今年の年末年始は薪ストーブとお友だち

年末年始は薪ストーブとお友だちですな

我が家にもコロナが入ってきたようです。

妻と両親は高熱で陽性判定。

私は今のところ痰がのどに詰まり、声が少々枯れている程度。

が、濃厚接触者ですので、検査を受けることに。

 

病院に連絡すると、駐車場で車に乗ったまま待っていてくれとのこと。

病院の駐車場に着き、その旨連絡すると、玄関にあるトレイに健康保険証を置くように言われました。

しばらくすると、防護服に身を固めたお医者さんが出ていらっしゃいました。

いくつかの質問に答え、検温などをした後、試験管のような細長い容器に唾液を入れるように言われました。

1㏄ほど入れたでしょうか、

「結果が判明するのは午後10時頃になりますので、わかり次第連絡いたします。」

と言って、お医者さんは病院に戻られました。

数分後、病院の事務の方から、〈私の〉ケータイに連絡が入りました。

初診料等は〇〇円になります。玄関にあるトレイに置かれて健康保険証をお持ちになってお帰りください。お疲れさまでした … 。」

と。

※ PCR検査はすべて車内で行われました。
〈もちろんお医者さんはドアの外にいらっしゃいました〉

 

さて、結果は如何なものか。

どちらに転ぼうと、ここ1週間ほどは出歩くことは禁物です。

大晦日、正月の集落の行事への出席もお断りしました。

今年の年末年始は、薪ストーブとお友達ですな。(右上写真)

自分でできることは自分でして節約を

床を張り替え、見違えるようになった洗面所〈自宅〉

プレハブにいると、父から連絡が。

「洗面所の床の張り替えが終わったみたいや。 … 仕上がり具合を見ておいた方がええやろ … 。」

※ 昨日、今日と、大工さんが来て自宅の洗面所〈約5㎡〉の床を張り替えています。
その大工さんは5年前にも2階を改修しており、技術、信用ともにバッチリですので、お任せ状態でした。
お茶などの応対は両親がしていました。

 

で、自宅に戻ると !

洗面所の床が見違えるようになっていました。(右上写真)

歩いてみると、まったく軋まず安定そのもの。

2日前までの色褪せてミシミシ軋んで、足が床に沈んでしまうのではないかとの恐れは完全になくなりました。

見てよし、歩いてよしの洗面所になりました。
〈近いうちに再度洗面台を取り付ける予定〉

 

大工さんを見送るのに玄関まで行くと、そこに〈以前の〉取り外した床板が置いてありました。

張り替え作業に入る前に大工さんと話したところ、取り外した床板には処分代がかかるといわれ、こちら〈私の方〉で処分する旨話を決めたのでした。
5年前の2階の改修時もそうでした〉

 

修理や板の張り替えは大工さんには到底及びません。

しかし、板ぎれや曲がった釘程度の処分なら私でもできます。

今や時間のある身、自分でできることはできるだけするようにし、少しでも節約していきたいですな。

いよいよ本格的な冬ですな

木立前の用水路が落ちた杉葉でいっぱい

夜半より家を揺らすほどの風が吹き始めました。

布団の中で、

「杉葉を全部片付けた矢先にまたか … 。」

と思いながら、うつらうつらしていると、飼い猫が寝室に入ってきました。

頭のそばを行ったり来たりするので眠れなく、布団から出ることに … 時計を見ると4時半。

寝室の暖房〈ファンヒーター〉を入れて部屋を出ようとしたけど、猫はついて来ずに暖房の前に … 。

※ この時期に猫が部屋にやって来るのは、たいてい寒いか餌が欲しいとき。
今朝はよほど寒かったんですな。

 

ということで、いつもより早く木立に着きました。

木立前道路が予想以上に吹き飛ばされた杉葉でいっぱい。

中には、1m近くもあるような枝の付いた落葉もちらほら … 。

とりあえず交通の妨げになるような大きなものを拾い集めました。

※ 通勤の車が往来する時間帯の前でよかったです。
飼い猫に感謝ですな。

 

プレハブに入り、ブログ記事を投稿した後、雨合羽、耳あての付いた帽子、長靴、ゴム手袋の出立ちで外に出ました。

木立前の用水路をせき止めるかのように溜まっていた杉葉を取り除きました。(右上写真)

それが終わると、道路に重なるように散乱していた杉葉を掻き集めました。

集めた落葉は一輪車7~8杯分。

暴風雨〈時折あられも〉の中での2時間弱の作業となりました。

 

いよいよ本格的な冬ですな。

金物類を捨てに行って思う

電気製品や金物類を捨てる … 近くのごみステーションで

明日は電機製品及び金物類のごみ出しの日なので、近くのごみステーションまで捨てに行ってきました。

※ 集落では、ごみを出す場合、収集日の前日の午後から出していいことになっています。
で、たくさんのごみを出すときは、空〈す〉いている前日に出すようにしています。
今回は幸いにも一番乗りでしたので、箱の中にきれいに収めることができました。(右上写真)

 

私の家1軒分のごみだけで、ごみステーションの半分を占めてしまったようです。

恥ずかしい話ですが、自宅を徹底的に整頓すると、不要になった電気製品や金物類がまだまだ出てくると思われます。

※ 今回出したごみは、先日の日曜日に妻が物置の掃除をしていてたまたま出てきたものです。

かつて子どもたちが使っていた部屋〈合わせると24畳ぐらい〉は、ほぼ手つかず状態。
〈子どもたちは現在各々所帯を持っています〉

で、父〈子どもたちにとっては祖父〉が、よく言います。

「今や孫がみんなおらんのに、何で昔のまんまに家が狭いんや。ホントは広〈く〉ならんとおかしいやろ … 。」

と。

… 私に掃除をしろと言っているのか …

 

足腰の覚束ない高齢の両親には、家の整理整頓は難しい。

「今のうちに本腰を入れて家の掃除をしとかないかんな。」

電気製品や金物類のゴミ出しに行ってそう思ったのでした。

孫たちはトラウマに襲われないだろうか

手元にあるジュラシックパークシリーズのBD4枚

息子が友人の結婚式に出席するために帰省している。

昨晩、彼と話をしていると、恐竜のことが話題に。

孫が恐竜に関心があり、恐竜博物館に2回連れて行ったことがあるという。

また、最新のものを除き、一連のジュラシックパークのDVDも見ているらしい。

間もなく4歳になろうとしている男の子と1歳半を過ぎたばかりの女の子ゆえ、内容の詳細まで理解するには至らないが、とにかく喜々として視聴しているそうだ。

 

今日、手元にあるジュラシックパークシリーズのBDを調べてみた。

4枚あった。(右上写真)

同じ見るなら、100インチのスクリーンと5,1チャンネルの音響で楽しむ方がいい。

※ 孫たちは50インチのテレビで見ているとのこと。
画面はまあまあの大きさだが、テレビの音響はとても貧弱。
BD〈ブルーレイディスク〉は、映像、音響ともに視聴者が心底楽しめるようによくよく考えてつくられている。
それをテレビで視聴するのはもったいない。
生意気言っている私だが、高級なプロジェクターや音響機器等を持っているわけではない。
いずれも入門〈エントリー〉用の安価なものばかり。
それでも非日常の世界にいざなってくれることは確か … 。

 

が、

… そのあまりの迫力に孫たちはトラウマに襲われたりしないだろうか …

との心配もしているじいさんです。