暑さ対策を考えなければならない季節に

木立前に張っていたシートを菜園に持って行きました

昨晩、またまた父から突然に頼まれました。

「もうすぐ雨や。それまでにタマネギをひもで結わえて吊るしたいんや。頼むわ … 。」

と。

私だって仮の薪棚づくり、野外焼却、除草剤撒き、ニンニクの収穫 … … と、雨が降るまでにしなければならないことがたくさんあります。
〈予報では、3日後から雨天に〉

といって、真夏並みの暑さの中、1,400個のタマネギを結わえるのは、高齢の両親にとって重労働です。
〈倒れたりしたらたいへんです〉

で、今日は、早く自宅を出、野外焼却に取りかかりました。

午前のうちに燃え尽きるように、燃やすものの量をいつもよりずっと少なくしました。

焼却の様子を窺いつつその傍らで仮の薪棚をこしらえ、薪を積み上げました。

〈午前〉10時頃に積み終えました。

それから、日よけのために張っていたシートやシートを支えていた杭や竹の棒などを外し、それら一式を菜園に持って行きました。

そして、菜園に杭を打って竹を立て、その竹と物置の庇にシートをひもで結わえました。

木立前と同じ日よけができ上がりました。(右上写真)

直射日光に晒されながら作業をしていた両親に、シートの陰に入るよう促しました。

午後は、私も両親の作業に加わり、夕方までにタマネギを吊るし終えました。

暑さ対策を考えなければならない季節になりました。

1,400個のタマネギを引き抜きました

1,400個のタマネギを引き抜きました

昨晩、焼肉屋さんで、父からタマネギの収穫の手伝いを頼まれました。
〈ホントにいきなりですね〉

※ 昨年のタマネギ畑の様子については、2019.11.2付ブログ記事『タマネギの苗を1,400本も植えるとは』をご覧ください。

 

〈午前〉8時に菜園に行き、タマネギを順に抜いていきました。

30分ほどして両親が来ました。

その後、30分ほどすると妻が来ました。
〈今日は勤務はないとのこと〉

家族総出〈年寄りばかりの4人〉でタマネギを抜きました。

全部で約1,400個 … 。

全部抜くのに1時間半ほどかかりました。(右上写真)

ひと休みし、

① トウが立っていたもの
② 引き抜くときに葉がちぎれてしまったもの
③ 引き抜くときに葉がちぎれなかったもの
の3つに区分しました。

① トウが立っていたもの
早めに食べなければなりませんので、子どもたちや親戚に分けます。

  引き抜くときに葉がちぎれてしまったもの
網袋に入れて車庫に吊り下げ、保存します。

③ 引き抜くときに葉がちぎれなかったもの
葉を20㎝ほど残して切り落とし、2個のタマネギの葉をひもで結わえ、車庫に吊り下げた竹に跨がせるように〈干し柿のように〉して掛け、保存します。

葉の切り落としを終えたころには、時計の針がもう正午近くを指していました。

…仮の薪棚は明日つくります…

菜園にネギを植えました

菜園にネギを植えました

昨日の夕方、近所の人が私のところにネギの苗を持って来ました。

父が菜園に植えるために、頼んであったとのこと。

父は、もっと後に苗が届くと思っていたらしく、畑の準備はしていませんでした。

で、今日の午前、慌てて菜園のネギを植える場所を〈私が〉耕しました。

その後、父が、苗を植えられるように畑に幅20㎝、深さ20㎝ほどの溝を掘っていきました。
〈収穫までに土寄せを何回もするので、それくらいの深さに掘らなければならないようです。〉

午後、ネギの苗を持って来た人の指導を受けながら、父と私で苗を植えました。

一本一本、タマネギのように等間隔に植えるのかと思いきや、全く違っていました。

一見、箱にびっしり詰まった苗なのですが、

実は数本ずつ紙の枠〈小さいプリンカップくらいの大きさ〉に土といっしょに分けられており、それらが一本のロープのようにつながって苗箱に収まっているのです。

まず、端の5枠ほどを箱から取り出して畑の溝に入れ、土をかぶせて固定します。

次に、巻いてあったロープを伸ばすように、つながっている枠を畑の溝に並べていきます。

最後に、それらの枠が見えなくなるくらいまで土をかぶせます。

紙の枠は埋めたままにしておいても、しぜんに腐食して土になり、問題はまったくないそうです。

全長13mほどの畝をわずか30分で植え終わりました。(右上写真)

菜園にある栗の木を伐りました

伐採した栗は、幹や枝に細かく切り分け、ワゴン車で2往復して木立前まで運びました。

昨晩、父から菜園にある栗の木を伐採するように頼まれました。

で、今日の午後、菜園に行きました。

栗の木があるのは以前から知っていましたが、間近で見たのは初めてでした。

根元から二股に分かれていました。

一方は、胸高直径約12㎝、高さ6mといったところでしょうか。

もう一方は、胸高直径約8㎝、高さ5mほどでした。

幸いにも隣接地にそれほど傾いていませんでしたので、まず、身長の届く範囲〈地上高約2,5m〉で幹にロープをかけました。

次に、根元にチェンソーで受け口追い口をつくりました。

そして、最後にロープを引っぱりました。

2本とも同じやり方で倒したのですが、どちらも思っていたところにうまく倒れてくれました。

それらを運べるような重さになるように切り分け、車のところまで持って来ました。

で、今回の栗の木伐採の話は急に決まったことでしたので、親戚に軽トラを借りに行く時間もなく、自分のワゴン車でその幹や枝葉を木立前まで運びました。

軽トラなら大まかに切り分けたものをひょいと荷台に乗せ、ロープで括れば容易に運べます。

が、ワゴン車となると … 、

細かく切り分けたとしても、軽トラほどは積めません。

結局2往復して運び終えました。(右上写真)

幹や太めの枝は、短く切って乾かし、薪に使います。

与えられた時間を大切に使っていきたい

エアコンの室外機の周りの除草をしました

沖縄はもう梅雨とのこと。

私の住んでいるところは、梅雨にはまだ間がありますが、

蒸し暑くなったときにエアコンが正常に作動するように、室外機の周りの除草をしました。

のこぎり鎌を使いながら手でむしりました。

※ 草刈機〈チップソー〉を使って室外機のアース線を切ってしまったことがあります。
室外機は2台あるのですが、2本とも切ってしまいました。
で、コードを使って草刈りをしたところ、今度は小石が飛び散り、プレハブや室外機にバンバン当たってしまいました。
で、現在は、手でむしっているという次第です。

 

一輪車に山盛りになるほどの草の量でした。(右上写真)

これで室外機の周りには障害になるものはなくなりました。

エアコンも遺憾なく力を発揮してくれることと思います。

あと2週間ほどで梅雨入り。

そして、それが終わると、暑い夏 … 。

とくにここ数年の夏を振り返ると、異常な暑さだったように思われます。

今や、エアコンは夏には欠くことのできないものになってしまいました。

私のエアコンへの思い入れについては、以前ブログ記事でお伝えしております。
〈2017.8.7付『定年退職後の限られた時間を有意義に』〉

今年も適切にエアコンを使うとともに、

〈家族から? みなさんから? 神様から?〉与えられた時間を大切に使っていきたいと思っています。