家族みんなが元気で新年のスタート

元日早々ブログ記事を投稿しました

2020年1月1日。

いつものごとく〈午前〉5時過ぎに起き、洗顔、朝食等を済ませ、〈午前〉7時前にプレハブに着きました。

※ かなり以前より、年末年始のテレビは見ていません。〈おもしろくないので〉
ただ、これはと思う番組は録画し、適時見ています。

 

で、プレハブに入るとすぐにストーブを焚き〈久々の冬型の天気〉、前日に書いたブログ記事の下書きをチェックして投稿しました。(右上写真)

その後、全国紙を買うために駅のキオスクに向かいました。
〈例年日のみ全国紙(5紙)を読む〉

かつては、『日経』『読売』『朝日』『毎日』『産経』と5紙が揃っていたのですが、数年前よりそうでなくなりました。

今年は、『毎日』『産経』がありませんでした。

『毎日』については、帰りにコンビニで買いました。

『産経』は、読まず仕舞いになりそうです。
〈こんなのは今年はじめてで、残念というか寂しいというか〉

” 私の住んでいるところで、『産経』がなくなったわけ? ”

そのことを調べていけば、下手に新聞を読むより、時代の流れや世の中の経済状況がわかったりして … 。

まあ、諦めるしかないようですね。

そのことはさておいて、

とにかく、

… 家族みんなが元気で …

… それぞれの思いを抱いて新年のスタートができる …

… 何よりです …

今年もよろしくお願いいたします。

なんとナメコが次から次へと出てきました

ナメコがたくさん出ています

ナメコの植菌をしたのは、昨年の3月でした。

〈昨年の〉12月に、もうナメコが出ました。

昼食のラーメンに入れて食べてみました。
〈good!〉

※ そのときの詳細につきましては、2018  12.26付ブログ記事『ナメコをラーメンに入れて食べました』をご覧ください。

で、その後に出たものは、自宅に持ち帰るつもりでした。

が、 … … それっきりでした。

 

あれから1年近くになろうとしています。

2週間ほど前に、集落で最もキノコに詳しい方に出会ったとき、

「どうや、今年のキノコの様子は?」

と聞かれ、

「ヒラタケがほんの少し、 … ナメコ、シイタケはさっぱりです。」

と答えると、

「そうやろ、 … 多分天候のせーやと思うけど、今年は山の〈自然の〉キノコも、家でつくっとるキノコもほんとにダメや … 。」

とのことでした。

が、その後しばらくして、木立に寝かせてある原木からナメコが出ているのに気づきました。

インスタント焼きそばに入れて食べてみました。
〈good!〉

※ ナメコとわかっていても、キノコは怖いですので、はじめに試食〈毒味?〉をしています。

で、今年はキノコが不作というので、それっきりかなと思いきや、

なんと、次から次へと出てくるではありませんか。

自宅へはもう2回持ち帰り、今日は親戚にも持って行きました。

明後日、別の親戚が採りに来ます。

初冬の暖かい午前に一家総出で柿を捥ぐ

高いところの柿の方が大きくてうまそうです

自宅の裏に1本の柿の木があります。

低いところになっていた柿は、すでに妻が捥いでいます。

高いところ〈3~4m高〉に、柿がまだ100個ぐらい残っています。(右上写真)

妻が言う通り、確かに高いところの柿は大きくてうまそうです。(右上写真)

店頭に並べても十分に通用するような柿がほとんどです。

車庫からはしごを取り出してきました。

はしごを柿の木の太めの枝に寄せかけました。

はしごを〈寄せかけた〉枝の方に何回も押し、枝が折れないか確認をしました。
〈柿の枝は脆く折れやすいので〉

はしごに上って柿を捥ぎ、その捥いだ柿を下にいる妻に順に投げて渡しました。

そうこうしているうちに、父が『高枝切り鋏』を持って来て、傍らで柿を取りはじめました。

※ 『高枝切り鋏』…伸縮する棒の先に鋏が付いていて、高いところになっている柿などを取る器具

すると、今度は、母が捥いだ柿を入れるかごを持ち出して来ました。

両親と私たち夫婦の4人が、1本の柿の木の上下でワイワイガヤガヤ … 。

飼い猫のタロウくん〈雄〉とモモちゃん〈雌〉も、柿の木のすぐそばの松の木に上りはじめました。

初冬の暖かい午前、一家総出の柿捥ぎと相成りました。
〈わずか100個ほどの柿ですが〉

あっ! ケンタくん〈雄の飼い犬〉を言い忘れました。

彼は、家でしっかり留守番をしてくれました。

【さちのか】と【宝交早生】でよかった

イチゴの苗を30本植えました

イチゴを植えました。
〈孫に食べさせたいがために〉

イチゴの苗を植えるには遅いのか、はじめに行った店では、すでに売り切れて1本もありませんでした。

次に行った店には、80本ほど残っていました。

4品種の苗があり、その中の2品種に青々とした元気そうな苗が多かったので、15本ずつ買いました。
〈もちろん選んで〉

品種別に、それぞれ1列に植えていきました。(右上写真)

で、植え終わった後に2品種のイチゴの特徴が気になりだしました。

品種名は、【さちのか】と【宝交早生〈ほうこうわせ〉】です。

【さちのか】 ネット:『旬の果物百科』より
「さちのか」は、「とよのか」に「アイベリー」を交配して育成された品種で … 、 長崎県や佐賀県などを中心に2019年現在も多くの生産者がおり、市場でもよく目にする品種の一つです。

宝交早生】 ネット:『フルコラ』より
1962年に誕生した品種 … 。 … 西日本エリアではメジャーな品種ともなっていました。 しかし、 … 新品種の登場によって … 、 現在では市場で流通される事がない品種となってしまいました。 … 栽培がそれほど難しい品種ではない事で、家庭菜園で栽培されるいちごとして人気となっています。

ふつうは調べてから買うのですが、今回は全く逆のことをしてしまいました。

でも、結果的にはよかったです。

タマネギの苗を1,400本も植えるとは

マルチシートを4畝に被せました。穴は全部で1,400個です。

昨日雨のために中断した作業の続きをしました。

そう、畑の畝にマルチシートを被せる作業です。

昨日はマルチシートを1畝に被せるのに2時間近くかかってしまいました。

が、今日はもう勝手がわかっていますので、作業がスムーズに進みました。

3畝被せるのに2時間半ほどで済みました。〈昨日の半分の時間〉

昨日の1畝と合わせると、全部で4畝になりました。(右上写真)

マルチシートに開いている穴の数でいうと、

1畝につき350個ありますので、全部〈4畝〉で1,400個ということになります。

〈タマネギの〉苗は、1穴に1本ずつ植えますので、1,400本必要です。

「俺が買〈こ〉うてくる。」
と、父は張り切っています。
「タマネギはどんな料理にも使うし、いっぱいあった方がええやろ。」
とも言っています。

確かにそうですが … 、 1,400本も苗を植えるとは … 。

父は、玉ねぎを家族で食べるだけでなく、孫〈私の子ども〉たちにも配るつもりのようです。

やがて卒寿になろうとしているのに、意気軒昂です。

立派!

… … 私も少しは見習わないと … …

肥料が土に馴染む一週間後ぐらいに、苗を植えるということです。

今日は文化の日の前日 … 、

澄み切った秋晴れの日の午前に、2人でいい汗を流しました。