父が手入れをしている菜園〈自宅から約3㎞〉に行ってきました。
しぜんに生えてきた木の枝が隣家の敷地にかなり被っているというのです。
根元から二股に分かれて、高さが3mほどの木です。
幹の太さは、2本〈二股に分かれているので〉とも直径8㎝ぐらいです。
いっぺんに根元から切ると、小さい木といえども、隣家の敷地に倒れてしまいますので、上部、下部と2回に分けて切りました。(右上写真)
切り終わって帰ろうとすると、
「この前切った柿の木、中途半端やし、もっと切ってくれ。」と父から頼まれました。(右中写真)
で、言われた通りに思い切り切りました。(右下写真)
※ ” 水島 ” という甘柿の木だそうです。
例年ほとんど実がつかなく、一度思い切って枝を落とし、再生を願うということでした。
春先から菜園の木を数回にわたって切っています。
つい先日も5mほどの高さの松を伐採したばかりです。
菜園を見回すと、他にも切らなければならないような木が何本も見られます。
今までは父が自分で木を切っていたのですが、高齢〈80代後半〉で、それもままならなくなってきました。
菜園の面積は約1,600㎡で、けっこうな広さです。
手入れをするところが増えそうです。