼〈ケンタ君〉にとっては、寒風や横なぐりの雨はまったく関係がないようです。

こちらはそんなわけにもいきませんので、防寒着の上に雨合羽を着ました。
〈防寒着は雪にはいいけど、雨には今一つ。〉

 

散歩に出ると、オシッコはするわ、ウンチはするわ、雪は食べるわ … で、まあ、元気なものです。

帰って来てからの夕食の食べ方も、ガツガツとこれまたすごいもんです。

で、食べるだけ食べて満足すると、あとは小屋に入って寝るだけ。

ホントにわかりやすいですな。

日没が遅くなり妙にうれしい

同じ時刻でも、2週間ほど前と比べて明るくなりました。   2023 12.19 4:45PM 木立前で

ケンタ君〈飼い犬〉の散歩を終え、今しがた〈午後4時45分〉木立に戻ってきました。

小雨の中での散歩でしたが、そのような天気でも、2週間ほど前と比べると、明るくなりました。(右写真)

今や日没の最も早い時期は終わり、これから来年の夏至過ぎにかけてだんだん遅くなっていきます。

 

が、日の出がそれ以上に遅くなっていますので、昼の長さ〈日の出から日没までの時間〉が長くなっているとは言えません。

昼の長さが最もに短くなるのは、つまり冬至は、明々後日の12月22日で、若干のずれがあります。

それ以降に昼が長くなっていきます。

 

かつて私は、
冬至の日は、1年のうちで日の出が最も遅くて日没が最も早く、
夏至の日は、日の出が最も早くて日没が最も遅い、
それで、冬至の日は最も昼が短く、夏至の日は昼が最も長い、
と思っていました。

大人になってから、日の出、日没時刻は冬至、夏至に必ずしも一致しないことを知りました。

※ 人と話をしていると、かつての私のように思っていらっしゃる方がけっこういますわ。

 

6年前に定年退職をしてから、日がな一日自然を相手にしているうちに、そのことを身をもって実感するようになりました。

何はともあれ、日没が遅くなっていくのは妙にうれしいですな。

個人的には雪が少ない方がいい

外が荒れてきましたな             2023 12.16 3:20PM プレハブ西窓より

午前中は、この季節にしては暖かかく〈15℃ほどか〉割と穏やかな天気だったけど、午後も3時を過ぎるとひどく荒れてきました。(右写真)

夕方から気温が徐々に下がり、明日の朝には2~3℃度とか。

そして、その後はほとんど上がらず、ひょっとして積もるほどの雪が降るかも … 。

本格的な冬の到来ですな。

 

・タイヤ交換は一昨日に済ませ、ガソリンスタンドで空気圧の調整もしてもらいました。
〈詳細については、前々回のブログ記事をご覧ください。〉
・昨日、雪囲いで気になっていた箇所を直しました。
・今日の午前、薪ストーブの煙突掃除をしました。
・また、木立前の30m近くに渡る排水用の溝掃除も終えました。
・その後、プレハブ及び物置小屋の周りを点検し、木立をひと回りして倒れそうな木がないか確認をしました。
・もちろん雪かき用スコップとスノーダンプの準備も。

積雪への備えは一通り完了、といったところか。

万一不測の事態になれば、適時適切に対応していくしかないですな。

 

とにかく大雪にならないことを願うだけですわ。

雪かきをしなくても済むような積雪量なら、なおいいんだけど … 。

そうそう、ケンタ君〈飼い犬〉の散歩もあるんでした。

個人的には、やはり雪が少ない方がいいですな。