タケノコのおかげで私自身も楽しい思い

タケノコの横に目印の棒を立てました

〈午前〉8時過ぎに親戚が2人でタケノコ掘りにやって来ました。

勝手がわかっているので、それぞれタケノコ掘り用の鍬と根切りを持って、竹やぶ跡の方へ行きました。

20~40㎝ぐらいのものを15本ほど採ったようでした。

「こんで〈これで〉一週間毎日食べられるわ。」と嬉しそうに帰って行きました。

※ よほどタケノコが好きらしく、一週間毎日食べても飽きないそうです。
〈いろいろな人がいるもんです〉

午後は、帰省している息子が友人を連れてタケノコ掘りにやって来ました。

※ 事前に、今日、親戚と息子がタケノコ掘りに来ることを聞いていましたので、息子の取り分のところには、目印として識別テープを結わえた棒を10か所余りに立てておきました。(右上写真)
〈タケノコがみんなに万遍なく行き渡るように〉

「おまえ、掘り方下手やな … 、腰の入れ方がなっとらんわ … 。」 と言い合いながら採っていました。

昨日は父の友人夫婦、今日は親戚と息子 … 。

タケノコのおかげで、人が入れ替わり立ち替わりやって来ます。

タケノコ掘りのよいところは、「腕が痛い! 腰がだるい! 疲れる!」と言いながらも、顔や声が笑っていることです。

また、採ったタケノコを持ち帰るときの表情にもさわやかな明るさが感じられます。

タケノコのおかげで、私自身も楽しい思いをさせてもらっています。

茜色の空を眺めながら一日を振り返る

新しく買ったフレコンバッグ
茜色に染まった空を眺めながら一日を振り返る

近くのホームセンターで、新しくフレコンバッグを買いました。(右上写真)

1,080円〈税込み〉でした。

さっそく使ってみました。

今回は、68㎝×68㎝×68㎝のものを買ったのですが、よく乾いた枯れた杉の葉などを運ぶにはちょうどの大きさでした。

※ 体の大きさに合わせて買った方がよいかと思われます。
〈ちなみに私の身長は177㎝〉

以前に使っていたものは、破れる寸前にはバッグを支える針金が飛び出ていて、それが体に触れることもあり、痛い思いをしたことがありました。

新しいバッグはそのような心配は一切ありません。

で、枯れた竹の葉や杉の葉などを掻き集めてバッグに入れ、それを担いで次から次へと竹やぶ跡から運び出しました。

適度な気温と湿度、そして、さわやかな風にも助けられ、思ったより作業が捗りました。

今〈午後6時20分〉、ブログ記事の下書きをしています。

先ほど夕日が沈んでいきました。
〈いつも西窓に向かってブログ記事を書いていますので〉

春分からひと月 … 、 北寄りの西の方に沈んでいきました。

日も長くなりました。

心地よい疲れの中で作業の達成感に満たされ、茜色に染まった空を眺めながら一日を振り返る … 。(右下写真)

家へ帰れば、おいしい夕食と風呂 … 。

今日も無事に終わりそうです。

おかげさまで頭の中がすっきりしました

住職さんをお迎えしました
床の間の『一期一会』の掛け軸

私の家では、例年この時期に住職さんにお経をあげていただいています。

偉そうに言いましたが、私が住職さんといっしょにお経を唱えるようになったのは、退職してからです。〈今回で2回目〉

せっかく住職さんをお迎えするのに人数が少ないと申し訳ないので、両親の他に私と嫁いだ妹も参加したという次第です。(右上写真)

※ 妻は勤めに出ていますので。

住職さんがいらっしゃるまでしばらく時間がありましたので、仏壇横の床の間にある掛け軸に目をやりました。

『一期一会』 … … 。

いい言葉ですね。(右下写真)

今まで人と接するとき、常にそうありたいとふるまってきたつもりですが … … 。

真実はわかりません。
〈まさか一人ひとりに聞いて回るわけにもいかないですしね。〉

と、思いを巡らせているうちに住職さんがいらっしゃいました。

” 勤行〈ごんぎょう〉聖典 ” というものを手渡されました。

※ 一瞬、若い頃、 ” 勤行 ” を ” きんこう ” と読んで恥ずかしい思いをしたことを思い出しました。

それを見ながら、住職さんといっしょにお経を唱えていきました。

お経を唱えたり、住職さんの有難いお話を聞いているうちに、それまで巡らせていた思いや過去の恥ずかしい思い出が頭から離れてしまっていました。

おかげさまで頭の中がすっきりしました。

町会費納入通知書作成中に気付いたことから

プレハブにこもって町会費納入通知書の作成をしました

朝からずっと雨で、肌寒い日となりました。

プレハブにこもって町会費納入通知書の作成をしました。(右写真)

私が住んでいるところの町会費は各家庭の人数構成によって納入額の多寡が決まります。

それで、各家庭から出された人数構成票を基に納入通知書を作成します。

お金のことですので、とても気を使います。

とくに昨年は世話係〈書記〉になったばかりでしたので、「間違えないように」と、それだけで頭がいっぱいでした。

今年ももちろん気を使っていますが、各家庭の人数構成に目を向ける余裕が少しでてきました。

田舎のトッツァン〈じいさん?〉ですので、人数構成票に年齢が書かれていなくてもだいたいわかります。

で、【気付いたこと】
・ 小中学生のいる家庭     … 20%強
・ 一人住まいの家庭      … 15%強
・ 60歳以上の人ばかりの家庭 
… 20%弱
・ 人数構成票とは関係ないけれど、空き家が12軒

※ 私の家も、子どもたちが次々と家を離れ、また、先日妻が還暦を迎えましたので、上記『60歳以上の人ばかりの家庭』となりました。

年老いた両親と還暦を過ぎた夫婦の4人の家庭となったわけです。

ふと ” 衰退 ” という言葉がまぶたにうかびましたが、 やはり ” 黄昏 ” ” 翳〈かげ〉りゆく ” という言葉の方がいいですね。

また、そうありたいと思っている次第です。

目が覚めるような青緑の海を見られました

あまりに暖かい春の日です 1
あまりに暖かい春の日です 2

昨日から息子が帰省しています。

帰省中も、ネットを使って仕事をしなければならないようです。

※ 近頃はいろいろな仕事の仕方があるんですね。

それで、Wi-Fiがあった方が便利だということで、ホームルーターを近くの電気店に息子と買いに行きました。

品物を買って店を出ると、あまりに暖かく天気もよいので(右上・右下写真 外気温14℃)、そのまま家に帰るのがもったいないような気がして、「海を見てこよう」ということになりました。

〈息子は〉正午から仕事に取りかかる必要があるので、それに合わせるようにして車中でコンビニ弁当を食べつつ急ぎ足で海を見て帰って来ました。

今〈午後1時30分〉、このブログを書いているのですが、雨が降り出しました。

予報によると、この雨が今夜から雪に変わり、明日の最低気温は-2℃、最高気温は1℃になるということです。

そして、そのような寒い日がしばらく続くとのことです。

今日見た海が思い出されます。

この季節によく見られるんよりと曇った空を背景にした荒れた灰色の海、とはまったく異なるものでした。

… 少し波立った目が覚めるような青緑の海 … でした。

自分一人なら見に行かなかったろうに … 。

息子がいたからこそ見られたのだと思っています。

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