春が待ち遠しい

自宅玄関前の雪かきをしました

昨晩、父から菜園にある物置小屋前の雪かきを頼まれました。

で、今日の午後、菜園に行きました。

雪が除けてあるではありませんか。

父に連絡すると、午前中に雪かきをしたとのこと。

たまたま体の調子がよかったので、自分でしたとのことでした。

90歳にして雪かきができる … 何よりですな。

 

自宅に戻り、玄関前の雪かきをすることに。

今回の積雪は12~13㎝ほどで、雪かきをしなくてもよさそうですが、屋根の雪が落ちるところとなると話は別です。

自宅の玄関前は、今回の雪程度でも、屋根の雪が落ちると50㎝ほどの高さに積み重なります。

ましてや真ん前が公道ですので、放置しておくと交通の妨げになってしまいます。

※ 集落には高齢者だけの家庭も多く、そのような家庭から除雪の依頼があったときは、手すきの人が手伝いに行く体制がとられています。
私の家は、今のところ大丈夫ですが … 。

 

1時間ほどでかき終えました。(右上写真)

屋根にまだ少し雪が残っていますが、予報では今晩以降数日雪が降らないとのことですので、雪かきをするまではないと思われます。

… が、来週の半ばあたりから今冬3度目の寒波が訪れるとのこと。

それが過ぎても、4度目、5度目 … と。

本格的な春を迎えるには、まだ、少なくとも2~3回は雪かきをしなければならないようですな。

春が待ち遠しい。

今年も無事に一年が終わりそう

自宅の玄関前には屋根から落ちた雪が

一晩で雪が15㎝ほど積もりました。

雪かきをするほどでもなく、朝食を済ませると木立に向かいました。

 

ブログ記事を投稿後、近くのホームセンター〈午前8時開店〉に買い物に行きました。

先週山積みになっていたしめ飾りが、もう少ししか残っていませんでした。

雪かきのための道具も同じで、あれだけたくさん並んでいたスコップやスノーダンプも、ほとんどありませんでした。

年の暮れを感じました。

朝早く、しかも雪が積もっていたせいかお客は少なく、スムーズに買い物ができました。
〈日中に行くとそんなわけにはいかないでしょうな〉

 

戻って来ると、再度【アバター】〈BD〉を見ました。
※ 1度目の視聴については、前回のブログ記事をご覧ください。

2度目も楽しく視聴しました。
〈今後まだ何回も見そう〉

見終わると、もうお昼でした。

 

昼食を食べた後、いちど自宅に帰りました。

案の定、玄関前は屋根から落ちた雪のために、容易に出入りができない状態になっていました。(右上写真)

雪の量はそれほどでもなかったので、心地よい疲れのうちに雪かき作業を終えることができました。

プレハブに戻り、あれこれしているうちに夕方に … 。

 

あとは自宅に帰って年越しそばを食べ、風呂に入って寝るだけ。

子どもたちや孫たちがまた来ているかな … 。

今年も無事に1年が終わりそうです。

無所属の時間の中にいる男の年末の一日

参道の雪かきをする

間近に初詣を控え、神社の掃除をしました。

社の中を一通り掃除し、注連縄〈しめなわ〉を新しいものに張り替えました。

その後、神社に上る階段や参道の雪かきをしました。(右写真)

※ 今日は12月29日で、初詣までまだ数日ありますが、当番のみなさんが集まりやすいということで、掃除をしました。
予報によると、明日〈30日〉の午後からまた雪が降り出すとのこと。
もし元日までに雪が降り積もるようなことになれば、大晦日の夜に再度雪かきをしなければなりません。
〈そうなった場合は別の当番の方たちがなされます〉

 

神社から戻ったのは〈午前〉11時過ぎ。

昼食まで1時間ほどありましたので、自宅前の雪かきをしました。

 

昼食を終えると、なぜかしら何にもやる気が起こらず … 。
〈時たまこういうことってあるんですよね〉

気分転換に近くの古本屋さんに行きました。

新書版4冊とBD1本を買って1,630円払い、なんか得をしたようないい気分で帰ってきました。

そして、今、いつもより早い時間帯にこのブログ記事を書いています。

 

なんで、いつもより早い時間帯かって?

実はこの後、〈午後〉5時に子どもたち、孫たちが自宅にやって来て、いっしょに夕食を食べる予定なのです。

久しぶりで、とても楽しみです。

 

ということで、今回は、

無所属の時間の中にいる男の年末の一日をお伝えしました。

眠い原因はタロウ君でした

予報通り雪が 2021 12.25 3:00PM 木立前

朝〈8時〉の気温は4℃。

それ以降は下がるばかり。

雨が降り、北風も強かったので室内で過すことに。

 

午後、ストーブのそばで本を読んでいると、いつの間にか居眠り … 。

ハッと目が覚め、時計を見ると、〈午後〉3時。

新鮮な空気に当たりたく外に出てみると、いつの間にか雨が雪に。(右上写真)
〈予報通りですな … 明朝は雪かきかも〉

 

プレハブに入り、ストーブのそばに腰かけて本の続きを読もうとすると、再び瞼が … 。

… なんで今日はこんなに眠いんや …

思い当たる節あり。

昨晩の9時過ぎでした。

布団から顔を出して本を読んでいると、タロウ君〈飼猫〉が寝室の戸〈引戸〉を開けて入ってきました。

※ タロウ君は、自分で戸を開けることができます。〈閉めることはできませんが〉
気が向くと時たま勝手に寝室に入ってきます。

そして、掛布団の上に乗り、しばらくすると寝てしまいました。

私もそのうちに寝てしまいました。

が、寝返りが思うように打てない … 。
〈大きく寝返りを打つとタロウ君が起きてしまうかと気を使っているのです〉

極めつけは、朝の4時頃でした。

寝ている私の頭に触れんばかりに近くを行ったり来たりして、「餌をくれ」としきりに催促するのです。

根負けしてとうとう起きるはめに … 。

 

眠たくなった原因はタロウ君でした。

思うようにお米が食べられることに感謝

今回もいつものように『上白』で … 精米所で

いつの間にか、精米が私の仕事として定着しました。
〈退職してからかな〉

近くの精米機のあるところ〈精米所〉に米を持って行きました。

その米も、以前は一袋〈30㎏〉を持って行って精米していたのですが、2年ほど前から半分になりました。

 

【理由】

妻や高齢の両親にとって30㎏の米の入った袋は、持ち運びするには重過ぎるらしく、2年ほど前からその半分にしました。
また、子どもたちがいた頃は、30㎏の米を精米してもすぐになくなりましたが、両親と私たち夫婦だけになった今、米がなかなか減らないのです。
で、同じ食べるなら、精米したての方がおいしいだろうということで、小分けして精米しているというわけです。

 

今回もいつものように『上白』で精米しました。(右上写真)

個人的には『標準』あるいは『もっと粗い精米』でもいいかな、と思っているのですが、両親が『上白』を望むのでそのようにしています。

憶測 … 両親ともに食欲旺盛な少年〈少女〉時代に、戦争のために白いご飯を十分に食べられなかったことが影響しているんでしょうな。

 

現在は、白い、白くない云々より、栄養の観点から『精米し過ぎない』ことが言われています。

ホントに時代も変わりました。

細々とした生活ですが、思うようにお米が食べられることに感謝しながら日々を送っている次第です。