ジャガイモの畝づくりを終えたけど

4m長と7m長の二つの畝をつくりました

ジャガイモの畝づくりを終えました。(右写真)

元肥には、888〈化学肥料〉をほんの少し、菜種粕を少量、鶏糞をたっぷり入れました。

仕上げるのに2時間ほどかかりました。
〈すでに耕してありました〉

あとは25日過ぎにたねいもを植えるだけ。

 

で、自分の分が終わると、父が手入れしている菜園のジャガイモ畑が気になり出しました。

父に頼まれて菜園のジャガイモ畑を耕したのは6日前。
〈3.12付ブログ記事『今年の畑もいよいよスタート』を参照〉

畝づくりがもう終わっていてもいいはず … 。

※ 私が住んでいるところでは、3月25日を過ぎた頃が、ジャガイモを植えるのに最も適していると言われています。
で、それに合わせるようにして前もって畝づくりをしています。

 

念のために父に確認をすると、

「3畝〈1畝の長さ約10m〉つくって、いっぱい植えるつもりや。 … そして、子〈私の兄弟〉や孫〈私の子ども〉たちに配るんや。みんなジャガイモ好きやし、毎年欲しがるんや … 。」

「そりゃー、分かったけど、畝つくったんか?」

「 … あれこれ忙して、まだなんや。」

… … …

 

歳が歳なので、口ほどに体が動かないのかもしれませんな。

とにかく満91歳になっても健康でいてくれることに感謝するばかり。

結局、明後日の午後に私が畝づくりをすることになりました。

今年の畑もいよいよスタート

菜園のジャガイモ畑を耕しました。       ※ 奥にあるのはビニルハウスで、近いうちにビニルの張り替えをします。

午後、菜園に行き、ジャガイモ畑を耕しました。

※ 【菜園】〈約1,600㎡〉
自宅から3㎞ほど離れたところにあります。
今までは主に父が管理していましたが、高齢ゆえ今や私が8割方しているようなものです。
ましてや力仕事〈含 耕運機〉となると、すべてといっていいほど私がしています。

 

昨秋以来、物置に置きっぱなしになっていた耕運機も、トラブルなく始動しました。

1時間弱で耕し終わりました。(右上写真)

近日中に木立前の畑も耕しますので、耕し終わった後、耕運機を車に積みました。

※ 私は軽トラを持っていません。
いつも乗っているのは、ボクシー〈トヨタ製ワゴン車5人乗り〉です。
セカンドシートを倒すと、ちょうど耕運機が積めます。

 

帰り道、鶏糞を買うためにホームセンターに寄りました。

3袋買ってカウンターに行くと、そのそばにたくさんのたねいもが並べられていました。

品種は、『男爵』『メークイン』『キタアカリ』といったところか。

父は、たしか『メークイン』と『キタアカリ』を植えるようなことを言っていたはず。

そうなると、私は『男爵』ということになろうか。

そう考えるだけで楽しくなってきました。

春です。

今年の畑もいよいよスタートの時期を迎えました。

達成感に包まれながらの心地よい疲れ

隣接地の4本の杉の後処理を終えて 2023 3.7 5:05PM 木立前で … 薪棚の前に積んである丸太は、隣接地の伐採杉を玉切りしたものです。〈夕日の逆光で見にくいかな〉

昨日、今日と、のべ10時間ほどをかけて隣接地の4本の伐採杉の後処理を終えました。

※ 隣接地の伐採杉については、3.3付ブログ記事『持ちつ持たれつ』をご覧ください。

枝葉の切り離し、幹の玉切り、そして、それらを木立前まで運ぶ等の一連の作業 … トラブルもなく思っていたより短い時間で終了しました。

4本とも小振り〈胸高径約20㎝、高さ約12m〉だったのが、主な要因でしょうな。

 

今日の作業が終わったのは、〈午後〉5時過ぎ。

薪棚前に積み上げた丸太〈隣接地から運んできた〉を眺めながら(右上写真)、

隣接地の主との約束を果たせてよかったとホッとしていると、彼〈隣接地の主〉がやって来ました。

手にビール24缶の入った箱を持って。

「ありがとう。忙しいのにようしてくれた。 … 〈ビールの箱を見せながら〉これ少ないけどお礼や … 。」

丁重にお礼を言っていただきました。

で、今、達成感に包まれながら、心地よい疲れの中で、このブログ記事を書いています。

 

【追伸】

実は、私は下戸なのです。

で、家へ持ち帰ったビールは、父が飲むことになります。

否、妻が飲むことになるかも … 。

いいおみやげができました。

あれやこれやで頭がいっぱい

様変わりした木立の景観 … 左側にあった24本の杉がごっそりなくなりました。       2023 3.4 4:30PM 木立前で

さっそく早朝に、昨日、一昨日に伐採した杉の枝葉を焼却しました。

出るわ出るわ白い煙が … 。

明るくならないうちに無事終了しました。

※ 伐採杉の枝葉の量を見るに、少なくとも10回は焼却をしなければならないようです。
3月も末になると空気が乾燥しますので、できるだけ早いうちに終わりたいですな。
細心の注意を払って焼却作業を進めていきますわ。

 

焼却後は、終日伐採杉の幹から枝葉を切り離す作業をしました。

〈電動〉チェンソーに気をつけつつ作業をしながらも、頭の中は、3月中にしなければならないあれやこれやのことでいっぱいでした。

① 伐採杉〈24本〉の後処理
② 菜園にあるビニルハウスのビニルの張り替え
③ 菜園にあるジャガイモ畑を耕し、たねイモを植える
菜園は、今までは主に父が管理していたのですが、高齢ゆえ難しくなってきました。
今春から私の出番が一段と多くなるようです。
④ ナメコの植菌
⑤ イチゴ、ニンニクの追肥
⑥ 木立に散乱している杉葉等の処理
… etc.

まあ、ボチボチやっていきますわ。

 

今日の作業を終えて後片付けをしているときでした。

ふと木立を見ると、景観が大きく様変わりしたことに改めて驚きました。(右上写真)

亭主元気で留守がいい

プレハブ内で4時間近く話していました

〈午後〉3時過ぎでした。

読書に疲れ、お茶を飲んでいると、外で車のエンジン音が。

プレハブの前を行ったり来たりしているよう。

戸を開けてみると、知人の車でした。

道路からプレハブ前までわずか5mしかないのに、軽4ゆえ、30㎝近くの積雪の中を進めず、それで、前進とバックを繰り返しながら少しずつ雪を踏み固めていたのです。

※ 言い訳 … 自宅玄関前はまじめに雪かきをしていますが、〈木立前にある〉プレハブ前となるとほとんどしていません。
トヨタボクシー4駆〈自家用車〉は、それくらいの積雪なら苦もなく進めるからです。

 

車から降りてきた知人に、雪かきをしてなかったことを詫びると、

「こんな雪ん中、何の前触れもなしに来たこっちが悪いんや。 … 邪魔にならんかったら、上がって少し話してもええかのー 。」

とのこと。

… 大歓迎 …

 

「 … 少し話してもええかのー 。」が、いつの間にか4時間近くに。(右上写真)

彼〈知人〉を見送るのに外へ出ると真っ暗 … 時計の針は7時を回っていました。

彼と話したのはひと月半ぶり。

あれこれホントによく話しました。

次から次へと思いつくことを話したせいか、何を話したのか思い出せないくらいです。

 

あっ!一つだけ覚えていました。

お互いの妻が、

『亭主元気で留守がいい』

と思っているのではないか、ということを。