マルチシートに合わせて畝をつくる

マルチシートに合わせて畝をつくりました

菜園で、父とタマネギの苗を植える準備をしました。

畝にマルチシートを被せたいというのです。

※ 【農業用マルチシートについて】
作物を育てている畑の畝を覆う資材。(右写真の黒いビニルシート)
それを利用することで、雑草が畑に増えてしまったり、雨によって肥料や土壌が削られてしまったりするのを防ぐ。

で、今回は、穴の開いたマルチシートを購入したようです。

マルチシートの幅は1m近くで、その間に15㎝の間隔で5つの穴が開いています。(右上写真)

その5つの穴すべてに苗を植えますので、畝の幅と畝の高さをそれに見合ったものにしなければなりません。

畝の幅:70㎝、畝の高さ:10㎝がよいのではないか、ということになりました。
〈タマネギの畝は高くなくてもよいとのこと〉

とくに畝の幅については、メジャーで正確に測り、ひもを張って正確に土を盛り上げていきました。

その後、盛り上げた土をならしました。

マルチシートを被せるときも、〈5つある穴の〉ちょうど真ん中の穴が畝の中心に来るように、二人でていねいに被せていきました。

穴の開いたシートを使うのははじめてで、手間取ってしまいました。

ひと畝〈畝の長さ:約10m〉被せ終わるのに2時間弱かかり、ちょうどそのときに雨が降り出しましたので、 …続きは明日に… ということになりました。

私の仕事はマルチシートをはがすまででした

サツマイモのつるを切り取り、畝に被せてあったマルチシートをはがしました

父に頼まれ、久しぶりに菜園に行きました。

サツマイモの収穫の準備です。

まず、青々と生い茂っているサツマイモのつるを鎌で切り取っていきました。

10mほどの長さの畝が4つありますので、つるもけっこうな量です。(右上写真)

※ 写真の一輪車両脇にごっそりあるのが、切り取ったサツマイモのつるです。

で、切り取ったつるを畑の外に運び出すと、畝に被せてある黒いマルチシートがあらわれました。

5月の中ごろ、マルチシートに30㎝間隔で穴を開け、苗を植えたのを思い出しました。

※ 苗を植えたときの様子につきましては、5月15日付ブログ記事『サツマイモの苗植えをやり直しするかも』をご覧ください。

で、マルチシートが被さったままではサツマイモを掘り起こせませんので、順にシートをはがしていきました。(右上写真)

畝があらわになりました。

と同時に、畝のいたるところにサツマイモの一部〈むらさき色〉が見えました。

” 豊作です ”

【サツマイモの一部が見えただけで豊作と断言できたわけ】

実は、妻がすでに3株掘り起こして、たくさんのサツマイモを家に持ち帰っているのです。

そういうこともあって、断言できたというわけです。

 

… … 残念ながら、私の仕事は、マルチシートをはがすまででした。

楽しいイモ掘りは他の人がするそうです。

コシアブラに巻いてあったリボンを外す

父が5年前にコシアブラの木に巻いた赤いリボン

木立の下草刈りをしました。

大きい杉の木と小さいタラノキとコシアブラの木が、すっきりした地面の上に、行儀よく並んで立っているような景観になりました。

で、コシアブラの木の赤っぽいものに目が行きました。

5年前に父が巻いたリボンです。(右上写真)

※ 当時は鮮やかな赤色でしたが、だいぶ色褪せていました。

5年前といえば、私がまだ勤めていた頃です。

また、木立の手入れをはじめてまだ間もない頃です。

※ 木立を所有するようになったのは、6年前〈2013年〉の4月です。
その経緯につきましては、追い追いお伝えしていきます。

 

その頃は、木立の手入れに関する知識や技能は、ほとんど持ち合わせていませんでした。

勤めの傍ら、ジャングル状態の木立を何とかしたく、とにかくできることからということで、ツバキやヒサカキなど、小さい木を片っ端から切っていきました。

それらの木の中には、コシアブラも含まれていました。

父は、コシアブラが食用になることを知っていましたので、私にコシアブラを切らないように言いました。

残念ながら、当時の私には、コシアブラと他の木を区別できませんでした。

それで、私でもわかるようにと、目印にコシアブラに赤いテープを巻いたというわけです。
〈4本の木に巻いてありました〉

今日、それらのテープをすべて外しました。

… 今はコシアブラと他の木を区別できます …

菜園の作物を季節ごとに子どもたちに配る

かなりの時間をかけて草むしりをしているのですが …

日々手入れをしている木立から3㎞ほど離れたところに、菜園があります。

その菜園は、主に両親が手入れをしています。

が、高齢〈90歳近く〉のために思うように手入れができなくなってきました。

とくに夏の暑い時期での作業が困難になりました。

で、今夏から菜園の草むしりをほとんど私がしています。

2週間ほど前から、日射しの弱くなった夕暮れ時に菜園に通っています。

のべ13時間ほどの時間をかけて草むしりをしたでしょうか … 、

まだ終わっていません。(右上写真)
〈あと2回ほど通うことになるかな〉

今はまだ草むしりや簡単な手伝いだけで済んでいますが、そのうちに〈多分数年後〉自分が主になって菜園の手入れをすることになるでしょう。

現在手入れに四苦八苦している約5,000㎡の木立 … 。
〈今までのブログ記事は、ほとんどその経過を著したものです〉

そして、それに新たに加わろうとしている約1,600㎡の菜園 … 。

どちらも周りに人家がありますので、雑草、木の枝葉、建物の手入れ等、他人に迷惑がかからないようにしなければなりません。

また、菜園で作ったキュウリ、大根などを、季節ごとに子どもたちに配らなければなりません。

このことは、” 絶対 ” ということもないのですが今まで両親が子どもたちを思ってしてくれていました。

私もそのようにしたいと思っています。

体が発する声に従い早めに屋外作業を終える

炎天下の我が居場所

木立前と木立横の道路〈公道〉脇の草が伸びてきましたので、除草剤を撒くことにしました。

※ 下手に道路〈公道〉脇の草をむしると、アスファルトもいっしょに剥がれますので、除草剤を撒いています。

炎天下で、ラウンドアップ〈除草剤〉を水に薄める作業をするだけで、もう汗ぐっしょりです。

それをじょうろに何回も入れて、総延長150mほどの道路脇に撒きました。

きつい作業でもないのですが、撒き終わった頃には、体がくたくたでした。

… 情けないねえ! いよいよ夏バテか? …

… でも、体が発する声に素直に従うことも大切ですね …

ということで、〈午前〉10時に作業を切り上げ、自宅に帰って水風呂を浴びました。

それから、銀行に行ってきました。

※ 昨日、光熱費を引き落としている通帳の残高がほとんどないことに気づきました。
それで、あわてて入金してきました。

正午前にプレハブに戻って来ました。

昼食を食べ終わり、今〈午後1時30分〉、このブログを書いているところです。

ブログを書き終わっても、今日はもう屋外作業はしません。

実は、今夜、父の米寿のお祝いの会を予定しているのです。

午後4時30分に家を出て会場に向かいます。

14名の身内だけのささやかな会ですが、『開会のあいさつ』をしなければなりません。

… 今からあいさつの内容を考えます …

※ 右上写真は、本日の我が居場所です。