急遽ファンヒーターを手入れ

12台のファンヒーターを手入れする … 自宅車庫にて

朝、用事で自宅に戻ると、両親が居間でテレビを見ていました。

暖房〈ファンヒーター〉を入れながら。

昨晩からずっと雨で気温は低いけど〈18℃ぐらいか〉、暖房を入れるほどでは … 。
〈まだ9月〉

まあ、かなりの高齢なので、ちょっと寒くても我慢できないんでしょうな。

「ファンヒーターの油、新しいのを入れたんか。」

「前から入っとったのをそのまま使うとるんや。」

… … …

 

急遽ファンヒーターの掃除をすることに。

ファンヒーターの場合、古い灯油を使うと故障率が高くなり、下手をすると4~5年で買い替えということになります。

以前は我が家でもそのようなことが何回か起こりました。

が、シーズンオフに古い灯油を全部抜き、フィルターを掃除するようになってから故障率がとても低くなりました。

平均して10年は持つようになりました。

※ 最も長く使っているのは、今シーズンで22年目になります。
サンヨー製です。〈現存していないのが残念です〉
プレハブで私が使っています。

 

自宅、菜園横の物置小屋、プレハブにあったファンヒーターを搔き集めました。

両親には、使っていたファンヒーターの替わりに、手入れし終わって新しい灯油を入れたものを渡しました。

全部〈12台〉のファンヒーターの手入れが終わったのは、正午でした。(右上写真)

来週後半から一挙に寒くなるとか。

青みかんシロップが楽しみ

青いみかん

竹やぶ跡に植えた温州みかんの樹に20個ほどの実が付いていました。

いずれもまだ熟していない青いみかんです。(右写真)

樹を大きくすることを優先し、全部捥ぎました。

※ 実を捥ぐと、実に行っていた養分が樹に行くようになり、樹が早く成長します。
結果的にはその方が実が多く穫れることにもつながるそうです。
現在樹高は1,5mほど、早く4mほどになり、枝もたくさん張ってほしいと願っています。
そうなると、木陰の面積も今よりずっと広くなります。
私の場合は、実もさることながら、除草に費やす労力を少なくしたいのです。
年々体力が低下していきますからな。

 

さて、捥ぎ取った青いみかんをどうしよう。

捨てるなんてもったいない!

実は妻にもう頼んであるのです … 青みかんシロップにしてくれるように。

 

今自宅では、毎日のように梅シロップを飲んでいます。
〈菜園には梅の木があり、毎夏けっこう穫れるのです。〉

炭酸水と混ぜて飲んでいるのですが、おいしく、食事もとてもはかどります。
〈下戸ですので梅シロップでも食事ができるのです。〉

梅シロップで暑い夏を乗り切っていると言ってもいいくらいです。

 

そりゃー梅と青みかんは違いますが、酸っぱいところは似ています。

シロップを作る手順も似ているとか。

青みかんシロップは今回が初めて。

果たしてどのような味になるのか楽しみです。

できるうちにしておかないと

あれっ、モチの木が電線に引っかかっているではありませんか。 … 菜園にて

午前中菜園の草刈りをしました。

で、帰り際菜園に植わっている木々を見ていると、

何とモチの木が電線に引っかかっているではありませんか。(右写真)
電線は菜園の物置への引き込み線〉

そのことを父に告げると、

「そうやった。 … おまえにずうっと言おうと思うとったのに忘れとったわ。 … そうや、モチの木切るついでに物置の入り口近くの木も切ってくれんかのお。急にでかなってしもうて、出入りするのにジャマなんや … 。」

明日の午前中に切る旨返事をしました。

 

危険なこと、みなさんに迷惑がかかるようなことは早めに対処しておくことが大切ですな。

幸いにも私の場合、まだ体がそれなりに動きますので、小さい木を切るくらいならできます。

おまけに自由に時間が使えますので、すぐに行動に移せます。

 

… できるうちにしておかないと …

※ 父は満91歳。
今や力仕事はほとんどできません。
ましてやはしごを上るなんてとてもとても … 。

木立の木を毎年20本前後伐採しているのも、そのことと大いに関係があります。

歳をとって体が思うように動かなくなったら、しようにもできませんわな。

年配の方に体力の衰えについてお話を聞くと、大半の方が、

「75歳ぐらいまでなら何とか持つかのお」

とおっしゃいます。

 

あと10年ですな。

♪ そんな時代もあったねと ♪

プレハブ前のホウセンカ

昨晩からずっと雨。

10時頃小降りになったので、車を車検に出すことに。

※ 2週間ほど前に行きつけの車屋さんから車検の案内が届いていました。
で、8月末に車を持って行くつもりでいたのですが、作業日和ともいえる涼しい日が続いたので、作業に専念していました。
昨日の午後再度車検の案内があり〈今度は電話で〉、今日伺う旨返事をしました。

 

今回の車検は11年目となります。

現在乗っている車はトヨタ製のボクシーというワゴン車ですが、余程のことがなければ、あと4年間は乗れそうです。

そのときは私も70歳 … 。

頭、体ともに健康なら、それ以降10年ぐらいはまだ運転ができそうです。

 

私の人生最後の車はいったい何になるのか?

たぶん『軽トラ』でしょうな。

子どもも孫も同居していない年寄り家族ですので、もうワゴン車は必要ありません。

妻が乗用車に乗り、私が軽トラに乗って必要に応じて交替すれば、それで十分に間に合います。

 

若い頃〈45年ぐらい前かな〉、「いつかはクラウン」という車の宣伝があったのを思い出しました。

今思うと、日本の家庭が総中流と言われ、経済も上昇気流に乗っていたときだったんですな。

歌の歌詞ではないけど、まさに  ♪ そんな時代もあったねと ♪ ですな。

 

※ (右上写真)
プレハブ前の白いホウセンカ … 雨の中、しっとりと咲いていました。

タロウ君のおかげで季節の移ろいを実感

久しぶりの野外焼却〈野焼き〉

朝、枕元で何かが … 。

目を覚ますと、それはタロウ君〈飼い猫〉でした。

「餌をくれ」と催促していたのでした。

※ タロウ君は、気が向くと寝室にやって来ます。
夜中に勝手に戸〈スライドドア〉を開けて入って来ます。
で、こちらに合わせて寝てくれればいいのですが、今朝のようにお腹が空くとおかまいなしに起こすのです。
時計を見ると4時でした。
今日はたまたま早朝に野外焼却〈野焼き〉を予定していましたので、タロウ君に合わせて起きました。
彼に餌をやった後、着替えて家を出ました。

 

プレハブについたのは4時20分。

辺りは真っ暗で焼却の準備をしようにもできず、しばらくプレハブ内でブログ記事のチェックをすることにしました。

30分ほどしてようやく足元が見えるほどの明るさになり、焼却に取りかかりました。

 

… 湿気が高く無風状態 …

草刈りをしたり土を運んだりする作業には不適ですが、焼却には最高の条件です。

焚付け〈枯れた杉葉〉に点火すると、煙が躊躇うことなく真上に昇りました。

その安定した状態はずっと続き、野外焼却〈野焼き〉は無事終了しました。(右上写真)

 

久しぶりに早朝作業をし、日の出が遅くなったことに驚きました。

明日で8月も終わり、その後3週間余り経つと秋分の日です。

季節の移ろいが実感できたのは、タロウ君が起こしてくれたおかげかな。