相変わらず暑いですな

半分しか除草できませんでした

お盆も終わり、帰省していた息子たちが都会へ戻るというので、少しでも生活の足しになればとミニトマトを捥ぐことに。

あれー、ここ数日の雨で裂果しているではありませんか。

新鮮なものがいいと思い、戻る寸前に捥いだのですが、それが裏目に出てしまいました。

裂果の程度の軽いものを選んで持たせました。

※ 息子たちは車で移動するので、都会へ戻るときは、少しでも生活費が浮くようにと米や野菜などを持たせています。
嫁、子どもたちを路頭に迷わせないよう稼いでいくのは楽なことではありません。
ましてやちょっと先はどうなるかわからない世の中、本人がどれだけ真面目に働いても、今の生活状態がずっと続くという保証はどこにもありません。
親としては、たとえ微々たるものであっても、できる限りの援助をしていくつもりです。

 

息子たちが去った後、5日ぶりに除草作業をしました。

初めの30分ほどは、湿度が高いといえど日差しがなかったので、割とスムーズに作業が進みました。

が、それを過ぎたあたりから日が差し始めました。

暑い!

今日の除草場所は日陰のまったくないところ。

そのうち雲が太陽を覆ってくれるだろうと期待しつつ除草作業を続けるも、その気配なし。

結局、1時間20分でバテてしまいました。

予定していた除草箇所の半分しかできませんでした。

相変わらず暑いですな。

これって老化現象?

プレハブ内の100インチスクリーン

昨日、今日と水やりをしなくてもいい程度の雨が降っています。

おかげさまで楽ですわ。

で、その楽をさせてもらっている分、他の作業をするかというと、そうでもないんですな。

冷房の効いた涼しい部屋で、興味のおもむくままにネット動画を見ている有様です。

座って見ているのが疲れると、寝っ転がって見ているという体たらく … 。

※ 【言い訳】
帰省している孫たちが、セミやカブトムシなどをしょっちゅう木立に見に来るために手入れ作業に集中できないんです。
草刈機を使っているときなどは危険ですからな。
明日都会のほうへ戻るので、彼らを見送った後、手入れ作業に本腰を入れます。
また、お盆でもあり、みんなが休んでいるときに自分だけ作業をしているのもどうかと思い、それで、周りに合わせている面もあるんですわ。

 

プレハブ内の壁の大部分を占めている100インチスクリーン。(右上写真)

昨年末以来ご無沙汰していますな。

例年なら外での作業が憚られるうだるような暑い日に、少なくとも2~3回はお世話になっているのに、今夏は今のところ皆無。

とくに昨日と今日はたっぷり時間があるにもかかわらず、ネット動画オンリー。

クリック一つで簡単に見られるからかな。

そういえば、最近は読書からも遠ざかっていますな。

 

面倒なことが嫌になってきたのかな。

これって老化現象?

暑い中での作業になりそう

トマトの棚

午後から木立の木々やヒマワリを揺らすような風が吹き始めました。

台風7号の影響と思われます。

※ 今年は7月下旬よりとても暑い日が続いています。
風も穏やかな日が多く、それでよけいに暑く感じられて作業がしづらいのかもしれません。
が、よいこともあります。
それは、トマトの棚やインゲン豆の支柱が、風で倒れる心配をしなくてもよいことです。

 

今はまだそれほどの風でもありませんが、明日の午後あたりから強くなるようです。

トマトの棚、インゲン豆やヒマワリの支柱が倒れないかと心配になってきました。

※ トマトやインゲン豆はまだまだ収穫できそうで、ヒマワリは今が盛り(前回ブログ記事掲載の写真参照)です。
ここで棚や支柱もろとも倒れてしまうと、あまりにもったいないですな。
棚や支柱については、ていねいにつくっているつもりですが、なぜだか脆い仕上がりになってしまうのです。(右上写真)
私にとっての課題の一つです。

 

本来なら今から補強作業に取りかかるところですが、今日はこの後、子どもたちの家族と会食をすることになっています。
〈お盆ですからね〉

明日の午前中のうちにするしかないですな。

今回の台風は南の方角から吹いてくるようですので、それに合わせるように補強しなければなりません。

明日も熱中症警戒アラートが発表されるとのこと。

暑い中での作業になりそう。

今日の午後は素敵な時間でした

窓外のヒマワリ

今日も暑く、草刈りは10時過ぎで打ち切り。

自宅に戻って水風呂に。

そして出直し、休養、昼食、昼寝 … と、お決まりの夏日課。

 

昼寝から覚めたのは、1時半頃。

急用で再び自宅へ。

用を済ませて木立へ来る途中、集会所前で、集落の世話係や青壮年団員が今夜行われる盆踊りの準備をしていました。

ジリジリ照りつける太陽の下、テントを張ったり提灯を吊ったりとたいへんそうでした。

昨年まで、私も世話係の一人として汗をかきながらあれこれ動き回っていたことが、懐かしく思い出されました。

みなさんが熱中症にならないことを祈りつつ通り過ぎました。

 

プレハブに入り、時計を見ると2時半。

冷房をつけっぱなしにして自宅に戻ったので、プレハブ内はいたって涼しく、椅子の背にもたれかかりながら窓外のヒマワリを眺めていました。(右上写真)

… 一年のうちで最も暑い時期のしかも最も暑い時間帯に、涼しく快適な部屋にいながらにして、自分の好きな花を心ゆくまで見ていることができる。 …

はたしてこれ以上のことがあろうか。

 

と、妻や子どもたちに声かけをしてみるのですが、

「プレハブが不潔そう。」「木立は蚊や蜂だらけで嫌。」「何がそんなに楽しいのか。」 … 等、つれない返事。

妻や子どもといえど、価値観が異なるもんですな。

孫たちに期待するしかないかな。

とにかく今日の午後は素敵な時間でした。

日除けに日除けはないだろう

連日の猛暑でへとへとのアサガオ       2023 8.11 2:45PM プレハブ前で

昼寝から覚め、ボーとしていると、プレハブの外で、かわいらしい声が … 。

孫たちである。

木立に積んである竹チップを見に来たとのこと。

※ 【竹チップ】
孟宗竹を伐採したとき、それをチップにしました。
そのときのチップの一部が木立の一角に積まれており、カブトムシの幼虫の棲み処になっています。
孫たちもカブトムシに興味を持つような歳になりました。

 

彼らを見送り、プレハブに入ろうとすると、なんとアサガオがへとへとではありませんか。(右上写真)

※ ここ10日間ほどひどく暑く、正午から午後4時頃にかけて外へ出るのを控えていました。
今日〈見送りに〉久しぶりに出、昼下がりのアサガオのあまりの様子に驚いた次第です。

 

コンクリートの熱が直にプランターに伝わらないようにと、厚さ4㎝ほどの角材をかましたのに … 。(右上写真)

しかも朝夕水をやっているのは、朝顔だけ。
〈他の花や野菜などは、朝夕どちらかだけです。〉

よほど今年の夏は暑いんですな。

 

プレハブ前は南向きなので、日除けも兼ねてアサガオを植えたのでしたが、それがバテてしまうとは。

アサガオに日除けを施すことも考えたのですが、

「日除けに日除けはないだろう」と、しないことに。

朝夕欠かさず水やりをしていくしかないですな。