前回は、自宅から400mほどの距離にある『これはもう負動産』についてお話しました。
今回は、『これもまた負動産になるかも』についてお話します。
主に父が手入れをしている ” 菜園 ” のことです。
その菜園は、自宅から3㎞ほどの距離にあります。
歳〈やがて90歳〉の割に元気な父はいまだに車の運転をし、天気のよい日は、母〈母は運転できない〉を乗せて菜園に通っています。
… が、いつまで車の運転をできるでしょう。
免許証返納はそう遠くない日になると思われます。
〈明日の可能性もあり〉
そうなったとき、菜園までどのようにして行くのでしょう。
歩いていくのでしょうか。
はたまた私か妻が送迎することになるのでしょうか。
〈菜園に送迎するって言葉からしておかしいですな〉
1回や2回はできても、続けていくことはできないと思われます。
菜園の広さは約1,600㎡〈40m×40m〉。
そこだけの手入れならまだしも、
西面と北面に接している幅1,8m〈長さ80m〉ほどの公有地と東面に接している水路〈長さ40m〉脇の除草もしなければなりません。
今日それら公有地(右上写真)と水路脇の除草をしました。
3時間ほどかかりました。
今後もずっと年3~4回除草していかなければなりません。
『不動産』 or 『負動産』? that is the question.