菜園をいかに維持していくか

昨日と今日の午後の草むしりで何とかサツマイモの葉っぱが見えるようになりました

今日も暑い!

菜園のジャガイモ掘りの応援を頼まれました。

長さ10m弱の畝が3畝。

〈午前〉8時過ぎから掘り起こし始め、終わったのは〈午前〉11時 … 。

応援のはずが … 結局私一人で掘り起こしました。

※ 菜園の世話は主に父がしています。
が、今日のように炎天下でのしかも陰の全くないところでの作業は酷です。
下手をすれば命取りに … 。

20分毎に水分補給をし、熱中症に気をつけながら作業を進めました。

作業が終わると、

掘り起こしたジャガイモの処理は手伝いに来ていた親戚に頼み、

私は自宅に走ってすぐに水風呂に浸かりました。

 

昼食を食べたあと十分に休み、再度菜園に向かいました。

昨日の草むしりの続きをしました。
〈草むしりも私一人〉

2時間半ほどむしったでしょうか。

昨日の草むしりの時間と合わせると5時間 … 。

雑草に隠れていたサツマイモの葉っぱが、ようやく見えるようになりました。(右上写真)

 

菜園は日当たりのよい場所で、終日日陰になることはありません。

作物を育てるには最高の場所です。

… が、この季節に作業をするとなると、とくに高齢者にとってよい場所とはいえません。

 

私もこの6月に満65歳となり、前期高齢者の仲間入りをしました。

… 菜園をいかに維持していくか …

今後の課題です。

シシトウガラシってシシトウのことか

今年初めてつくったシシトウガラシ〈シシトウ〉

前回のブログ記事のタイトルは、『食べ物を自らつくることが生きる自信に』でした。

ジャガイモの出来が少々よかったからといって、食べ物をつくる経験に乏しい者が、大袈裟なタイトルにしてしまったことを恥じています。

 

昨晩食卓に、私が今年初めてつくったシシトウガラシの天ぷらが載っていました。

「こんな辛いものが食べられるんか?」

と妻に言うと、

「お父さんもお母さんも、甘いピーマンのような味やって食べとったわ。」

との返事。

? ? ?

ほんの少しだけ食べてみました。

… おっしゃる通り、甘いピーマンのような味 …

 

ゴールデンウィークが明けた頃に、JAのお店で苗を買ったことを思い出しました。

苗が入っている箱に貼ってあった札には、

たしか … シシトウガラシ … と書いてあったはず … 。

 

ネットで調べてみました。

ウィキペデキアに
… シシトウガラシはトウガラシの甘味種。 … … シシトウと呼ばれることも多い …
とありました。

納得。

実はシシトウガラシと青トウガラシを同じものと思っていたのです。

で、収穫後乾かして香辛料に使うつもりでした。

野菜について詳しい父母は、シシトウとすぐにわかったようです。

 

今日の昼食は、畑から取ってきたばかりのシシトウを使っての焼きそばでした。(右上写真)

” 怪我の功名 ” と言ってもいいかな。

健康が一番ですな

10㎝ほどに成長したロロンカボチャ

今月中旬あたりから体調が今一つでした。

… 微熱があるようで体がだるい … 体を動かす気にならない … 多分夏風邪? …

※ そのときの体調の様子については、6.14付ブログ記事『夏風邪か終日ボーとしていました』をご覧ください。

 

以前は、市販の風邪薬〈ジェネリック〉を3日ほど飲むとたいてい治りました。
〈風邪でお医者さんに行ったことはほとんどないのです〉

が、今回は一週間過ぎても一向によくならず。

といって、お医者さんに行くほどひどくもなく … 。

ネットで原因を調べてみました。

… 首、手首、足首の3つの部位には体の中でもとくに太い動脈が通っている。
皮膚も薄く、温度の影響を非常に受けやすいので冷やさないことが肝心。 …
〈栃木県小山市の内科 ちばクリニック より〉

とありました。

 

思い当たる節あり。

最近足首が冷たくて目が覚めることが毎夜のようにあったのです。

妻に相談すると、足首を覆うサポーターのようなものを一足持って来てくれました。
〈妻はずっと前から夜寝るときにそれを着用しているとのこと〉

私が着用し始めたのは、一昨日の夜から … 。

で、昨日から体調も回復傾向に。

今日はフルに木立で作業ができました。

カボチャの周りの除草をしていると、ツヤツヤの10㎝ほどに成長した元気そうな実が!(右上写真)

健康が一番ですな。

次は誰がいいように計らってくれるかな?

テントの下で父愛着の帽子掛けを修理しました

昨日も暑かったけれど、今日はもっと暑い!

といって、真夏のうだるほどの暑さではないので、なんとか耐えられる範囲内 … 。

午前中は麦わら帽子をかぶり、噴霧器を担いでカボチャとトウガンの消毒をし、それが終わると、今度は草刈機を担いで木立の中の草刈り。

 

… そして、午後は …

昨日は町会長さんの意図しない計らいで暑さを免れました。

今日は父のこれまた意図しない計らいで暑さを免れました。

昨晩父から帽子掛けの修理を頼まれたのです。

その帽子掛けは、ホームセンターでよく見かける何の変哲もないものでした。

が、父にはとても愛着があるらしく、

「たとえ見てくれは悪くなってもいいから、直してくれ。」

とのこと。

すぐに直す旨返事をしました。

 

で、〈本日の午後〉薪棚の前にテントを張り、その下で修理をしました。(右上写真)

… 時折吹く北寄りの風がけっこう涼しい …

3本脚の一つが外れていました。

その脚はネジで留めてあったのですが、ネジ穴が大きくなってネジが効かなくなっていました。

薄い鉄板でつくられた脚でしたので、電動ドリルで新たに穴を開け、ビスとナットで固定しました。

修理に要した時間は1時間半。

おかげさまで一日で最も暑い時間帯を涼しいところで過ごすことができました。

 

さて、明日も暑くなるとのこと。

次は誰がいいように計らってくれるかな?

いずれは誰かがしなければならない

瓦礫を木立の中の窪地に全部運び入れました

プレハブの横に積み上げてあった瓦礫を、木立の中の窪地に全部運び入れました。(右写真)

のべ11時間、4日間に分けての作業でした。

※ 窪地に運び入れたわけについては、前回のブログ記事をご覧ください。

 

瓦礫の運び入れは、ただ一輪車に積んで運ぶという作業で、楽しいとはいえません。

また、木立が一段〈約2,7m〉高くなっているために、一輪車を押して傾斜を上らなければならず、けっこうきつい作業です。

といって、業者さんに頼むとそれなりの費用がかかります。
〈作業だけで3~4万円はかかるでしょうな〉
〈廃棄処分となるともっともっとかかるでしょうな〉

そう考えると、時間があり、それなりに体の動く私が、少しずつ所有地に埋めていくのが一番いいみたいです。

タダだし、窪地が平らになれば地面の使い勝手もよくなるし … 。

確認 … 現在窪地に運び入れているのは、瓦、石、コンクリート片などで、有害なものは一切ありません。

 

窪地に運び入れなければならない瓦礫はまだまだあります。

木立周辺だけでなく、〈約3㎞離れた〉菜園にもあります。

自宅にも割れた鉢などがけっこうありそう … 。

ちょうどよい機会です。

木立、菜園、自宅〈これら3つは家族の不動産〉にある瓦礫類を始末しようかなと思っています。

 

いずれは誰かがしなければならないんですから。