みんな歳をとりました

タイヤ交換をしていると腰痛に

天気予報を見ると、来週いっぱい雪だるまマークが。

すぐに冬用タイヤに交換しました。(右写真)

2本目を嵌め終えて立ち上がろうとすると、腰が!

木立の手入れや菜園の松を伐採していたときは何でもなかったのに。

 

原因は、ひょっとして … 飼い猫〈雄〉のタロウ君かも …

彼〈タロウ君〉も歳をとったのか〈家へ来て9年目〉、冬の寒さに耐えられないようです。

で、ここ1週間ほど、夜中に寝室に入って来て私の掛布団の上に寝ています。
〈彼は戸を開けることができます。閉めることはできませんが。〉

私が寝返りを打つと、彼の熟睡が妨げられますので、できるだけ打たないようにしています。

我慢をして同じ姿勢で寝ていることが、今回の腰痛の一因か … 。

 

いや … 飼い犬〈雄〉のケンタ君かも …

彼〈ケンタ君〉も歳をとったのか〈タロウ君より前に家に来ました〉、最近夜中に頻繁に鳴きます。
〈獣医さんによると腎臓がよくないとのこと〉

そのことによる睡眠不足が、腰痛につながったとも考えられます。

 

勤めのない私があわててタイヤ交換したのも、

積雪時に、万一高齢の両親や親戚に何かが起こった場合のことを考えてのことです。

※ 勤めていないといえども、車に乗らざるを得ないときってあるんですよね。

両親や親戚、タロウ君、ケンタ君、そして、腰痛の私、

… みんな歳をとりました …

自宅の庭・菜園・木立を維持していくには

無傷だった花ユズの木〈菜園にて〉

昨日に続き、今日も菜園で終日作業をしました。

〈父から〉急に松以外の木の伐採も頼まれ、それに対応してしているうちに一日が過ぎました。

途中ひと休みしているときに、例の花ユズの木を見てみました。

何もなかったかのように、晩秋の日射しを浴びて元気でした。(右上写真)

※ 例の花ユズの木については、前回のブログ記事をご覧ください。

 

話をもとに戻します。

菜園で丸2日も作業をしたのは、今回が初めてです。

それも、ほとんど私一人で作業をしました。

※ 父は途中で自宅に戻ってしまいます。
多分高齢のためにが持たないんでしょうね。
もちろん、私は何も言いませんが。

 

先日、次のようなこともありました。

自宅の庭にある枯れた梅の木を切るように頼まれました。

背丈がわずか1.5mほどのものです。

頼まれた通りにしました。

 

今後、私の出番がより多くなっていくこと必至のようです。

① 自宅の庭
猫の額ほどの広さだが、一応枯山水風。
② 菜園
広さ1,600㎡ほどで、今まではほとんど父が手入れをしていた。
松は伐採したが、夏ユズ、カエデ、ツバキ、カキ … 等、多種の木が植わっている。
また、季節に応じた野菜が常に植えられている。
③ 木立
広さ5,000㎡ほどで、現在の私の日中の居場所。〈詳細は、ブログ記事にて〉

をどのように維持したらよいものか。

頼まれていた菜園の松を伐採

伐採した松

木立にある木の伐採は、すでに終わっています。

※ その詳細につきましては、前回のブログ記事をご覧ください。

 

で、今日は、父から頼まれていた菜園の松を伐採することにしました。

胸高径約25㎝、高さ7mほどの植えてから50年ほど経つ堂々たる松です。

… が、

道路のすぐ傍にあり、その都度道路にはみ出た枝を切っていました。

しかもてっぺんがやがて電線に届こうとしています。

 

いつもなら一人で伐採をするのですが、

今度の松は大きくて道路や電線に近く、失敗すればたいへんなことになりますので、父と2人で作業をしました。

※ 90歳近い父には力仕事は期待できませんが、万一の場合、連絡をしてもらうつもりでいます。
最寄りの消防署、警察署、電力会社の支店、NTTの支所に連絡できるよう準備をしてから伐採に臨みました。
※ 本当に伐採に自信が持てないときは、プロの方に頼みます。
そのようなことは、今までにも何回かありました。
今回はというと、 … それなりに自信が … でも、100%ということはあり得ませんからね … 。

 

まず、地上から高さ3mほどまでに張っている枝を順に払っていきました。

次に、幹に木を引き倒すためのロープを結わえました。

最後に、根元にチェンソーで受け口と追い口を入れ、パワーウインチでロープを引っぱって倒しました。(右上写真)

無事終了しました。

” 急いては事を仕損ずる ” を実感

収穫した柿と壊してしまった『柿収穫はさみ』(上)

午前中、菜園に行って柿を捥ぎました。

※ 菜園は自宅から3㎞ほどの距離〈車で7~8分〉のところにあります。
父がほとんど手入れをしています。
が、高齢ですので、最近応援に行くことが多くなりました。

 

今年は『裏年』らしく、昨年に比べ、かなり少ないように見えました。

しかも木のてっぺん辺りに集中して成っていました。

で、脚立に上ってもほとんど取れませんでした。

ちょうど〈ビニル〉ハウスに『柿収穫はさみ』がありましたので、それを使うことにしました。
〈伸縮自在で、3m余りにまで伸びます。(右上写真)〉

はじめは一個一個ていねいに取っていました。

そのうちに、上ばかり見ていたせいか、だんだん首が痛くなってきました。

… 何か作業を早く終える方法はないものか …

柿が何個も付いている枝の付け根に近い部分を切ることを覚えました。

そこの部分は太く、グリップを強く握らないと切れません。

で、調子に乗ってやっていたところ、

… … …

いくらグリップを握っても、〈棒の先の方にある〉はさみがまったく動かなくなってしまいました。

棒の中に入っているワイヤーか何かが切れたようです。

果たして修理費はいくら?

わずかな柿を収穫するのに、えらく高くついたようです。(右上写真)

 

” 急いては事を仕損ずる ”

をまざまざと実感した次第です。

友人が富有柿を持って突然現れる

友人が持って来た富有柿

丸太の積み上げ作業中に〈午前10時頃〉雨が降り出しました。

作業を止め、プレハブに入ってひと休みしていると、突然友人が現れました。

富有柿を持って。(右写真)

「びっくりしたやろ。 … ちょっと都合があって都会に戻るのが遅くなったわ。 … で、この前に聞いとった柿のことが気になって持って来たんや。」

【柿のこととは】

先日、友人が訪ねて来たとき、彼〈友人〉の庭に成っていた富有柿を3個持って来ました。
持って来るなり、彼は、その中の1個を丸かじりしました。
私にも食べるように言いましたが、私は歯が弱く、丸かじりができないので、残りの2個を自宅に持って帰りました。
1個は店頭に並べても十分に通用するような大きく立派なもので、もう1個は小ぶりのものでした。
夕食後に包丁で切って食べようとすると、もう小ぶりのものしか残っていませんでした。
選びようがないので、それを食べました。
〈味は good でした〉
彼が玉切りの手伝いのために2度目に来たとき、何気なしにその話をしました。
〈催促したわけではありません〉
で、都会に戻るのが遅くなり、時間に余裕ができたのでわざわざ持って来たというわけです。

 

せっかくですので、昼飯を食べに外に出、戻ってプレハブであれこれ話をしました。

先程〈午後4時過ぎに〉帰って行きました。

有り難いことです。