ゴートゥイート券があったんだっけ

鮮やかな朝日を見たのは2か月ぶり 2022 2.26 6:50AM 木立前道路から

朝、木立に着いて車から降りると、ちょうど東の山に日の出が。

2か月ぶりに鮮やかな朝日を見ました。

で、つい写真を撮ってしまった次第です。(右写真)

 

木立回りをしたり、プレハブ内を整頓したりしているうちに昼近くになりました。

親戚が弁当を持ってやって来ました。

「近くの店に来たんで、ついでに寄ったんや。」

「ありがとう。いつも悪いな … 。」

「ところで、去年の12月におまえにやったあの券使うたか。」

「あの券て何や?」

「あの券て … … えーと、ゴー … ゴー トゥ イート券のことや。」

「あー、そうやった。 … 1回ラーメン食うただけや。まだけっこう残っとると思うわ。」

※ 昨年末親戚の手伝いに行ったとき、お礼にと5,000円分の食事券〈Go To Eat券〉をもらったのでした。
1回使っただけで、使おうと思いながら今日に至りました。

「明後日が締め切りや。それ過ぎると無効になってしもうし、ちゃんと使えや … 。」

「わかった。必ず使うわ … 。」

 

友人が訪ねて来たらいっしょに飯でも食おうと思っていたのですが、まさか締切日が間近に迫っていたとわ … 。

調べてみると、4,000円分残っていました。

近くに住んでいる娘に連絡すると、夕方までに取りに来るということに。

一件落着。

25年後も本を読んでいるやろか

本日2回目の木立回り 2022 2.16 2:10PM 竹やぶ跡で

父を見ていて、自分もその年齢になったら真似たい点がいくつかある。

その中の一つが読書である。

満90歳の父は、この季節、たいてい自宅でテレビを見ている。

が、時たま本を読んでいることもある。

ほとんどが近くの図書館から借りてきた『時代物』である。

私の趣味と異なるが、その年齢での ” 本を読もうという意欲 ” には驚かされる。

 

私こと

今日は訪ねて来る人もなく、久しぶりにじっくりと本を読んだ。

現在読んでいるのは、【明治という国家】司馬遼太郎著〈日本放送出版協会〉である。
〈再読です。読了後、当ブログ記事にて紹介します。〉

平成元年12月10日に買った旨記されているから、一度目は少なくとも30年以上前に読んでいることになる。

どうりで至るところ赤線が引いてある割には覚えていないわけだ。

 

初めて読むような新鮮な気持ちで読んでいる。

わからない箇所があると、日本史事典を繰ったり、ネットで調べたりしながら読み進めている。

テストを受けるわけでもなく、レポートにまとめるわけでもないのに。

いくつになっても、今まで知らなかったことを知ることができるというのは、楽しくてうれしい。

 

25年後〈私が90歳になったとき〉も本を読んでいるやろか?

【追伸】

腰痛を防ぐべく読書の合間に木立回りをしました。(右上写真)

感謝の気持ちを何かの形でお返ししないと

本日の昼食〈おかずは昨晩の残り物〉

20㎝あった積雪も雨で半減。

明日から気温も上がるそうで、いよいよ春かな。

木立をひと回りしてあれこれしているうちに正午に。

 

お昼の準備に取りかかりました。

今日は自宅からおかずを持って来ていたので、準備といってもご飯を炊くだけ。

※ 現在家族は妻と両親と私の4人です。
食欲旺盛にはほど遠い者ばかりですので、夕食のおかずが余ってしまうことが多々あります。
そんなときは翌日に食べるようにしているのですが、それでも食べ切れないときは私の昼食のおかずにしています。
1週間に2~3回といったところでしょうか。
で、そのような日は、プレハブでご飯を炊きます。

 

ご飯は飯盒で炊いています。

※ 飯盒でのご飯の炊き方については、2021 3.6付ブログ記事『飯盒でご飯を炊くのが当たり前に』をご覧ください。
他、ネットでもたくさん紹介されています。

1人で食べるぶんには、飯盒を使う方が釜を使うより扱いが楽です。

また、〈個人的に〉釜で炊いたご飯よりおいしいように思っています。
〈自宅ではガス釜で炊いているが、それよりおいしく感じている〉
〈以前レンジで炊いたこともあったが、それよりはるかにおいしい〉

 

窓外の雪景色を眺めながら、暖かい部屋で炊きたてのうまいご飯が食べられるなんて。

感謝するのみ。

が、その気持ちを何かの形でお返ししないと。

ジッとしているのが一番よくないのかも

清楚な雪景色を眺めていると、腰の痛みを忘れてしまいそうでした。

腰の痛みが昨日より少し和らいだよう。

が、油断は禁物 … とにかく体を動かすようにしないと … 。

で、ブログ記事の投稿を終えると、出かけることにしました。

ホームセンター、ガソリン給油、銀行、電気店、スーパーと5箇所を回りました。

※ スーパーで〈腰痛のために〉買ったものを持ち上げるのにモタモタしていたら、横にいた人が手伝ってくれました。
ホントにありがたいことですな。

2時間ほどかかったでしょうか、帰って来ると、ちょうどお昼でした。

 

昼食後、自宅玄関前の雪かきをしました。

今冬3度目となります。

いっぺんにたくさんの雪をスコップで掬うと腰にきますので、いつもの半分ぐらいの量にして掬いました。

よって倍の時間がかかりました。

プレハブに戻る頃には雪も止んでいましたので、木立をひと回りしました。

日なたは10㎝ほどの積雪でしたが、日かげは20㎝ほどもあったので足を取られそうになりました。

平生は20㎝ぐらいで足を取られることはないのですが、何しろ腰が痛いので踏ん張れないのです。

情けなくて泣きたくなりました。

が、青空に映える雪景色は、腰痛を忘れてしまうくらいに清楚でした。(右上写真)

 

今、立って、時折り腰をくねらせながらこのブログ記事を打っています。

ジッとしているのが一番よくないんでしょうな。

春が待ち遠しい

自宅玄関前の雪かきをしました

昨晩、父から菜園にある物置小屋前の雪かきを頼まれました。

で、今日の午後、菜園に行きました。

雪が除けてあるではありませんか。

父に連絡すると、午前中に雪かきをしたとのこと。

たまたま体の調子がよかったので、自分でしたとのことでした。

90歳にして雪かきができる … 何よりですな。

 

自宅に戻り、玄関前の雪かきをすることに。

今回の積雪は12~13㎝ほどで、雪かきをしなくてもよさそうですが、屋根の雪が落ちるところとなると話は別です。

自宅の玄関前は、今回の雪程度でも、屋根の雪が落ちると50㎝ほどの高さに積み重なります。

ましてや真ん前が公道ですので、放置しておくと交通の妨げになってしまいます。

※ 集落には高齢者だけの家庭も多く、そのような家庭から除雪の依頼があったときは、手すきの人が手伝いに行く体制がとられています。
私の家は、今のところ大丈夫ですが … 。

 

1時間ほどでかき終えました。(右上写真)

屋根にまだ少し雪が残っていますが、予報では今晩以降数日雪が降らないとのことですので、雪かきをするまではないと思われます。

… が、来週の半ばあたりから今冬3度目の寒波が訪れるとのこと。

それが過ぎても、4度目、5度目 … と。

本格的な春を迎えるには、まだ、少なくとも2~3回は雪かきをしなければならないようですな。

春が待ち遠しい。