自分だけいい思いをしてバチが当たった

本日の昼食です

また、雨 … 。

傘をさして木立をひと回りした後、ずっとプレハブ内で。

ユーチューブを見たり、今後の木立のデザインを考えたりしているうちに昼に。

 

… 昼食は何にしようか …

シイタケとシシトウを捥いできました。

シイタケは簡単に洗っただけでそのまま薪ストーブに載せました。

しばらくするとシイタケの香りがプレハブ内に漂い始めました。

シシトウは〈インスタント〉焼きそばに入れました。

15分ほどで食べられるまでになりました。(右上写真)

で、本日の昼食は、シシトウ焼きそば、焼きシイタケ、牛乳、みかんと相成りました。

自分で栽培したシイタケを焼いて食べるのは初めて。

ジューシーで、アジシオを少しかけただけなのに絶品でした。

 

食後、満腹感及び満足感に浸りながら歯を磨いていると、口の中に小石のような物が … 。

右下奥歯に詰めてあったセメントでした。

幸いにもすぐに治療を受けることができました。
〈麻酔注射が痛かったですな〉

 

昼食を食べたまではよかったが、その後が悪かった。

おいしいものを独り占めしたからでしょうな。

4個といえどもシイタケを家へ持ち帰るべき゚だったかな、と反省しております。

妻、両親、私の4人家族ですので、1個ずつ食べればちょうどだったんですよね。

自分だけおいしいものを食べていい思いをしたので、バチが当たったんでしょうな。

以後気をつけます。

いつまでも元気でいてほしい

槇を伐採した後に残った松

自宅うしろにある富有柿の木 … 今年もおいしい実をたくさん付けてくれました。

… が、木が高過ぎ、てっぺんの方の柿は柄の長い収穫バサミを使っても捥ぐことができませんでした。

結局はカラスさんの餌に … 。

で、低いところに実を生らすように高いところの枝を切りました。

 

枝を切り終わると、父が、

「ついでに槇〈まき〉と松も切って欲しいんや。 … どっちも自然に生えたんで、これ以上でかなったら業者に頼まんならんし。 … … 今やったら2人で何とか倒せると思うわ … 。」

それら2本の木は、猫の額ほどの狭い庭にとても目立っています。(右上写真)
〈両方とも、胸高径18㎝、高さ7mぐらい〉

てっきり父が大事にしている木だと思っていました。

「それならもっと早く言ってくれればよかったのに。」

と内心思いましたが、すぐに伐採の準備をしました。

 

狭い庭ですので、〈槇、松ともに〉先に木の上部3mほどを切り落とし、後で下部4mほどを切り倒しました。

おかげさまで大きなミスや事故もなく、無事に作業が終了しました。

後片付けが終わったのは〈午後〉4時過ぎ … 一年で日没が最も早い時期ですので、辺りはもう薄暗くなっていました。

 

父は満90歳。

力仕事はほとんど私がしているのですが、それにしてもよく動きます。

改めてびっくり。

いつまでも元気でいてほしいですな。

幸せで贅沢なこととは

あられの降る日に中古のプレハブにて

〈午前〉10時頃珍しく穏やかな天気に。

近くのホームセンターに苗木を買いに行きました。

キュウイの雌木2本、雄木1本、キンカン2本、せとか〈みかんの品種名〉1本、不知火〈しらぬい:みかんの品種名〉1本を買ってきました。

 

昼食後植えようと思いきや、つい居眠りを … 。

やおら起きて、準備をしようと外に出ると、急にあられが。

慌ててプレハブに戻りました。

窓の外は真っ暗、そして、あられがプレハブの鉄板の屋根を叩く音、

プレハブに隣接した作業小屋の波板の屋根に降りかかる音の凄まじさと言ったら … 。

もう波板が破れるかと思うほどです。

昨日はそれにプラスして雷鳴の轟きがあったのですが、今日は無いだけまだまし。

 

… けど、それらを除くと、プレハブ内は天国そのもの。

あられに打たれることもなく、温かい薪ストーブのそばでゆったりと熱いコーヒーが飲めます。

プレハブ〈広さ約15畳〉は7年前に木立の手入れをする道具を置くために中古で入手したもので、現在は私の日中の居場所となっています。(右上写真)

 

わずかな苗木を買うにもお金のことが気になる年金生活者ですが、

快適な居場所があり、
〈妻や子どもたちは虫が多いので不潔だと思っているようです〉

そこで自分のやりたいことを心行くまでできるのは、幸せなことであり、贅沢なことでもあると思っています。

父が元気なうちに

昼食はナメコ焼きそばと焼きピーマン

朝から雨。

屋外作業を諦めました。

今年は柿の表年らしくたくさん穫れましたので、30個ほど親戚に持って行きました。

帰り道、電気店やホームセンターなどに寄っていると、あっという間に正午に。

 

ちょうど雨が止んでいましたので、木立からナメコを、畑からピーマンを取ってきました。

昼食はナメコ焼きそばと薪ストーブで焼いた熱々のピーマンと相成りました。(右上写真)

味は言うまでもありません。

 

で、午後、プレハブ内で集落の行事の案内文書を作成していると、この夏に定年退職した集落の男が訪ねて来ました。

「突然すみません。 … 実は、集落のはずれにある所有地の杉を30本ほど伐採しようと思っています。父が元気なうちにと思っています。1本につき1万円以上かかると聞いているのですが … 。」

「そりゃー、伐採後の処理も含めての話やろ。ただ伐採するだけなら、1本4,000円以内で済むと思うわ。 … 伐採してもろうた後、できれば枝を落として、幹を短く切って数か所に分けて積んでおいた方が見た目がいいかもしれんな。 … 幹をもろうてくれる人がおればいいんやけど、きょうびはなかなかおらんでなあ … 。」

「わかりました。家に帰って父と相談します … 。」

 

… 父が元気なうちに …

それは言えますな。

私自身、そのことで大いに助けられているのですから。

最高の野外作業日和でした

すばらしい秋晴れで、明朝焼却〈野焼き〉するものを乾かすことができました。 … プレハブ前で

朝、木立前で隣家の主と出会いました。

「おはようございます。」

「おはようさん。今日はいい天気になりそうや。 … アンタこんないい天気に何する予定や … 。」

「ええ … 午前中は父から頼まれているタマネギ畑の畝づくりをし、午後木立の手入れをする予定です … 。」

「そうか。 … わしんとこはもう植えたわ。 … まあ、がんばれや … 。」

 

ということで、午前中は菜園へ行き、タマネギの畑づくりをしました。

3畝こしらえてマルチシートをかぶせ、あとはタマネギの苗を植えるだけとなりました。

「1,000近くの苗を買わんならんのお。 … 苗植えはわしゃするわ。 …  ほんで〈そういうことで〉手伝わんでいいし … 。」

と、張り切る父。
〈元気な父にはホントに感謝しています〉

 

木立に戻ってきたのは、正午過ぎ。

隣家の主の言った通り、すばらしい秋晴れ。

明朝野焼きするためにプレハブ前に並べた焼却予定のものもよく乾いたようでした。(右上写真)

 

午後は、イチゴとニンニクを植えました。

植え終わったのは、4時過ぎ。

暗くなるまでにまだ時間がありましたので、明朝の野焼きの焚き付けにするための枯れ葉を集めたり、近く予定している杉の伐採のための準備をしたりしました。

最高の野外作業日和でした。