与えられた時間を大切に使っていきたい

エアコンの室外機の周りの除草をしました

沖縄はもう梅雨とのこと。

私の住んでいるところは、梅雨にはまだ間がありますが、

蒸し暑くなったときにエアコンが正常に作動するように、室外機の周りの除草をしました。

のこぎり鎌を使いながら手でむしりました。

※ 草刈機〈チップソー〉を使って室外機のアース線を切ってしまったことがあります。
室外機は2台あるのですが、2本とも切ってしまいました。
で、コードを使って草刈りをしたところ、今度は小石が飛び散り、プレハブや室外機にバンバン当たってしまいました。
で、現在は、手でむしっているという次第です。

 

一輪車に山盛りになるほどの草の量でした。(右上写真)

これで室外機の周りには障害になるものはなくなりました。

エアコンも遺憾なく力を発揮してくれることと思います。

あと2週間ほどで梅雨入り。

そして、それが終わると、暑い夏 … 。

とくにここ数年の夏を振り返ると、異常な暑さだったように思われます。

今や、エアコンは夏には欠くことのできないものになってしまいました。

私のエアコンへの思い入れについては、以前ブログ記事でお伝えしております。
〈2017.8.7付『定年退職後の限られた時間を有意義に』〉

今年も適切にエアコンを使うとともに、

〈家族から? みなさんから? 神様から?〉与えられた時間を大切に使っていきたいと思っています。

お店のイチゴと比べ遜色ないではないか

赤く熟れたイチゴ

イチゴが色づいてきました。

最も熟れているのを採って食べてみました。(右写真)

夕食後に、時たまイチゴを食べることがありますが、

… お店で買ったイチゴの味と比べ、全く遜色なし …

かつて〈20年ほど前〉一度だけイチゴをつくったことがありましたが、酸っぱ過ぎてジャムにしたのを覚えています。
〈それ以後はつくっていません〉

【その時と今回のちがい】

① 元肥をしっかり施した。
② 野外焼却の灰を土に混ぜ込んだ。
③ 土一面に、厚さ5㎝ぐらいになるように竹チップを敷き詰めた。
④ 春〈3月〉に追肥〈鶏糞〉を施した。
⑤ まめに草むしりをした。
⑥ 実に養分が行き渡るようにランナーが出るたびに取り除いた。
⑦ 防鳥ネットをかぶせた。
※ 20年ほど前は、仕事で忙しく、また、子どもたちも小さかったので、今のように畑の世話が十分にできなかった。
正直言って、植えっぱなしだった。

 

孫に食べさせたいがためにつくったイチゴでしたが、残念ながらコロナのために帰省できません。

送る手立てをさがしてみます。

イチゴのなり具合から、孫に送ってもかなり余るようです。

かつて食べたがっていた子どもたち〈今ではみんな30歳以上〉にも、遅ればせながらあげたいと思っています。

” 食べたい人がいるときにはなく、食べたい人がいないときにある ”

うまくいかないもんですな。

急にサツマイモの苗を植えることに

125本のサツマイモの苗を植えました

雨も上がって微風 … 。

〈午前〉5時から野外焼却をしました。

1時間ほど経つと炎も小さくなりましたので、プレハブに入り、窓から炎や煙の様子を確認しながら朝食をとりました。

※ 炎が見えなくなっても、中の方はずっと燃え続けています。
燃え尽きて灰になるまで注意していなければなりません。

朝食をとった後も、時折炎や煙の様子を見ながら、竹やぶ跡にカボチャとトウガンを植える準備をしました。

〈午前〉10時頃でした。

父から電話がありました。

「サツマイモの苗買うたし〈苗を買ったので、〉、今日のうちに植えたいんや。」

… 急に言われても困るわ … サツマイモを植える菜園は3㎞離れているので焼却状況が確認ができないではないか … なんで前もって言ってくれないのか …

と内心思いましたが、

「できるだけ遅い時間にできないものか。」

と返事をすると、

〈午後〉4時半に植えることに決まりました。

幸いにも、今日は燃やしたものの量が少なかったので、午後3時頃にはみんな灰になっていました。

菜園に行って、125本の苗を植えました。

植え終わると、父が1本1本の苗にていねいに水をやっていました。(右上写真)

今晩雨が降る旨伝えると、

「いや、そんなことはない。」

と言って、水やりを続けていました。

とにかく、父から頼まれたことに応えられてよかったです。

定年退職後4度目の5月を迎えました

菜園でサツマイモを植える準備をしました

朝、公道脇に除草剤を撒きました。

※ 除草剤を撒かないで除草すればよいのですが、除草するとアスファルトが剥がれて〈こぼれて〉しまうのです。
で、公道脇のみ除草剤を使っています。
年間、3~4回というところでしょうか。

それが終わると、

〈3㎞離れている〉菜園に行って畑を耕しました。(右上写真)

※ そこには、近いうちにサツマイモを植えます。
畝は、近所の畝をつくる機械を持っている方に作ってもらう予定です。
〈毎年してもらっています〉
長さ10m、幅60㎝、高さ40㎝の畝を4本もつくるとなると、たいへんですからね。

戻って来ると、今度は、〈500m離れている〉かつての畑の草刈りをしました。
〈広さ:約8m四方,現在は空地? 耕作放棄地?〉

終わったのは、ちょうど正午でした。

午後は、木立前にある〈モチの木〉の切株の周りの土を掘り起こしました。

根が地面に入り組んでいて悪戦苦闘 … 。

夕方までがんばりましたが、切株はビクともしませんでした。

汗を少しかいたかな。

心地よい疲れです。

青い空、乾いた空気、さわやかな風、適度な気温 … 、

そして、まだ蚊も出て来ていない … 。

外で作業をするにはとてもいい季節です。

ああでもない、こうでもないと動き回り、時折、木立にある山桜を見ているうちに、定年退職後4度目の5月を迎えました。

できるうちに整理しておいた方がよいのでは

今日出ていたタケノコ

今日も寒くなりました。

朝、木立を回っていると、

何と、タケノコが!

それもふつうサイズのものが3本も。(右写真)

※ 昨年の3月上旬に木立に混在していた孟宗竹をすべて伐採しました。
昨年の4~5月〈伐採1か月後〉の段階では、細いながらも幾らかのタケノコが出ました。
現在は、それから1年以上も経っていますので、出ないものと思っていました。
… が、 … 出たのです。
【考えられること】
実は、真竹のすぐそばに生えていた1本の孟宗竹を真竹と見間違え、伐採していなかったのです。
〈真竹は伐採しないで残しましたので〉
ひと月ほど前、そのことに気づきました。
ちょうどシイタケの原木を立てるのに竹が必要でしたので、その孟宗竹を切って使いました。
今回の3本のタケノコは、どれもその切った孟宗竹の根株近くに出ていました。
で、その最後の孟宗竹が今回の3本のタケノコに関係していると考えています。

 

折らないようにていねいに掘り起こしました。

そして、それらを自宅に持って行くと、父が、

「最後の1本の孟宗竹、残しておけばよかったのに … 。」

と言いました。

確かに … 、

でも、竹やぶの手入れを思うと … 、

そうとも言えないのが現状です。

… 手入れを怠るといっぺんに荒れるのが竹やぶ …

できるうちに整理しておいた方がよいのでは、と思っています。